鳥インフルエンザへの対応に関する情報 最終更新日:2023年1月12日 福岡県糸島市で発生した鳥インフルエンザへの対応に関する情報令和4年12月19日(月曜日)及び26日(月曜日)に福岡県糸島市で家畜伝染病である鳥インフルエンザが確認されました。 鳥インフルエンザ対策本部会議第8回 鳥インフルエンザ対策本部会議を開催しました(令和4年12月19日9時30分) 会議資料(第8回) (PDF:449キロバイト)第9回 鳥インフルエンザ対策本部会議を開催しました(令和4年12月26日10時00分) 会議資料(第9回) (PDF:848.7キロバイト)記者発表資料(プレスリリース) 第8回佐賀県鳥インフルエンザ対策本部会議を開催します第9回佐賀県鳥インフルエンザ対策本部会議を開催します福岡県糸島市での高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う搬出制限区域を解除します佐賀県武雄市で発生した鳥インフルエンザへの対応に関する情報令和4年12月6日(火曜日)に佐賀県武雄市で家畜伝染病である鳥インフルエンザが確認されました。 発生農場の概要所在地:武雄市山内町飼養羽数:28,329羽(採卵鶏) 防疫措置の実施状況12月6日 5時00分 防疫措置開始12月6日 16時38分 殺処分完了12月7日 21時20分 農場内消毒完了12月7日 21時51分 鶏糞処理完了12月7日 22時26分 防疫措置完了(フレコンバック275袋の埋却) 鳥インフルエンザ対策本部会議第1回 鳥インフルエンザ対策本部会議を開催しました(令和4年12月5日15時25分)第2回 鳥インフルエンザ対策本部会議を開催しました(令和4年12月5日22時40分)第3回 鳥インフルエンザ対策本部会議を開催しました(令和4年12月6日09時00分)第4回 鳥インフルエンザ対策本部会議を開催しました(令和4年12月6日15時00分)第5回 鳥インフルエンザ対策本部会議を開催しました(令和4年12月6日18時00分)第6回 鳥インフルエンザ対策本部会議を開催しました(令和4年12月7日11時00分)第7回 鳥インフルエンザ対策本部会議を開催しました(令和4年12月8日09時00分) 記者発表資料(プレスリリース)(第1報)県内において、鳥インフルエンザを疑う事例が確認されたことから「佐賀県鳥インフルエンザ対策本部」を設置しました「鳥インフルエンザ相談コールセンター」を設置しました(第2報)第2回佐賀県鳥インフルエンザ対策本部会議を開催します(第3報)消毒ポイントを設置しました(第4報)高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(H5亜型)と確定し、殺処分を開始します(第5報)移動制限区域及び搬出制限区域を設定しました(第6報)第3回佐賀県鳥インフルエンザ対策本部会議を開催します(第7報)第4回佐賀県鳥インフルエンザ対策本部会議を開催します(第8報)高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の発生農場における殺処分が完了しました(第9報)発生状況確認検査の結果について※検査が完了したら改めてお知らせします。(第10報)第6回佐賀県鳥インフルエンザ対策本部会議を開催します(第11報)第7回佐賀県鳥インフルエンザ対策本部会議を開催します(第12報)発生農場における防疫措置が完了しました「鳥インフルエンザ相談コールセンター」を廃止します(第13報)高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)と確認されました(第14報)高病原性鳥インフルエンザウイルスの発生に伴う発生状況確認検査の結果は陰性でした高病原性鳥インフルエンザ防疫対策のため家きん飼養農場に対して農場消毒用消石灰の緊急配布を行います(第15報)高病原性鳥インフルエンザウイルスの発生に伴う清浄性確認検査の結果は陰性でした(第16報)高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う移動制限区域を解除し消毒ポイントを廃止します 県民の皆さまのご協力をお願いします養鶏場には近づかないようお願いしますウイルスが靴底や車などに付着して、鶏に感染させる恐れがあります。農場へのウイルス侵入防止のため、鶏舎などの農場には近づかないようお願いします。死亡野鳥について同じ場所でたくさんの野鳥が死亡しているなど、異常な死亡個体を見つけられた場合は、お近くの市町に連絡してください。野鳥は、エサがとれずに衰弱したり、壁に衝突して死亡したり、急激な温度変化等で死んでしまう場合もあります。野鳥が死んでいても、高病原性鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。 鳥インフルエンザとは鳥インフルエンザとは、A型インフルエンザウイルスが引き起こす鳥の病気です。家きん(ニワトリ等)に対する病原性の高さで、高病原性鳥インフルエンザと、低病原性鳥インフルエンザ、それ以外の鳥インフルエンザの3つに分類されます。鳥インフルエンザウイルスは、野鳥に近づいたり触れたりする等、通常の接し方では、人に感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。 人は簡単には鳥インフルエンザに感染しません人への感染は、鳥インフルエンザにかかった鳥の羽や粉末状になったフンを吸い込んだり、その鳥のフンや内臓に触れてウイルスに汚染された手から鼻へウイルスが入るなど、人の体内に大量のウイルスが入ってしまった場合など、まれなケースに限られており、人への感染力は弱いと考えられています。鳥インフルエンザウイルスに汚染された鶏肉・鶏卵が市場に流通することはなく、さらに、ウイルスは加熱調理や胃酸によって容易に不活性化されるため、鶏肉や鶏卵を食べることにより感染する可能性はありません。 鳥インフルエンザに関するQ&A鳥インフルエンザについて知りたい方へ(農林水産省HP)(外部リンク)鳥インフルエンザに関するQ&A(厚生労働省HP)(外部リンク)鳥インフルエンザについて(食品安全委員会HP)(外部リンク)高病原性鳥インフルエンザQ&A(農研機構HP)(外部リンク)