第48回あらかしコンサートを開催します 最終更新日:2022年7月21日 令和4年(2022年)7月21日博物館・美術館 学芸課担当者 陣内内線3717 直通 0952-24-3947【E-mail】hakubi@pref.saga.lg.jp 第48回あらかしコンサートを開催します ~お客様も演奏者も一緒に音楽を楽しみましょう!~博物館・美術館では、佐賀城公園の自然や芸術作品に囲まれた豊かな環境で皆様に素敵な音楽を楽しんでもらうため、平成18年度(2006年度)から年に3回「あらかしコンサート」を開催しています。第48回目となる今回は、Rhythmic lala(リトミック ララ)とVivimos(ヴィヴィモス)をお迎えし、演奏者と来場者が一体となって音楽を楽しむコンサートをお送りします。ぜひ会場で、演奏者と一緒にコンサートに参加してみてください。 記 1 日時 令和4年(2022年)8月19日(金曜日) 開場:18時/開演:18時30分(公演は60分程度) 2 会場 佐賀県立美術館ホール (佐賀市城内1-15-23) 3 参加料 無料 4 定員 先着200名 5 事前申込 不要 6 出演 Rhythmic lala(リトミック ララ)、 Vivimos(ヴィヴィモス)〈Rhythmic lala(リトミック ララ) プロフィール〉 マリンバ・打楽器奏者の香椎愛子がプロデュースする、プロの演奏者による体験型のリトミック×コンサートユニット。コンサートホールやこども園、児童館やこどもイベント等で公演する。『お客様も演奏者も一緒に音楽を!みんなで打楽器の輪を!』 ※リトミック:リズムに基礎を置く教育法の一つ。体の動きを音楽に結びつけてリズム感覚を育てるもので、舞踊・体操などにも採り入れられる。ダルクローズの創始。 〈Vivimos(ヴィヴィモス) プロフィール〉 佐賀県と福岡県にあるNPO法人らいふステージの就労支援事業所サム&プルに所属する音楽好きな仲間たちが結成したバンド。2014~2015年に活動を始め、佐賀県をメインに県内外さまざまなところでライブ活動を行う。バンド名の“Vivimos”はスペイン語の「私たちは生きている」から名づけられる。メンバーは知的障害・精神障害・身体障害等があるが、『Vivimosが発するものに障害なんてないんだ!』を合言葉に、メンバー自らが作詞・作曲したオリジナルソングや耳なじみのあるカバー曲などを演奏している。7 曲目 〈Rhythmic lala〉 おもちゃの兵隊の行進、アンコールエリーゼ、Sing sing sing、ギャロップ 〈Vivimos〉 真っ赤な太陽、さんぽ、キミイロ、パプリカ、素敵な僕ら ※曲目は変更する場合があります。 8 その他 ご自宅に手のひらサイズの楽器があれば、当日ご持参ください。 博物館・美術館は駐車場のスペースが限られています。ご来館の際は、公共交通機関の利用をお勧めします。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お客様にマスク着用、手指のアルコール消毒、体温測定及び氏名と連絡先の記入の御協力をお願いしています。