
「7月1日は佐賀県庁の誕生日!県庁開庁日記念パネル展」を開催します
佐賀県庁は明治16年(1883年)7月1日に開庁しました。県では、この開庁日をきっかけに佐賀県や佐賀県庁のことを知ってもらう取組として県庁開庁日記念パネル展を開催します。
このパネル展では、明治4年(1871年)の廃藩置県後の佐賀県域の変遷、明治20年(1887年)から平成6年(1994年)の新行政棟の完成までの県庁舎の変遷、近年の県庁舎の整備をパネルで紹介します。
記
1 期間 令和4年6月24日(金曜日)~7月8日(金曜日)
2 会場 佐賀県庁県民ホール(新館1階)
3 展示内容
(1)廃藩置県後の佐賀県域の変遷
明治4年(1871年)の廃藩置県から、伊万里県への統合、佐賀県への改称、三潴(みずま)県や長崎県への併合・分離を経て、現在の佐賀県の県域となった明治16年(1883年)までの「佐賀県」を紹介します。(展示数4点)
(2)県庁舎の変遷 明治20年(1887年)の県庁舎の完成から、昭和24年(1949年)の県庁舎焼失、昭和25年(1950年)の本館(現旧館)の完成、平成6年(1994年)の新行政棟(現新館)完成までの「県庁舎」の変遷を紹介します。(展示数4点)
旧知事室、旧来賓室のリニューアル(県庁CLASS)や、新館地下1階の職員食堂の改修(SAGA
CHIKA)など、近年の県庁舎の整備を紹介します。(展示数4点)