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第134回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

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第134回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

5月26日(木曜日)に第134回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
  
詳細はこちらをご覧ください。

 

要約版はこちらからご覧ください。

 

 

会議資料

 

会議内容

○司会
 ただいまから、第134回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を始めます。
 まず最初に、最近の感染の状況について、久保山部長から説明をお願いします。
○健康福祉部長
 本日の佐賀県新型コロナウイルスボードでございます。5月20日からの一週間の感染状況でけれども、今日が228人の感染者となっておりまして、22日の日曜日を除けば、大体200人台を推移しているという状況になっております。ゴールデンウィーク明けには大きく感染者が拡がるんじゃないかと心配もしておりましたけれども、佐賀県の場合はゴールデンウィーク明けも大きく増えることなく、大体先週までは若干微減、少し下がりつつあると、減りつつある状況が続いておりましたが、今週に入りますと、一週間前との比較でいくと、ほぼ横ばいという状況になっております。
 横ばいになっているのは、下がりから横ばいになったんですけれども、医療機関とか、幾らかクラスターが出ている部分と、10歳未満、小学校、保育園、幼稚園のお子さんたちの感染が若干出てきまして、それの親御さん、そういった方たちにも若干拡がったということで、今、横ばいになっていっている状況ではないかと思っております。
 年代別で見た場合には、これまでと同じように、この一週間で見ても、20歳代以下が5割で40歳代以下が8割、高齢者は10%未満というぐらいで推移しておりまして、大きく年齢構成比は変わっていないという状況になります。
 病床使用率でございますけれども、本日の入院者が81名で、病床使用率は14.4%。そのうち中等症の方が19名で、中等症者の病床使用率は3.4%となっておりまして、ピーク時からは大分下がっておりますけれども、今、大体このぐらいのところで推移していっているのかなという感じです。重症者の方はいらっしゃいません。ホテル使用率ですけれども、今ホテル療養者が124人で、使用率が20.2%。自宅療養者は1,907人となっております。
 感染者は引き続き若い方が中心で、高齢者の方の感染は比較的少ない状況ですけれども、引き続き重傷化リスクが高い高齢者の方、もしくは基礎疾患をお持ちの方、そういった方に感染が拡がっていかないようにしっかり取り組んでいきたいと考えております。
 私からは以上でございます。
○司会
 ありがとうございます。
 何か質問等ございますでしょうか。お願いします。
○南里副知事
 すみません、ちょっと確認の意味も込めてですけれども、感染確認そのものは微減できて、今、横ばいぐらいで推移してきているという状況だと思います。ただ一方で、病床使用率そのものは一時期に比べればかなり下がってきていると思っておりますが、そこはおおむね落ち着いてきているというような感じで認識していいでしょうか。
○健康福祉部長
 やっぱり高齢者の方の感染というのが一定抑えられているというか、少ない状況ですので、感染者全体も下がってきておりまして、病床使用率は大分落ちてきております。そのぐらいで横ばいが続けば推移していくのかなと思っております。
○司会
 ほかございますか。よろしいでしょうか。
 それでは、ワクチン接種につきまして、五郎川ワクチンチームリーダーからお願いします。
○ワクチン接種調整チームリーダー
 新型コロナワクチンの4回目接種についてご説明をいたします。
 昨日、5月25日から4回目の接種が可能となりまして、県内でも佐賀市のほうでは接種が開始されております。
 4回目の接種は、新型コロナウイルスに感染した場合の重症化予防を目的に実施をされます。そのため、対象者は感染による重症化リスクの高い方で、(1)60歳以上の方、(2)18歳以上で基礎疾患を有し、通院等をされている方、(3)18歳以上で重症化リスクが高いと医師が認める方となっております。
 3回目接種から5か月以上間隔を空け、ファイザー社、またはモデルナ社のワクチンを使用することとなっております。
 接種券の発送につきましては、(1)の60歳以上の方には、接種間隔を踏まえまして市町から接種券が発送をされますので、お手元に届きましたら、できるだけ早期の接種を検討いただきたいと思っております。
 それから、(2)、(3)の18歳以上で基礎疾患を有し、通院等をされている方と18歳以上で重症化リスクが高いと医師が認める方への発送につきましては市町によって対応が異なりますので、お住まいの市町からの案内があると思いますので、それをご確認いただきたいと思っております。
 4回目の接種におきましても、早期に希望される方への接種が進みますよう県、市町、それから、関係機関が一体となって取り組んでまいります。
 なお、3回目接種も引き続き実施をいたしております。特に、若い方の接種率が低い状況でございます。未接種の方は積極的に接種を行うことについて検討いただきたいと思っております。
 以上でございます。
○司会
 ありがとうございます。
 この件につきまして、何かございますか。大丈夫でしょうか。
 それでは、最後になりますけれども、知事からメッセージをお願いいたします。
○知事
 134回目の佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議、お疲れさまです。
 1月からオミクロン株ということで、その対応をしているわけですけれども、ゴールデンウイーク明けの会議から、私はこのようにずっと申し上げてきたんです。20歳代以下が感染者のうち半分以上を占めていて、ただ、入院率は1%程度と申し上げた。
 一方で、70歳代以上は、人数は全体の1割以下だけれども、そのうちの30%近くが入院となってしまうので、(高齢者の感染者)数は少ないけれども、高齢者対策は必要ですと。しかも、オミクロン株になって弱毒化が進んでいると思われるので、全体として入院に結びつきにくい、先ほど若い人が半分以上ということもそうですしというのが大きな傾向だと申し上げましたけれども、今も全くその状況に変わりはないという状況です。
 ですので、このまま今の対策を続けていくということだと思います。(感染者)数が今おおむね横ばいですね。200人台がずっと続いている状況になってきましたので、感染力は強いです。強いので、普通のタッチで感染していきますから、数を減らしていくというのはなかなか容易ではない状況です。
 全国的な状況からしますと、九州は相対的に比較すると(感染者数が)多い状況ではありました。佐賀県も全国で人口当たりの感染者数が2位というときもありましたけれども、現在は全国で17番目ということで、九州では一番(直近1週間の)人口(10万人)当たり(の感染者数)も少ない状況というのが6日連続となっています。
 ですので、この人数(感染者数)というのは、もちろん一つの指標ですけれども、これまでのデルタ株までのような状況で考えるというところとは違うのではないかと思っています。ですので、だんだん今、マスクの問題もありますけれども、ウィズコロナの状況ということで折り合いをつけなければいけない時期が続いているわけでありまして、この中で佐賀県としてどのような形で対応していくのかというところを見出していきたいと思っています。
 ということなので、病床の使用率、高いときは65%を超えたこの病床使用率も14.4%ということで、安定しています。問題がない状況です。
 もちろん、現場でコロナ対応している医療従事者の皆様方は大変今でも厳しい状況でお世話になっておりますけれども、客観的な状況からすると、安定しているということが言えます。
 そして、今、高齢者対策をしっかりやっているわけですけれども、保健所から高齢者施設に現地指導などを行わせていただいています。現場の皆さんが、特に高齢者に関して拡大防止に頑張っていただいていることを大変ありがたく思っています。皆さんの御協力に感謝いたしております。
 さらに言えば、高齢者がお亡くなりになるケースというのがあったわけですけれども、5月6日を最後に、もう3週間ぐらい1人も今亡くなられていない状況が続いております。やはり高齢者対策を今後とも重点的に実施していきたいと思います。
 さらに、先ほどワクチンの話がありましたけれども、やはり高齢者の皆さん方にワクチンをコンスタントに打っていただくというのは大切だなと、大きくこれは寄与しているのではないかと我々は分析しておりますので、4回目の話もありました。国で今回は60歳以上ということを原則にしています。
 60歳未満の方に関しては、(重症化の)リスクのある方というのが大きな整理になっていますけれども、合理的な判断かなと思っています。
 ということで、ぜひ4回目(のワクチン接種)も高齢者の皆さん方、よろしくお願いします。
 それから3回目(のワクチン接種)についても、できる限り重症化防止、感染予防の観点からご検討いただきたいと思います。
 毎日、佐賀県では分析を続けています。今、検査を行った検体の全てがオミクロン株であります。全部がオミクロン株で、そのうちの90%がBA.2(ビーエーツー)という報告を受けています。このように、オミクロン株がずっと続くということであれば、BA.2、BA.4(ビーエーフォー)、BA.5(ビーエーファイブ)、いろんな状況があるわけですけれども、今のところ感染のスピードが速まるリスクはあるのかもしれないけれども、今は大きな弱毒化の流れが続いていると我々は思っています。これが逆に、(症状が)重いものが入っているということになりますと、全く違った姿勢で対応するということになりますけれども、現在はそういったオミクロン株の延長戦ということで、その態勢を取っています。
 いずれにしても、状況の変化に対応するということがコロナ対策の肝だから、状況の変化にすぐに対応できるように、これからも毎日感染状況の分析を続けさせていただきたいと思います。
 そして、明日から高校総体が始まります。県の総体ですね。2年前は全国に先駆けて代替大会のSSP杯を佐賀県は、ここは大人が勝負するところだということで、厳しい状況の中で決断をさせていただきました。私は、高校生にとってやはり高校総体は大きな目標であって、できる限り開催したいという強い思いを持っております。今回無事に開催できることをうれしく思っています。ぜひ、日々努力した成果を発揮できるように頑張っていただきたいと思います。いろんな声が寄せられます。この大きな大会に出られなくなることが怖くてマスクをつけながら練習しているという話も聞いて、本当に切なく思います。でも、それでも何とか大会に出られるというところで一生懸命頑張ってほしいなと思っています。
 改めて、コロナ対応で日々医療現場をはじめ頑張っている皆さんに心から感謝を申し上げます。引き続き誹謗中傷のない世の中で、佐賀県であり続けるためにご支援をよろしくお願いします。
 引き続き、医療、介護、そういった現場の皆さん、保健所、市町など、皆さんと共に、しっかりと対応していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○司会
 ありがとうございます。
 では、以上をもちまして第134回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を終了いたします。お疲れさまでした。

 

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