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第129回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

最終更新日:
 

第129回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

4月8日(金曜日)に第129回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
 

詳細はこちらをご覧ください。

https://youtu.be/xtehIgsBQJU

  

要約版はこちらからご覧ください。


 

会議資料

会議内容

〇司会
 それではただいまから、第129回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を始めます。
 最初に、最近の感染の状況について、久保山部長からお願いします。
〇健康福祉部長
 4月2日から今日8日までの一週間の感染状況でございます。週末は、若干少なく、(感染者数)300人前後ぐらいだったんですが、ウィークデーに入りまして、400人を超える感染が続いております。本日が(感染者数)429件となりまして、先々週までは若干減っていたんですけれども、先週から増加傾向にありまして、先週が2,343件で、先々週から1.76倍と増えたところです。今週は、今日までで2,522件となっておりまして、増加率は1.08ということで、若干率は下がってはいるんですけれども、まだ増加傾向にあると思っております。

 やっぱり年度末から年度始めにかけての移動が多かったりとか、歓迎会、そういったものとかもあって、飲食の場とかもありまして、人と接する機会が増えたこととか、あと、変異株であるBA.2(ビーエーツー)が若干入ってきているというところも影響しているんではないかと考えているところです。
 それで、先ほど言ったように、今日の感染者数が429件、病床使用率が、これも若干増えてはおりますけれども、ワクチン接種の効果だとは思いますけれども、高齢者の感染が抑えられているということもありまして、大きく影響はしていないという形で、今日が(病床使用率)25.6%、そのうち、中等症者(の病床使用率)が6.2%で、ホテルの使用率が46.2%、自宅療養者が2,656人というふうになっております。
 次、これは3回目のワクチン接種と高齢者の陽性者数とかを表した図でございますけれども、この黄色の線が3回目の高齢者のワクチン接種率になっております。この青の棒グラフの部分が高齢者の陽性者数となっておりまして、ワクチン接種が進むに連れて、高齢者の感染者数が減っていっていると。あわせまして、そういったことから亡くなられる方についても多くの方が高齢者という形になるんですけれども、亡くなられる方も減っているという形で、一定ワクチン効果が出て、そういうふうな形で高齢者の感染者も減って、亡くなられる方も減ってきている状況になっております。
 そういったことから、今後とも重症化リスクの高い高齢者の方とか基礎疾患がある方、そういった方々への感染が拡がらないように、引き続きしっかりと取り組んでいきたいと考えているところです。
 あと次に、最近の感染状況で気になっていること、特に注意していただきたいことで、10代から30代の方、そういった若年層の方の感染が増えております。やっぱり感染者の数が増えてきますと、医療機関のほうはそれに治療とか、経過を診るとか、そういう対応が必要になってきておりまして、やっぱり医療機関の方たちは皆さん本当に非常に大変な思いで対応をされております。
 そういった(医療現場の)方たちをやっぱり我々や県民の皆さんと一緒に守っていく必要があると考えておりまして、今週に入りまして、医療現場の方から特に若い方に対して感染防止対策を徹底してほしい。県からも若い方に対して注意喚起してもらいたいという声が届いております。若い人だけではないんですけれども、感染防止対策について、改めて若干ご説明させていただきたいと思っております。
 職場での感染防止ですけれども、業務を離れるとき、休憩や昼食、歯磨きのとき、喫煙など、マスクを外す場面がありますので、できるだけ特に(感染対策を)徹底するようにお願いしたいと思っております。
 また、プライベートな場合につきましても、先ほど言いましたように、飲食・懇親会の場面が今多い時期でございますので、長時間であったりとか大声出すなどを避けていただく。あと、利用場所について、特に換気がちゃんとできているのかをチェックすることを忘れずにやっていただきたいと思っております。
 最近の感染事例といたしまして、車での移動の際、ご家族での移動ではなく、職場の方とか友達での移動があるんですけれども、そういったときにマスクを外したりする場面というのも多くて、そういった感染とかも出てきていますので注意していただきたいと。
 それと、あと体調に異変がある場合には無理して出勤しない、そういったことに気をつけていただければと思います。感染した場合のご家族とか医療機関への負担、そういったことの影響も考えていただきながら、引き続き感染防止対策の徹底をお願いしたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
○司会
 ありがとうございました。
 何か質問等ございますでしょうか。
○坂本副知事
 高齢者の方のワクチン接種率、相当上がってきているんですけど、若い年代の方々は、今回のオミクロン株の症状が無症状だったり軽症だということで、ワクチンの副反応が結構PRされてしまって、ワクチンを打たれていない方がいらっしゃいます。若い方でも感染すれば、それなりの期間つらい思いをするとか、咳が続くとか、(治癒までに)長期間かかったりするので、そのことを考えるとワクチンはぜひ可能な方は打っていただきたい。

 先ほど言われたように、感染対策をしていただくのは、(「職場やプライベート時における佐賀県の取組」の資料の)一番下に書いてあるように、感染した場合の家族や医療機関への影響、負担を抑えるということも十分あるわけですけれども、高齢者の方にうつさない、高齢者施設で今(感染者が)あまり出ていないのは高齢者施設、医療機関のスタッフが本当に頑張っていただいている成果だと思いますので、可能な方はワクチンを若い方ぜひ打っていただきたいと思います。

 モデルナ、ファイザーという形でいろいろ議論がありましたけれども、医療機関では今、ファイザーを準備できているところ相当あるわけですから、自分で考えていただいて、ぜひそういう可能性がある方はワクチンの接種を、自分のためだけじゃなくて、ご家族の方、医療機関、高齢者の方々のためにぜひ受ける検討をしていただければと思います。
○司会
 ありがとうございます。
 ほかございますか。よろしいでしょうか。
 それでは、学校関係について落合教育長からお願いします。
○教育長
 先ほど健康福祉部長のほうからもありましたように、3月下旬から少し感染拡大する中で、10代以下、児童・生徒の年代の感染というのも増加傾向にありました。そうした中、今週から学校は新年度、始業式、入学式がありまして、新年度が始まっております。

 今日、私も県立学校の入学式のほうに行ってきましたけれども、学校における感染対策というのはかなり頑張っていただいているという印象があります。徹底もされていますし、定着もしてきているのかなと思いますけれども、ただ、感染事例を見ますと、どうしても正式な教室での授業とか部活動の活動中というよりも、その前後だったり間だったりという中で、あるいは休日、放課後に友達同士で遊ぶ、そういった中でマスクを外した会話とか、あるいは飲食とか、そういう場面があって感染者が出ている。

 そういう状況もありますので、先ほど健康福祉部長のほうからもありましたように、改めてこういった若い年代での感染の拡がりを抑えるために、各学校においては学校内における感染対策だけではなくて、児童・生徒のほうにそういう自分たちの仲間内の中でもしっかりと緊張感を持って取り組むように指導していただくように伝えていきたいと考えております。
 県教育委員会としましては、学校や市町教育委員会としっかり連携して、力を合わせて感染対策に取り組んでいきたいと考えております。
○司会
 ありがとうございます。
 ほかに何かございますでしょうか。よろしいでしょうか。
 それでは、最後に知事からお願いいたします。
○知事
 今日は129回目の新型コロナウイルス感染症対策本部会議です。非常にこのオミクロン株・第6波、対応が難しい局面だなと思っています。
 若い方ですが、軽症の方が多いです。人によっては、熱、高熱、咳、喉の痛み、下痢など、つらい方々もおられると聞いています。それでもこのオミクロン株・第6波以降で50歳未満で亡くなった方、重症化された方は1人もいないという状況だということです。
 ですので、引き続き、高齢者への感染対策を徹底することが大切だろうと思いますし、入院、病床使用率も25.6%というように、これまでの感染者数の数からすると低めに抑えられているのは、そういったことで入院まで至らないケースがほとんどということでありますし、逆に言えば、高齢者で感染されると入院される方が増えてしまうということに気をつけなければいけないと思いますし、実際のところ、佐賀県は高齢者の3回目のワクチン接種率も全国で3番目ですかね、常にトップクラスを走っているということが重症化しないことの大きな要因になっていると思っていますので、高齢者の皆さん方は重症化しないためにも、やはりワクチン接種を行っていただくということなのかなと思います。
 それからもう一点、先ほど健康福祉部長から話がありましたけれども、医療現場の話です。
 佐賀県は、何か症状が出たときに、診療を受けやすい環境にあります。例えば、人口別の外来受療率というのがあるんですね。それは日本一です。要は、外来で佐賀県は病院に日本一お世話になっているという環境だということなんですよね。ですので、それは我々にとって、県民にとってはありがたいことではあるんだけれども、逆に言うと、医療機関の皆さん方は非常に今大変多くの方々が診えられて、その対応をしているということで、非常に厳しい状況だというふうに聞いております。そういった意味からも、軽症、中等症にかかわらず、感染しないこと、できるだけ感染しないようにしていくことが、この佐賀県全体の医療資源を守っていくことにつながることもみんなで共有していきたいと思います。
 ですので、特に若い方を中心に、あまり(症状が)重くならないんだという話が大分流布されているようでありますけれども、みんなで協力しながら基本的な感染対策をやっていきたいと思います。
 県としては、医療体制の確保を継続していけるように、特に病床使用率を中心に、状況の変化をしっかりと注視していきたいと思います。
 そして、春休みも終わって学校も始まりました。子供たちには必要以上に不安がることなく、マスク着用、手指の消毒など基本的な感染対策を続けていただきたいと思っています。
 ということで、医療機関の皆さん方、多くの外来の患者さんが来られて、今大変な状況だというふうに聞いております。皆様方の取組に心から感謝申し上げたいと思います。
 そして、高齢者の施設などで感染者をできるだけ出さないようにと頑張っておられる現場の皆さん方にも頭が下がります。本当にありがとうございます。
 そして、保健所、ワクチン現場で頑張っている皆さんにも感謝いたします。
 引き続き誹謗中傷など決して行わないようにお願いをしたいと思います。これからも佐賀県は現場の状況をよく注視させていただいて、コロナ対策、さらに頑張っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
○司会
 ありがとうございます。
 それでは、以上を持ちまして第129回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を終了いたします。
 

 

県民の皆様へ

 新型コロナウィルス感染症に感染された方やその御家族、濃厚接触者に対して、不当な差別や偏見があっています。
 佐賀県は慈しみ合う県です。感染された方、その御家族、濃厚接触者などに対する情報の詮索、不当な差別、偏見、いじめというのが決してないようにお願いします。

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