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第117回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

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第117回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

1月24日(月曜日)に第117回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
 

詳細はこちらをご覧ください。 

https://youtu.be/KF9NTnMY9SA

 

要約版はこちらからご覧ください。

 

会議終了後の知事インタビューはこちらからご覧ください。

http://www.saga-chiji.jp/comment/20220124-1/#gsc.tab=0

 

 

会議資料

会議内容

○司会
 では、ただいまから第117回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を始めます。
 本日は冒頭、知事から発表がございます。知事よろしくお願いします。
○知事
 今日は117回目の佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議です。
 本日の感染者数ですけれども、299(人)ということで、これまでで一番多い数字となりました。佐賀県はリアルタイムで数字をずっとぎりぎりまで追っているので、基本的にほかの県に比べるとちょっと様相が違う形になります。一番現実に近い数字です。ですので、この日曜日は(感染者数)153(人)ということになっておりますし、今日は(感染者数)299(人)ということで。基本的に1週間前よりも数字が増えているかどうかという観点からすると、20日連続で増えているということですので、まだまだ今増加中という認識でおります。
 そして、このコロナウイルスボードですけれども、ちょっと様式を変えまして、重症者は(病床使用率)0%ですけれども、うち中等症者という欄を設けることにして、こちらにつきましては(病床使用率)8.1%ということで、やはり全体の母数が増えていくに従って、こちらの中等症者の数も増えている傾向にあるということで、こちらのほうにはしっかりとチェックが必要だというふうに思います。(全体の)病床使用率は36.1%ということで、35%を超えたわけであります。ですので、これからこれがどこまで伸びるのかということですけれども、よく警戒をして、病床使用率というものをしっかり見ていきたいと思っています。
 そして、前回の対策本部会議でまん延防止等重点措置の適用について、国との協議を始めさせていただくことをお話ししました。その意義については、繰り返しになりますけれども、まん延防止等重点措置が飲食店中心の対策となりますので、我々とするとそれだけでこのオミクロン株の対策ができるとは思っていないけれども、それでも今回は福岡県、大分県さんと一緒になって連携して取り組んでいくということと、そして、このまん延防止等重点措置をみんなで行っていくということのアナウンス効果で九州の皆さん方がコロナ対策をさらにしっかりしていただくということに意義があるのではないかということでありますので、まん延防止等重点措置の適用の申請を本日午前中に正式に国に対して行いました。
 そして、流れでいきますと、明日、25日の火曜日に適用が決定される運びになると見込んでおりますけれども、今日概要を説明させていただくのは、特に時短措置の内容についてはできるだけ早いタイミングでその方向性というものについて事業者、そして、県民の皆さん方にお伝えしたほうがよいと思いましたので、本日はそういった意味で現時点での予定見込みということで話をさせていただきたいと思います。
 佐賀県のまん延防止等重点措置の予定について説明させていただきます。
 対象区域は佐賀県内全域ということで、前回は旧唐津市ということで、デルタ株の場合はそこでしっかりと抑え込もうということで対策を取れたわけですけれども、今回は非常に(感染の)ステップが速いオミクロン株でありますので、全県的に対象とすることにさせていただきます。
 期間は、これは国に合わせるわけでありまして、一応1月27日にスタートということで予定をしております。
 そして、期限につきましては、こちらは国でセットされますので、その状況次第ということになります。
 基本的に、この時短要請については、まん防(まん延防止等重点措置)のパッケージの中で国の方針を基本に設定させていただいています。認証店と認証店以外ということで整理が違うということも国のルールどおりであります。
 ポイントは、まず、認証店以外については(営業時間は)20時まで、そして、お酒の提供は終日できないというルールで、協力金は3万円からというのが国のパターンです。これはもう守るしかありません。
 片や認証店ですけれども、認証店の場合は(営業時間は)21時まで、お酒の提供を止めることも知事の権限でできますけれども、佐賀県の場合はお酒の提供はできることにしたいと思います。そして、(営業時間)21時までの場合は2.5万円からとなっているわけですけれども、佐賀県の場合は、こちらのほう(協力金の金額)は合わせまして、県単独でここ(認証店の場合)の部分をこちら(認証店以外の場合)と同じようにして、(営業時間)21時までお酒が出せるということ。これを守っていただきますと、(協力金の金額を)1日当たり3万円からというふうにしたいと思います。
 ということで、この選択をしなくても、とにかく(営業時間)21時までであればというシンプルなルールということにさせていただきたいと思っております。
 それから、せんだって申し上げておりましたように、もともと今度のオミクロン株というのは、1月最初の段階では飲食店が起点になったという面があるわけですけれども、現在は飲食店というよりは、学校、保育園、家庭、職場をぐるぐるループのように回っているような形、前に説明しましたけれども、(感染が)ぐるぐる回っているような形でありますので、飲食店さんについてのダメージをできるだけ小さくしたいと佐賀県は考えました。
 ということで、1つは、認証店には協力金について県独自で上乗せをさせていただくということ。こういうふうになりますので、認証店に今からでも申請したいというお店は、今なかなか認証に時間が何週間かかかっている状況でありますので、この際、県庁のほうで現地認証チームというのを編成いたしまして、今日、明日、明後日ぐらいに手を挙げていただきましたら、即座に県庁のチームが現場に確認をさせていただきまして、このボード(みなし認証店の表示)を認証店に貼らせていただくということで、すぐに認証店としての取組を開始していただくという取組をさせていただきたいと思っています。
 さらに、時短要請につきましては、まん防(まん延防止等重点措置)の前に時短要請をすることはせず、まん防(まん延防止等重点措置)の重点措置の期間のみお願いさせていただきたいと思います。本当に飲食店の皆さん方には心苦しい限りでありますけれども、ぜひ県挙げての取組ということで、一緒になってチーム佐賀として取り組んでいただきますように改めて私からもお願い申し上げます。
 さらに、もう一点あります。
 宿泊キャンペーンについてですが、新規予約については、県民割、隣県割ともに明日、1月25日から一時停止をさせていただきます。では、これまで予約を既にした方はどうかということですが、隣県割については1月31日から一時停止する予定でございます。そして、県民の皆さん方が予約した宿泊キャンペーンにつきましては、そのままの形で継続させていただくという取扱いにさせていただきたいと思います。
 以上、申し上げてきましたけれども、最終的なまん防(まん延防止等重点措置)の取扱いについては、今日は24日ですが、27日から始まりますので、26日にもう一度さらにかっちりした形でお示しさせていただきたいというふうに思います。
 そして、今話しした課題についての補足をこれから担当部長にさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
○司会
 それでは、先ほど知事のほうから説明がありました件につきまして、まず“佐賀支え愛”宿泊キャンペーンについて、田中局長から説明をお願いします。
○文化・スポーツ交流局長
 文化・スポーツ交流局のほうから“佐賀支え愛”宿泊キャンペーンの一時停止について補足説明させていただきます。
 先ほど知事が申し上げましたように、新規予約につきましては、明日1月25日火曜日をもちまして隣県割、県民割共に新規予約を停止いたします。
 ただ、既存予約については、隣県割については1月31日から一時停止することとしておりまして、その間の明日1月25日から1月30日につきましては、キャンセルするのか、宿泊キャンペーンのメリットが生かせないで、継続して宿泊するかどうかの判断期間を1月25日から1月30日の6日間置きたいと思っておりまして、その間にキャンセルすれば、キャンセル料は無料になるというような、こういう猶予期間を設けたいと思っています。
 一方で、県民割につきましては、既存予約につきましては、割引を継続いたしまして、県内の宿泊については、このキャンペーンを生かしながら宿泊できるということを続けていきたいと考えております。
 以上でございます。
○司会
 ありがとうございます。今の点につきまして確認事項は何かないでしょうか。
○政策部長
 猶予期間中はキャンペーンを適用して泊まれるんですか。
○文化・スポーツ交流局長
 キャンペーンを適用できて泊まれる形になります。
○政策部長
 キャンセル料無料で、そうやってキャンペーンを適用して泊まることもできるし、やっぱりやめたとなればキャンセル料は無料。逆にいうと、1月31日以降はキャンセル料がかかる。
 このキャンペーンは30日まで適用です、31日以降はキャンペーンが適用されませんという話。あともう一つ、今後のことについても、キャンセルするなら30日までにしてくださいねということ。
○文化・スポーツ交流局長
 そういう2つの趣旨が入っています。
 すみません、説明が不十分でした。
○知事
 “佐賀支え愛”宿泊キャンペーンの一時停止は、明日25日から発効するから、そこについての詳しい内容を県民がわかりやすいよう明後日もう一回説明しよう。
○司会
 では、改めて1月26日に説明いただくということで、すみません、よろしくお願いいたします。
 ほか特によろしいですか。
 それでは、別件ですけれども、SAGAおいし~と食事券の第2弾、大隈券の取扱いについて寺島部長から説明をお願いします。
○産業労働部長
 飲食店、それから生産者の方々の支援として実施をしております「SAGAおいし~と食事券」、今こういう大隈重信侯の図案でしておりますけれども、こちらの食事券が1月31日までが利用期限になってございます。この大隈券については、延長はありません。制度的に延長することができませんので、1月31日までに皆様お使いをいただきたいと思います。ご利用いただくときには、感染症対策というものをしっかりと取っていただいて、大人数でのご利用は避けていただきたいというふうに思います。
 また、ランチですとか夕食ですとか店内で飲食するのはもちろんですが、そういった店でテイクアウトをする場合にもこの食事券はご利用いただけますので、そういったものを含めて1月31日までに全てお使いいただきますようお願いいたします。
 私からは以上でございます。
○司会
 ありがとうございます。何か質問等ございますか。
○坂本副知事
 これは使わなくても返金はできないんですよね。
○産業労働部長
 はい、返金はできません。
○司会
 ありがとうございます。ほかにございますか。よろしいでしょうか。
 それでは、ここで、最近の感染者の状況につきまして甲斐部長から、また改めて説明をお願いいたします。
○健康福祉部長
 先ほど知事からございましたけれども、コロナウイルスボードでこの7日間の感染状況です。
 昨日の日曜日以外は、(感染者数が)全部200件台、200件を超えて推移してきておりまして、本日(感染者数)299件と最多になっております。
 年代別を見てみますと、30歳代以下が6割と。ここ若年層が多いという傾向は変わっておりません。こうしたオミクロン株の感染スピードが非常に速くて、現在、保育所ですとか小学校、中学校、高校といった学校、そして高齢者の施設など、そういったところで多くの感染者を確認するような状況になっております。感染者の増加とともに、高齢者や基礎疾患がある方、重症化リスクの高い方への感染というのが懸念されるところでございます。
 現在、病床使用率は36.1%、重症者の方はいらっしゃいません。中等症者の病床使用率は8.1%となっております。ホテル使用率は39.8%、自宅療養者は1,379人となっております。陽性者の方の症状ですとか基礎疾患などの重症化リスク、そういったところに応じまして医師の判断により療養先を決定しております。入院治療が必要な方は入院、そして、ホテル療養、自宅療養の方の健康観察を行っているところでございます。
 前回、対策本部会議におきまして、接触者調査を重点化しますという発表をさせていただきました。翌日、金曜日の夕方ですけれども、県のホームページに、この濃厚接触チェックリストというのを上げております。
 ちょっと流れを御説明いたしますと、初めに感染するおそれがあった期間に(陽性となった方と)お会いしたかどうかというところが一つのポイントになりますので、陽性となった方からのご連絡の際に、症状が出られて、発熱した日ですとか、咳が出た日とかというのを確認していただく。
 症状がない方の場合は、検査をなさった日というのを確認していただきまして、それより2日前以降お会いしていれば、下のほうのチェックに進んでいただく。お会いしていなければ、そこでチェックは終了で、今までどおり感染に気をつけてお過ごしくださいと。
 お会いしていらっしゃったら、どのような状況でお会いしたのかというのをチェックいただきまして、当てはまったら、濃厚接触に該当しますので、最後にお会いになった次の日から10日間自宅待機をお願いします、こういった流れになっております。
 待機期間中は毎日体温を測っていただきまして、自分で健康観察をしていただきます。不要不急の外出は控えていただきますようお願いいたします。
 待機中に発熱などの症状が出た場合には、かかりつけ医にお電話でご相談、かかりつけ医がいらっしゃらない場合は受診・相談センターのほうにご相談ということをお願いしたいというふうに思っております。
 全国的にも県内でも感染者数が非常に増えて多い状況が続いております。県民の皆様には正しいマスクの着用はじめ、今まで以上に感染症対策、力を入れて徹底していただきたいと思います。
 そして、会食する場合には大人数、長時間にならないようにお願いしたいと思います。
 私からは以上でございます。
○司会
 ありがとうございます。
 今の説明につきまして何かご質問等ありますか。よろしいでしょうか。
 特にないようでしたら、最後に知事からメッセージをお願いいたします。
○知事
 では、改めて私のほうから話をしたいと思いますけれども、基本的に今の県内の動きを分析してみますと、家族と職場と学校、保育園と(感染が)ループでぐるぐる回って広がっているという見立てです。そこに、病院とか施設が入ると、我々対応に苦慮して、そこを重点的にやっているということになりますし、例えば、家庭においても、そこに若い人が今回多いわけですけれども、たまに3世帯同居で高齢者がおられたりすると、そちらの方のほうに感染して、中等症になったりとか、軽症でも入院していただくということになるので、直接今回のオミクロン株は重症というのは、これはずっと0(ゼロ)のままですね。この中等症者については、じわじわと1、2、3、4、5、6と、ずっと今上がってきていて、いよいよ(中等症の病床使用率)8.1%になってきたので、重症化しないオミクロン株だけれども、数が増えていきますとじわじわじわと病床を圧迫していくということになることにケアが必要だと思いますし、我々のミッションは、救急医療、一般診療をしっかり守っていくということなので、そこをよく注視しながら、今後運用をしていきたいと思っています。
 そして、冒頭申し上げたとおり、まん延防止等重点措置の要請を行わせていただきました。今日もぎりぎりまで国との調整でいろいろとありました。これからさらに固めて、1月26日、明後日には再度対策本部会議を開いて、まん防(まん延防止等重点措置)の取扱いの詳細について説明させていただきたいと思います。
 改めて、まん延防止等重点措置が始まりますと、しばらくの間、飲食店の皆さん方にお願いをすることになると思います。心苦しいですが、ご協力をお願いしたいと思います。
 さらに、前回申し上げたとおりですけれども、県民の皆さん方におかれましては、まん防(まん延防止等重点措置)が始まる前の今であっても、飲食店で長時間多人数ということを避けていただきたいということについては、改めてお願いをしておきたいと思います。
 そして、これも前回と同じですが、国に対しては、やはりオミクロン株というものは特徴があります。デルタ株とは違う正体ですので、オミクロン株の特徴に合った鳥瞰的な戦略をぜひ立てていただくように、改めてこの場を借りてお願いをしておきたいと思います。
 改めて、今、保健所、大分(調査を)重点化しても、数が多いものですからなかなか大変な状況です。本当にお疲れさまです。そして、医療現場の皆さん方も、この2年間あまりご努力いただいております。現場で頑張られているその他、いろいろ介護、福祉、保育所、教育現場、様々な現場で頑張っておられる方に心から感謝を申し上げたいと思います。
 そして、県民の皆さん方も、お一人お一人が取組にご尽力をいただいていることにも感謝したいと思います。引き続き、誹謗中傷などは決して行わないように、改めてお願いしたいと思います。
 まずは、このオミクロン株の行方というのは分かりません。佐賀県の場合は今日(感染者数)299人ということで、200人台で踏ん張っているような感じでありますけれども、そうした中で、これから先というもの、起きたことに関してしっかり向き合っていくこと。そして、これだけは起きてほしくないんですけれども、さらなる変異株という兆候があったならば、またその正体を見つけるところから始めなければいけない。そういうあらゆるリスクというものをしっかりと加味しながら、考えながら、佐賀県は真っすぐなやり方で対応していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いしたいと思います。
 以上、よろしくお願いします。ありがとうございました。
○司会
 ありがとうございます。
 それでは、以上をもちまして第117回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を終了いたします。
お疲れさまでした。

 

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