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第112回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

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第112回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

1月5日(水曜日)に第112回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。

 

詳細はこちらをご覧ください。

 
要約版はこちらをご覧ください。
 
 

会議資料

会議内容

○司会
 それでは、時間になりましたので、第112回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を始めます。
 まず最初に、最近の感染者の状況について甲斐部長からお願いします。
○健康福祉部長
 1週間の感染状況です。感染者確認をされております。私ども感染者を確認しますと、その周りを幅広に検査しまして、接触者を追っていて、早めの封じ込めということに力を注いでこれまでやってきております。
 12月30日の(陽性)2件は、それ以前に出た方の家族の関連で、ここは封じ込めが終わっております。年明けまして、1月3日に(陽性)6件出ております。こちら6件と、本日が(陽性)15件ということで、合わせて21件となりますが、この21件につきましては10のグループから成り立っております。
 日付を追って見ていきますと、まず3日の6件のうち1件は、1名の方は他県の在住者の方で帰省をされていた方、入り口は他県にいらっしゃるときに感染の入り口があったと推定しております。帰省された先の家族の方の全員の陰性を確認しております。
 そのほかの残り5件と、あと本日の2件につきましては、他県から本県に帰省をされたご家族、親族のグループ、1つのグループでございます。こちらにつきましても、入り口は他県でありまして、あと濃厚接触者は特定されておりますので、現時点で囲い込みはできております。
 こちらのご家族、親族グループですけれども、お正月に会食されたということですけれども、症状が悪くなられてからすぐ病院を受診されておりまして、その後の行動による拡大防止に努めておられまして、こういったことで、それ以上の拡大を防げているのではないかなと思います。このように、体調が悪い場合には早めの受診をぜひお願いしたいと思っております。
 それから、本日の残りの13件ですけれども、1つは県内在住の家族の方4件、もう一つは他県から福岡県に帰省されていたご家族の2件、そして、他県陽性者関連で1グループ2名いらっしゃいます。そのほかの5名は今のところ塊ではなく1名ずつで、県内在住の30代の方1名、県内在住の20代の方が3名、県内在住の10代の方1名となっております。
 現在、順次デルタ株のスクリーニング検査を行っておりまして、本日は先日公表したオミクロン株疑いの関連で2件、そして、県内在住の家族のグループで4件、県内在住の20代の方1件がオミクロン株疑いであることを確認しております。
 そのほかに、他県でのオミクロン疑いの関連で県内で陽性になられた方2件についてもオミクロン株であろうと推定しておりまして、本日のオミクロン株の推定は9件となっております。
 今後、感染経路や接触者について調査、検査を進めてまいります。
 年末年始、帰省などで多くの人が動くのに伴いまして、全国的に感染者数が増えておりまして、本県でも1日の感染者数が2桁になるのは10月1日以来(96日ぶり)となります。やはり、他県陽性者関連ですとか、他県での行動歴が確認をされております。今後、県内での感染拡大の防止、早期の封じ込めに力を尽くしてまいります。
 なお、病床につきましては、現在14名の方が入院されておりまして、(病床使用率)2.6%でございます。病床の確保ですけれども、1月1日から77床増えまして、最大で545床を確保しております。「プロジェクトM」でしっかりと今後に備えてまいります。県民の皆様には、基本の感染対策の徹底と、体調が悪い場合の早めの受診をお願いしたいと思います。
 また、ワクチンを打っていない方がグループの感染の入り口になるケースというのが、やはり多くございますので、接種が可能な方については、ぜひ検討していただきたいと思います。
 新型コロナウイルスの無料検査の対象者の拡大をいたします。先月、12月22日から、県内で健康上の理由などでワクチン接種をしていない方、受けられていない方を対象に無料でやっておりましたけれども、今回拡大しまして、感染に不安を感じる方、県内在住の方を対象として、明日1月6日から1月31日まで拡大して実施したいと思います。
 福岡県の方でもオミクロン株の市中感染が確認されました。県内でもオミクロン株疑いの患者の発生があっておりますので、こういったことで備えていきたいと思います。
 報告は以上です。
〇司会
 ありがとうございます。この件につきまして、何か他ございますでしょうか。よろしいでしょうか。
 それでは続きまして、ワクチン接種に関しまして、(ワクチン接種調整チームリーダー)久保山理事からお願いします。
〇ワクチン接種調整チームリーダー
 本日は、ワクチン未接種の皆様へ、接種の検討のお願いでございます。まず、最近の状況でございますけれども、最初の感染者、佐賀県感染者の入り口のところですけれども、そういった方(感染者)の半数の方がワクチン未接種となっております。そのうち大半の方が20代、30代の方となっています。そういう方から佐賀県内の感染者が今増えている状況になっております。
 そうしたことから、ワクチン未接種の方、1回目、2回目をまだ打っていらっしゃらない方ですけれども、そういった皆様につきましては、特に若い方ですけれども、ぜひ接種の御検討をお願いしたいと思っております。
 市町のほうでは、まだ全市町で1回目、2回目の接種というのが可能で対応されております。そういったことから、まずはお住まいの市町のホームページをご確認いただきまして、予約していただければと思っています。
 予約が取れない方などにつきましては、県のほうにコールセンターを設けておりますので、こちら[0952-25-7617]にご相談いただければ対応いたしますので、そういうことで、最後まで佐賀県はワクチン接種を進めてまいります。まだ未接種の、特に若い方については、ぜひ接種のご検討をよろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○坂本副知事
 ワクチンの接種率は、全体と20代、30代の接種率はどれぐらいなのか教えてください。
○ワクチン接種調整チームリーダー
 全体の接種率が80%後半のほうにいっているんですけれども、10代、20代、30代はまだ70%前後ですので、かなり若い方が低いということになっております。
○坂本副知事
 やっぱり、いろんな職場のほうでもワクチン接種が可能な方はしていただくようお願いをよろしくお願いします。
○ワクチン接種調整チームリーダー
 市町とも協力して進めてまいります。
○司会
 ありがとうございます。
ほか何かありますでしょうか。よろしいですか。
 それでは、最後、知事からお願いいたします。
○知事
 今年初めての新型コロナウイルス感染症対策本部会議ということで、112回目となりました。正月で多くの皆さん方が帰省などで会合を持たれたということでありまして、ちょうど、そのタイミングに合わせたような形でオミクロン株が、特に山口県、沖縄県を中心に陽性の方々が発生して、それが今回、人が移動したことによって全国的に広がりを見せる、今強い兆候が出ているのだろうと認識しています。
 今日も(佐賀県の感染者数は)15人ということですけれども、お隣の長崎県さんも同じような傾向だと先ほど聞きました。そういう全体の傾向の中で、今日15人ですけれども、この15人の中でオミクロン株推定が9人です。デルタ株疑い確定が2人、残りの4人はまだ不明です。
 改めて説明しますけれども、新型コロナウイルスが陽性になりますと、デルタ株スクリーニング検査をします。(デルタ株スクリーニング検査で陽性の場合は)「デルタ株疑い確定」になります。そうでない場合(陰性の場合)は、佐賀県としては、ほぼオミクロン株であろうと。確定はしていませんけれども、「オミクロン株推定」という言葉で言っております。ですので、我々が今オミクロン株推定9人と言ったのは、デルタ株ではなかったということになります。
 そのデルタ株スクリーニング検査をしていない人を「未検査」ということにします。
 今までの、このまだ数少ない症例でもオミクロン株というのは1つの固まりの中で陽性が広がる確率が非常に高いと思っています。ですので、これが今のところ、一応入り口は見えているけれども、それが推定されないような形で発生するようになりますと、いわゆる他県で言う市中感染ということになろうかと思いますので、今がとても佐賀県は大事な入り口の局面ということだろうと思います。
 例えば、沖縄県では、昨日は(陽性者)225人という発表でしたけれども、今日は600人前後という話です。という形で(オミクロン株は)非常に感染力が強いということであります。
 佐賀県は、今あったグループを正月に集団で会合を取ったその皆さん方をしっかりと今検査をして、そこで何とか押さえ込めればいいなと、囲い込みの検査をしております。そこでとどまればいいんでしょうけれども、これがまた去年の8月のように、どんどんどんどん広がって、その囲い込みができないという状況になっていきますと、非常に厳しい状況になっていくというのが今の段階と思います。
 県もしっかりと努力していきますので、県民の皆さん方も感染予防対策に努めていただきたいと思います。
 そして、先ほど報告がありましたけれども、やはり帰省で帰られた方もありますけれども、県外に行かれた方もおられます。特に、若い方は行動が活発であります。その中で、やはりワクチン未接種という方が多くて、もちろん、いろいろご都合とか体の問題とか、いろんな事情があるでしょうけれども、もし機会を逸してしまったような方がおられるのであれば、先ほど説明があったように、できるだけ接種をしていただけるとありがたいと思っています。
 1回目、2回目逃したといっても、ずっと佐賀県の市町は1回目の接種を受け付けておりますので、3回目の接種を順番にやっているのと並行して、1回目の接種を受け付けていますので、ぜひ(お住いの市町へ)連絡をいただきたいと思っています。
 それから、特にワクチンを打っていない方は症状が出やすいという傾向にもあります。逆に、ワクチンを打っていると重症化しにくいということもあります。ですので、この年末年始で医療機関を控えた方なんかもおられるかもしれませんけれども、症状が少しでも見えたら、ぜひ受診をしていただきたいと思います。早めにそこでとどめないと、それがまた広がるということになりますので、早め早めの医療機関の受診を改めてお願いしたいと思います。
 これから、今週末また3連休があります。引き続き人が移動する機会だと思いますので、改めて県民の皆さん方、感染予防対策はオミンクロン株も同じです。しっかりマスクを着用していただくこと、小まめな手洗い、換気、そういった基本的なこれまでやってきたことが、ついつい(感染者数)0(ゼロ)が続いてきたもんですから、忘れがちになっているところもあろうかと思いますけれども、いま一度、これまでやってきた感染予防対策をお願いしたいと思います。
 今医療機関にも、そして、ホテルのほうにも、陽性の方、そして、濃厚接触者の方などなど、今、数が増えてまいりました。医療従事者の皆さん方、そして、スタッフの皆さん方、本当にありがとうございます。改めて皆さん方の取組に心から感謝したいと思います。
 佐賀県は慈しみの県であります。ぜひエールを送り合って、引き続き、誹謗中傷などは決して行わないように今年もお願いしたいと思います。
 今、改めて申し上げますけれども、オミクロン株への対応も含めて、今入り口として、しっかりと県民の皆さんとのお力で、この対策をしっかりすることによって、(新型コロナウイルス感染症の)まん延を防いでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。
  

県民の皆様へ

 新型コロナウィルス感染症に感染された方やその御家族、濃厚接触者に対して、不当な差別や偏見があっています。
 佐賀県は慈しみ合う県です。感染された方、その御家族、濃厚接触者などに対する情報の詮索、不当な差別、偏見、いじめというのが決してないようにお願いします。

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