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第95回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

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第95回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

8月16日(月曜日)に第95回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
詳細はこちらをご覧ください。
 
要約版はこちらからご覧ください。
  
 

会議資料

PDF 01_最近の感染者の状況 別ウィンドウで開きます(PDF:191.1キロバイト)
 
 

会議内容

○司会
 それでは、時間になりましたので、第95回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を始めます。
 まず、感染者の状況について、甲斐部長からお願いいたします。
○健康福祉部長
 本日の感染者数ですけれども、本日、114件ということになっております。
 昨日、40件ということで、昨日が少なくて(今日が)多くなったというふうに見えますけれども、これは大雨の状況で検体の検査が翌日に行われるということもありましたため、そういう影響がありますので、昨日と本日と合わせて、平均80件程度の感染状況が続いているというふうに考える必要がございます。
 そして、次(のスライドを)お願いします。
 県内でもどういうふうになっているかといいますと、今、この(スライドの中のグラフの)緑の線が唐津保健所管内のものです。
 参考にここに福岡県のグラフを記載しておりますけれども、これは人口10万人当たりの新規感染者数の推移を7日間移動平均線で表しております。ですので、福岡県の感染者数の状況よりも唐津のほうがかなり急激に延びていると。すごい勢いで感染が拡大しているということになっております。
 唐津の中でも特に、旧唐津市において感染が拡大をしております。旧唐津市の中でどういった感染が多いかといいますと、まずは家族内での感染、これはほかの地域でも起こっていることでございます。それに加えまして、最近は飲食店の利用客や従業員の間での感染というのが見られております。
 昨日に続き、本日も唐津市内の飲食店においてクラスターが確認されているところでございます。
 こうしたことから、唐津市内について、特に旧唐津市内におかれては活発な行動を控えていただきまして、お一人お一人の感染防止対策の徹底をお願いしたいと思っております。
 簡単ですが、報告は以上でございます。
○司会
 ありがとうございます。
 何かこれについてございますか。よろしいですか、お願いします。
○知事
 第95回の新型コロナウイルス感染症対策本部でございます。ダブルの危機というか、そういう状況になっています。今、大雨の災害対応に当たられている皆さん方、そして、コロナに対応していただいている皆さん方、本当にお疲れさまでございます。
 今、佐賀県は、佐賀県の底力を発揮するときだと思っています。全力で当たっていきたいと思います。県民の皆さんとともに、しっかりこの難局を乗り切っていきたいと思います。
 そのためにも、2つの危機ですけれども、何と言っても向き合うべきは命だと思っています。大雨災害については今のところ亡くなられた方は0人ということで、本当にこれはみんなの力の結集、そして住民の皆さん方の避難と、そういったことも相まってだと思います。
 これからの土砂災害というものが、まだまだ非常に危険です。私も現場を見てまいりましたけれども、思わぬところで突然ゴーッという音のもとで遠いところから土砂が崩れ落ちてくるということがあるので、そういったところについて、ぜひ早目早目の避難をお願いしたいということ。
 それから、自制した行動をよろしくお願いしたいと思います。不意にいろんなものを見て回って、そこで災害が起きるということもありますので、ぜひ自制した行動をよろしくお願いしたいと思います。
 そして、今コロナの危機でもあります。できるだけ活発な行動を控えていただきますように改めてお願いしておきたいと思います。そうした行動一つ一つが回りめぐって佐賀県の多くの命を救うことになると思います。よろしくお願いします。
 感染状況については、今日は114件という今までで一番多い数字になりました。これについては、先ほど甲斐部長のほうから分析がありました。昨日からの大雨で、コロナ関係も検査の対象となる方がなかなか衛薬センターのほうに来れなかったりとか、それから、この病床自体も、ホテル自体との移送経路が途絶したりとか、(退院で)出る人が出れなかったりとか、いろんな要素がありましてこういう数字になっています。
 ただ、昨日40件という、最近でいえばきわめて少ない数字になるんですけれども、この114件と合わせると、80件ぐらいの高い数字がここのところ続いているという警戒を持たなければいけないという意識でいていただいたらいいというふうに思います。
 その中でも、特に病床の占有率は54.7%ということでありますので、これも最高の数字となっています。今までが51.8%の5月16日が最高でありましたので、こういったところについて意識をしなければいけないと思うので、我々といたしますと、この大雨に関することも全てしっかりとまた分析をして、唐津関係で多く出ていることについても、さらに分析を深めて、あさって、8月18日に次の本部会議で措置を打ち出したいと思います。もちろん、この2日間で状況が変わる可能性もありますけれども、その措置に向けて準備をしっかりとやっていきたいと思います。
 措置のポイントといたしましては、大きく2点あると思いますが、1点は、唐津、特に旧唐津市エリア、この地域についてどう考えるのかということ。もう一点は、先ほど言いましたけれども、医療病床が非常に切迫しておりますので、こういったところについても私自身も医療関係者との意見交換などもしつつ、新たな医療確保対策をどのように考えていくのかという打ち出しをさせていただきたいと思います。
 佐賀県はこのために「プロジェクトM」という措置をずっとやってきたんですけれども、ここに来て医療関係の負荷が高まってきておりますので、今まで佐賀県は一貫して自宅療養0を続けてまいりましたけれども、ここについても検討せざるを得ないというところであります。そのときのルールづくりも含めて、新たな「プロジェクトM」としてのこういう非常に切迫したときの在り方というものについての戦略を再構築していきたいと思っております。
 大雨災害対応をしながら、このコロナ対応もしっかりしながら、県民の命に向き合っていきたいと思います。
 改めてですが、コロナ対応についても、現在、医療資源が逼迫した中でも、特に最近若い人が多うございます。そして、中等症の方も多くて、非常に厳しい状況に置かれている中で、現場で頑張っている皆さんがおられます。そうした医療従事者の皆さん方に心から感謝を申し上げたいと思います。そのほか、現場で頑張っておられる方、それから、ワクチン現場で頑張っている市町の皆さん方、県職員も含めて、そして、行動をしっかりと考えていただいている県民の皆様に心から感謝をしたいと思います。
 改めて、これは災害対応も含めてですが、こういったときこそ誹謗中傷をやめてエールを送り合うこと、そして、現在もワクチン接種、なかなかこれは若い人に来ない。高齢者以外はまだ15,6%あたりです。ここを早く引き上げていかなければいけませんけれども、順番順番にしっかりと市町と協力してやっていきたいと思いますので、こちらのほうもぜひよろしくお願いしたいと思います。
 今、佐賀県はダブルの危機でありますけれども、佐賀らしいやり方で、みんなチーム佐賀・オール佐賀でしっかりとこの難局を乗り切っていきたいと思います。佐賀県も県職員一同、市町とともになって全力で県民の命に向き合って頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 以上です。
○司会
 ありがとうございました。
 それでは、以上をもちまして第95回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を終了いたします。お疲れさまでした。

 

 

 

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