佐賀県総合トップへ

第93回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

最終更新日:
 

第93回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

8月6日(金曜日)に第93回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
 
まずはこちらからご覧ください。


詳細は下記リンクからご覧ください。

 
要約版はこちらからご覧ください。
 

会議資料

PDF 02_「佐賀県接種支援会場」追加のワクチン接種が決定しました 別ウィンドウで開きます(PDF:143.3キロバイト)

PDF 03_ファイザーワクチン配分量について 別ウィンドウで開きます(PDF:252.9キロバイト)

PDF 04_県民の皆様へ 別ウィンドウで開きます(PDF:71.5キロバイト)

PDF 05_若い皆さんへの緊急メッセージ 別ウィンドウで開きます(PDF:63.9キロバイト)

PDF 06_第93回対策本部会議資料 別ウィンドウで開きます(PDF:366.3キロバイト)

 


 

会議内容

○司会
 それでは、第93回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を始めさせていただきます。
 まず、最近の感染者の状況につきまして甲斐部長からお願いします。
○健康福祉部長
 新型コロナウイルスボードです。7月31日から今日までの7日間の感染者の推移を見ていきたいと思います。
 大体20件前後で推移していたのが、一昨日4日に31件、昨日は44件ということで、40件を超えるのは5月19日以来となっております。本日は34件となっております。
 そして、それまでの陽性が判明された方と接触が確認されていない新規の数も(8月3日以降)10件、12件、14件、15件ということで、先週に引き続き厳しい状況が続いております。
 入院されている方が90人、ホテルで療養されている方が117人ということで、感染者の数の増加によりまして、ベッドの利用率も上がってきております。病床全体の病床使用率が23.9%、ホテル使用率が23.6%となっております。
 これは、人口10万人あたりの1週間の感染者数、7月1日から8月5日までの推移を表しております。
 一番上(緑色)が東京都で、全国で2番目に高くて183.38人となっておりまして、グラフはちょっと上まで続いている状況になっています。
 それから、オレンジ色が大阪府、6位で75.47人、次いで7位が福岡県73.55人ということになっておりまして、このグラフの傾斜を見ていただくと分かりますように、急速に増加している状況にございます。
 そして、ほかの九州各県でございますけれども、全国18位に熊本県35.81人、佐賀県が27位で21.72人と続いております。
 これまでもこういった形が続いておりまして、例えば、首都圏ですとか、関西圏でまず感染者数が増えまして、そして、福岡県に染み出すような形、引っ張られるような形で福岡県が増加しまして、九州各県も増加していくといった傾向が見られるということになっております。
 ですので、県外との往来につきましては、一層の警戒を強める必要があると考えております。
 それから、最近の感染事例からご紹介をしたいと思います。
 感染者の約7割が30代以下ということは、前回からもずっとご報告しておりますけれども、最近の感染事例について3つご紹介したいと思います。
 1つが、職場の同僚と飲み会仲間で、数人で友人宅で飲んだ後、県内外の居酒屋などを数件はしごをされて、数日後症状が出たため、医療機関を受診したところ陽性が判明したと。接触者の調査で、職場、家族などにも陽性者が確認をされております。
 2つ目の事例ですけれども、友人数人と県外で会食をされて、翌日はカラオケと。気の置けない間柄なので、マスクを外すこともしばしばあったようだと。数日後、発熱の症状があり、検査したところ陽性が判明。その後の検査で、友人、家族にも陽性が広がっていることが確認されました。
 3つ目は、久しぶりに友人と集まって会食し、友人宅に数人で宿泊。後から友人の1人が陽性になったことが分かって、検査したところ、ご自身の陽性が判明したといったことがございました。
 これから3連休、お盆で、友人や親戚などと集まる機会が増えると思います。ふだん生活を共にしていない人との間でマスクを外して長時間、飲食や会話をする場合に感染のリスクが高まります。リスクの高い行動はできるだけ控えていただきまして、マスク、手洗い、3密を避けるなど、基本の感染対策をしっかりとお願いしたいと思います。
 また、症状が出た場合は、出勤など外出は控えていただきたいと思います。例えば、事例として、前日に38度以上の高熱が出て、症状が続いているけれども、休むわけにはいかないと我慢して出勤をされて、職場から受診を進められて検査したところ、陽性が確認されるといった事例もございました。ご本人のためにも、職場のためにも、体調管理をしっかりとお願いしたいと思っております。職場でも休みやすいように声かけを行っていただければと思います。
 今現在、佐賀県では感染者数増加に伴いまして、保健所で懸命に聞き取りを行って、接触された方の調査を精力的に進めているところでございます。しっかりと対応に当たってまいりたいと思います。
○司会
 それでは、ワクチン関係につきまして、元村リーダーから報告をお願いします。
○ワクチン接種調整チームリーダー
 私からは、今、県民ホールで実施しております佐賀県接種支援会場の追加でのワクチン接種が決定したというご報告をさせていただきたいと思います。
 やっと国からモデルナワクチンの供給がなされるということが決まりまして、8月21日から10月9日の間、毎週土曜日、組的には、1回目、2回目がありますので、1、2、3、4組なんですけれども、今までは土曜日500人、日曜日500人ということでできたんですが、それだけのワクチンの供給があったんですけど、今回国からもらえるのは、毎週ごとに500人分だけということになります。ですので、これまで土日でやっておりましたけれども、毎週土曜日だけということになります。それぞれの日に500人ずつということで予約を受け付けることになります。
 この対象者につきましては、これまでとほぼ同様ですけれども、特に県の接種、モデルナ製ワクチンを希望する方で、県内の保育所や幼稚園などの職員の方、それから、小・中学校、高校などの教職員の方、それで、改めまして警察の職員の方も新たに追加して募集をしたいと思っております。あと、大分市町での接種とか、うちの会場での接種も進みましたので、未接種の方は大分少なくなってきているんじゃないかなとは思いますけれども、高齢者施設、障害者施設の職員の方とか、65歳以上の高齢の方、こういった方も希望される方がいらっしゃれば応募していただければと思っております。
 予約の方法でございますけれども、施設や学校を通じて予約を案内したいと思います。65歳以上の高齢者の方に限っては往復はがき、先着順での予約という形で受付をさせていただきたいと思っております。
 詳細につきましては、今ちょっとシステムの改修をしておりますので、県のホームページなどで後ほど改めましてご案内させていただきたいと思っているところでございます。
 それから、今後のワクチンの配分のことにつきまして、ワクチンチームの副リーダーの久保山さんから説明をしていただきたいと思います。
○ワクチン接種調整チーム副リーダー
 そしたら、今後のワクチンの配分量のことについてご説明させていただきます。
 これが昨日、国から今後のワクチンの配分量として示されたものでございます。第13クールということで、8月30日からの週という形になります。見ていただきますように、多いところでは神奈川県の824箱とか埼玉県の857とか東京716とか、都市部ではかなりの配分が行くという形になっていますけれども、佐賀県は28と、これは箱数でございます。今、一箱につき1,170回打てるという形になりますけれども、こういう形で配分されまして、これが8月30日から2週間に1回ですけれども、13クール、14クール、15クールという2週間ごとの3クールは同じ箱数で配分されるという形の配分がされました。
 佐賀県は大きく減ることになるんですが、これがいかに減るかということを示しております。これがこれまで佐賀県に来ていた配分の量でございます。こっちがこれから来るということで、8月30日、9月13日、9月27日。これにつきましては、箱数ではなく、一箱で、注射器の関係で一瓶5回分、6回分という差が出ていますので、分かりやすいように、接種回数ベースで記載させてもらったものでございますが、大体7月から減ってくるという形になっていたんですけれども、ここに書いているとおり、佐賀県はあまり減らずに、ここで急にと。どうしてそうなったかといいますと、国の配分の仕方、考え方が変わりまして、これまでは各市町、都道府県とかの要望、さらに基本ということで人口比に合わせる部分、それと、接種率、接種のスピードが早いところ、そういった部分を考慮して、調整枠とか、そういったものがあって、接種が早いところにはある程度配慮されたような形で配分されていたということでございますけれども、この後の8月30日からの週につきましては、ここに書いているとおり、12歳以上の人口の8割に接種するための必要なワクチン量、そういったもの、単純に12歳以上の8割、そこからこれまでに配分された分のワクチンを差し引いた分、その分を残りの3回に分けて配分するという考えに変わりました。
 どうなりますかというと、ここまでは早いところは早いという形で、早いところから終わっていくという考え方だったと思うんですけれども、今回は10月上旬がみんな、全都道府県がここで12歳以上の人口の8割が終わるという考え方になりまして、ある意味、これまで一生懸命頑張ってきたところになかなか配分がいかないという考え方の下で配分されたということで、なかなかちょっと佐賀県としては少ない量が配分されるということで、やむを得ないところではあるんですが、接種スピードを少し落としてやっていくしかないという状況になったところでございます。
○坂本副知事
 ワクチンについて、今の資料で、質問じゃないですけど、1つはワクチンは今からまだ少なくなったにしても、来ることは来るので、若い方に感染が広がっているということもあるので、各部局で関係団体とか関係機関の皆様には、可能な限りワクチン接種、もちろん強制じゃないですけれども、受けていただくような働きかけもお願いします。
 その上ですけれども、今までは、さっき久保山副リーダーが言ったように、接種が進んでいる団体を配慮しながら、スピードを上げるということで国から指示があって、政府の方針で、これを受けて佐賀県では医療機関とか市町の努力というか、協力を得ながら、常にトップクラスでワクチン接種をやってきていただいていると思います。
 そして、ワクチンの供給量に対して接種率もトップだったはずです。そういうシステムをつくり上げてもらったことに対しては、まず非常に感謝しなければならないなと思っていますけれども、先ほどの説明になると、配分されたワクチンをいかに円滑に接種してきたかという、スピードを持ってやってきたかということを全く配慮されずに、人口比で配分していくということになります。
 配給量に対して接種が進んでいない都市部、例えば、一番最下位の大阪、東京となっているみたいですけれども、そこに人口比で配分されると、今の時点でさえワクチンが滞留しているんじゃないかという話がある上に、滞留分が増えるんじゃないかということで、相当のストックが都市部にたまって、地方のこういう頑張っているところが足らないとなっているのは非常にいかがなものかと私は思います。
 もちろん、我々が人口以上のワクチンを欲しいと言っているわけじゃないので、スピードを上げてやっていくためには、我々は今からも国に対して、そのワクチンの配分量の増なんかもできるだけ可能な場面場面でしっかり呼びかけていく必要があるかなと思います。
○知事
 おかしいよね、いや、佐賀県はスピード出して走っていたんだよね。ブレーキを踏めと言っているわけだよね。簡単に言うと、これはもしうちが政府の言うとおり頑張って、こんなにやらなくて、うちがゆっくりやっとったら、今回の配分は多かったということやろう。要は少ないところのほうが到達ポイントは平等だから、そこをいっぱいこれから箱が来るということになるから、僕らみたいに先にやってしまったところは、あとはゆっくり待っときなさいよと。ゆっくり今までちょろちょろ走っていたところを、ジョギングして待っとけよということやろ。だから、逆にゆっくり走っていたところは、大量の箱が今度やってくるわけだよね。それ、もし余らせたらどうすんの。
 そういうことやろ、今のは。
○坂本副知事
 まさしくそうで、ゆっくりしか走れなかったところだから、今一気に来ても多分そのシステムはできていないんだよね。スピードを上げて接種できるのがないので、多分滞留分が積み上がっていくだけで、別にそれを先に、うちにもらっておけばいいって言ってもだめなんですね。
○ワクチン接種調整チーム副リーダー
 佐賀県みたいに玄海町は終わったとか、次、大町町と配分が終わったという形で、都道府県ごとだと佐賀県が終わったとか山口県が終わったとか、そういう形で早く進んでいるところだけ先に終わらせていって、遅いところが最後まで残るというやり方が本当はいいんじゃないかなと個人的には思うんですけれども。
○知事
 これはしかし、山口県は10箱しか配分されるのはどういうこと。
○ワクチン接種調整チーム副リーダー
 だから、その分今まで、やっぱり山口県も頑張っていたということで多く配分を受けていたということではないかと思います。
○知事
 接種率だけじゃなくて、箱がいっぱいいっているということだよね、先行してね。よく分からないけど、どういう理由なのか分からないけれども。
 でも、あれだね、これ大変多くの部分が都市部に行くことになっているんだけど、もしこれ在庫になるぐらいだったらうちに貸してほしいね、先にね。後で返すからゃんと。その辺何かさ、スムーズにやってくれるの。
 いや、だから、政府の方針がころころ変わるからさ、今みたいに頑張ったらどんどん先に進もうねと、佐賀県は政府の方針どおりに一生懸命取り組んできたわけだよね。だけど、急にストップかけられてさ。これ本当にそう、違うんじゃないの。
○ワクチン接種調整チーム副リーダー
 12歳以上人口の8割としっかり書いてありますので。
○知事
 本当。
○政策部長
 本当です。
○知事
 ちょっと進部長、説明して。
○政策部長
 今、知事がおっしゃっていたとおり、今まではそうやって、進めるところをどんどん進めていこうという方針だったんですけど、私も直接聞きましたけど、これは私はおかしいんじゃないかと言いましたけどね。やっぱりゴールが見えてきたので、みんな一律にゴールに行かせたいので、進んでいないところを逆に考慮して、みんな平等に配るようにしましたという言い方をしましたので、それはもう本当に変わったんですね。ですから、私もその場でも、今、久保山副リーダーが言ったように、進んでいるところはどんどん進めたほうが、日本全体としての接種率は上るんじゃないですかと言ったんです、滞留するだけじゃ意味ないので。日本国全体のことを考えたら、今までどおりのやり方でいいんじゃないんですかとは言ったんですけど、平等に、あと3クール終わったら平等……
○坂本副知事
 ただ、供給分に対しての接種率が同じならいいんだけど……
○政策部長
 そうです。だから、結局進まないですね、渡すだけ渡しても。ストックがたまるだけだと。
○坂本副知事
 いや、ストック分は先に空けてよ。
○医療統括監
 8割というのが僕はちょっとよく……。8割を超えて接種をしている場合には、相対的にほかの年齢のほうに行く分が足りなくなるって気がするんですけど……
○坂本副知事
 高齢者もね、90%、うちね。
○医療統括監
 だから、そこは少し違う考え方しなきゃいけないんじゃないかなと純粋に思いますけど。
○知事
 これ、だけど、国の考え方直ってくれるの。いや、それこそ今日オリンピックで競歩を見ていたけどさ、一生懸命今まで歩いてきてさ、最後のところでもうちょっとスピードをゆっくり──後ろが来るまで、周回遅れもいるから待って、ここで足踏みしなさいみたいなさ。しかも、これから俺たちだんだん大事な若い人に行くわけですよね。それを、ほかを待っているということ。それ、でも今の進部長の意見は国には通じないの。
○政策部長
 今のところは通じなかった。
○坂本副知事
 最初から頑張れて言うからしてるのに。
○知事
 そうだよね。
 だったら、最初から管理して同じスピードでやりますよと、何か、競技委員がこうやって進行管理をしていけばいいのに、先に頑張ってやったところはどんどん追給が来てさというから、佐賀県は県民のためと思ってみんなで力を合わせてさ、市町とかもやってきたわけでさ。でも、やっぱりここでストップして、ほかの人を待ちましょうねってさ、どう。
○司会
 確かにちょっと佐賀県として何か納得いかないような感じかなと私も思います。この件につきましては働きかけを引き続きしていただいて、できる限り進捗が順調に進むようにやっていけたらなということでワクチンチームにさらにお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
 それでは、知事からお願いいたします。
○知事
 唖然としてすみません。
 ということで、今日は93回目の新型コロナウイルス感染症対策本部会議ということでありまして、本当にいろんなことがありながらも、みんなの力で県民の命と健康のためにこれからも頑張っていきたいと思います。
 何といっても、今、デルタ株というもののすごさということで、これはずっと1年半やっていますけれども、状況状況で全く様相が変わっていくということだと思っています。
 1桁が58日続いた後、今、2桁が11日連続ということになっています。若い人を中心に病床の占有率が23.9%まで来ているんですけれども、この重症者が0(ゼロ)、死者も0(ゼロ)、これは49日間続いて(重症者及び死者ともに)両方とも0(ゼロ)、0(ゼロ)なんですね。ですから、これはまたこれで一つの大きな特徴だと思っています。
 先ほど話があったように、今7割以上が30代以下ということでありまして、これは特に、先ほどの話じゃないですけど、高齢者向けにワクチンを頑張ってきたことが大きく寄与しているんではないかと思われます。
 それから、若い人についてなんですけれども、これまで若い人というと、我々の中でも若い人は軽症か無症状、だからホテルという頭があったんですが、それが大分変わってまいりまして、今若者のいわゆる中等症──中等症というのは、イメージでいうと、熱があって、ゴホゴホゴホゴホッというような状況です。なので、中等症というとあまり重そうに感じないけど、結構重いですよね。
○医療統括監
 呼吸困難もあります。
○知事
 呼吸困難もありますよね。なので、我々からすると、陽性になった若い人の声を聞いてみても、「うわ、こんなんじゃなかった」という話をよく聞いているので、本当に重く考えたほうがいいと思っています。そういったこともあって、あら、若い人がいっぱいいるなと、それなのに病床の占有率が23.9%まで来ているなというのは、そういう趣旨なんです。
 だから、若いので、我々は「プロジェクトM」をやっているから、一つ一つにちゃんとチェックしているから、中等症で病院に入った若い人も、改善したらホテルに戻す、ホテルに転院するというプロジェクトが機能しているから、そこについては今、一定維持できている。これ以上いくと(病床使用率が)30、40、50と上がってしまうんだけれども、そうならないように今頑張っているところです。
 今後とも医療現場は大変なので、その状況も確認しつつ、様々な状況を想定して、先手先手で頑張っていきたいと思っています。ですので、快方に向かえば下り搬送するという「プロジェクトM」はこれからもしっかり一つ一つ丹念にやっていきましょう。都市部はなかなかその部分のオペレーションとかができていないと、先ほど言いましたけど、1万6千人が自宅療養で1万人以上が自宅待機という状況でありますから、我々は今そのオペレーションができているということは最大限の我々の強みでありますし、一般の県民の皆さん方が救急に病院にかかれたりとか、一般通常診療に行けたりとか、がん検診に行けたりとか、そういうところができるのは、コロナのオペレーションが機能しているおかげだと思っております。
 そして、県民の皆さん方に対して改めて呼びかけなんですけれども、九州各県の状況も常に注視しているわけでありますが、今回は熊本県さんもまん延防止措置の対象地域に加わることになりましたし、九州各県状況が変わってまいりまして、増加してまいりました。各県とも若い人が中心だと聞いておりますけれども、そういったことで呼びかけのボードに関して言えば、県外との往来と県外での会食は自粛してくださいということに修正させていただきたいと思っています。
 言うなれば、今までは感染増加地域、首都圏、関西圏、福岡県だったんですけど、県外との往来と県外での会食は自粛していただきたいと思います。そして、どうしても仕事など、必要な移動についても、慎重に判断していただいて、感染症対策をしっかりとやっていただくということを心がけていただきたいと思います。
 そして、お盆の帰省については、これは前回の本部会議と同じことでありますけれども、首都圏、関西圏、福岡県からの帰省は極力控えていただくようにお願いしますが、これまで準備して、しっかりと帰省に向けて体調管理をしたりとか、人込みに入らなかったりしていただいた佐賀の子供たちもいると思います。そういう方は、改めて体調管理をしっかりしていただくことに加えて、PCR検査で陰性を確認してから帰省いただきたいと思います。そこを丁寧に、各家庭ごとにやっていただくことによって、感染者数の増加にならないようにみんなで頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
 それから、ちょっと今日はもう1点だけお願いがありまして、確か何か月か前に高齢者の皆さん方のカラオケで非常に増えた事例があったとは思いますけれども、今日は特に、最近は感染者の7割以上、例えばこれ(このフリップ)が今日の感染事例です。今日発表する34を○○○と(○の数で)世代ごとに書いてあるんですけれども、30代以下何%……(「73%」と呼ぶ者あり)計算早いね。30代以下で73%であります。大体、だから最近はこっち(40代から60代)が少なくて、だから70代、80代はいません。こっち(30代以下)ばっかりという感じになっているので、ぜひ若い皆さん方に、夏休みだからいろいろ行動したくて、動きたいという気持ちよく分かります。私、みんなの若いときを考えてみても。その中で非常に心苦しいんですけれども、やはり今の状況を考えてみると、今回特に若い人向けにお願いをしたいなと思います。
 感染者の7割以上が30歳代以下なので、そこから重くなるケースも増えていますし、友達、家族に感染が拡がるというケースが多くあります。本当に若い人に、この夏休みに申し訳ないんだけれども、できるだけ活発な、あっちもこっちも行くという行動がありますので、できる限り活発にならないように行動いただきたいなと思います。なので、特に同級生と集まったり、みんなでマスクを外してドライブをしたりとか、そこから友人宅にお泊まりに行ったりとか、ふだんだったらすごく微笑ましい光景なんだけれども、こういうのをいろいろ横に繰り返したりして陽性になっている方も結構おられるので、何か我々分析するほうからすると、若い夏を楽しんでいるのになと思う気持ちもあるんですが、もう少しおとなしめに行動いただけると、仮に陽性になったときでも、我々として特定ができたりして、追いやすくなりますので、できる限り活発な行動をお控えいただけるようにこれはお願いしておきたいと思います。よろしくお願いします。
 続きまして、ワクチンにつきましては、先ほど大分議論しましたので、でも、本当は今、高齢者がなかなか感染しなかったりとか重症化しない、そして命の危険という意味からすると、大分収まってきたという、大変ありがたいことだなと思いますし、これは本当に国からワクチン供給をいただいた成果だと思います。そういった国の政策だっただけに、ちょっと今回、配分の件については残念な通知が来たわけですけれども、その中でも、我々とすると、配分が減っている、その中で、できる限り戦略的なやり取り、取組を考えて感染者数を抑えていくということに全力を尽くすしかないんだろうと思います。ですので、ぜひ政府には供給量全体を増やしていただくということと、やはり水際を抑えていただくと──私は知事会で毎回申し上げているこの2つをぜひよろしくお願いしたいと思います。
 改めてでございますけれども、今、日々医療現場、そして介護、福祉、保育所、教育現場で頑張られている皆様、保健所、ワクチン現場で頑張っている皆さん、市町の職員、県職員、そして県民全ての皆さん方にその取組に心から感謝したいと思います。
 佐賀県は慈しみの県なので、ぜひエールを送り合っていただきたいと思います。
 これからも佐賀県は真っすぐに対策に取り組んでいきたいと思います。皆さんとともに、一つになって乗り越えていきたいと思いますので、チーム佐賀、オール佐賀でよろしくお願いいたします。
○司会
 ありがとうございます。
 それでは、以上をもちまして、第93回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を終了いたします。お疲れ様でした。

 

  

県民の皆様へ

 新型コロナウィルス感染症に感染された方やその御家族、濃厚接触者に対して、不当な差別や偏見があっています。
 佐賀県は慈しみ合う県です。感染された方、その御家族、濃厚接触者などに対する情報の詮索、不当な差別、偏見、いじめというのが決してないようにお願いします。

このページに関する
お問い合わせは
(ID:81799)
佐賀県庁(法人番号 1000020410004) 〒840-8570  佐賀市城内1丁目1-59   Tel:0952-24-2111(代表)     
Copyright© 2016 Saga Prefecture.All Rights Reserved.

佐賀県庁(法人番号 1000020410004)

〒840-8570
佐賀市城内1丁目1-59
Tel:0952-24-2111(代表)
Copyright© 2016 Saga Prefecture.All Rights Reserved.