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第83回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

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第83回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

6月3日(木曜日)に第83回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました。
 
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要約版はこちらからご覧ください。
 

会議資料

  • 会議内容

〇司会
 まず冒頭、知事から発言をお願いします。
○知事
 今日は83回目のコロナ対策本部会議です。皆さんお疲れさまでございます。
 今日は新感染者6名ということになりまして、5日間連続して一桁という形で、大分数字も小さくなってまいりました。病床の占有率は25.5%ということで、前の対策本部会議のときは31.5%でございましたので、20%を目標に下げていくという話をしたところ、しっかりと下がる傾向にあると思います。
 重症者も3名ということになりました。そして、ホテルの使用率も4.4%と、新たにコンフォートホテルが入ったこともありますし、大分療養されている方の数も減ってまいりましたので、こういう数字になってございます。
 そして、直近の話をさせていただきますけれども、ここが今回2度目の医療環境を守るための非常警戒措置を開始したところでありますが、措置を開始してから大体5日、6日してから効果が出てくるわけですが、このときは直近1週間当たりの人口10万人当たり感染者数が43.19ということで、全国で悪いほうから9番目だったんですけど、本当にみんなで頑張ってまいりました。ずっと下がってまいりました。
 ということで、昨日は7.73ということで、全国で悪いほうから30番目、いいほうから18番目ということで、少ないほうからですね。悪いほうから30番まで落とし込むことに成功いたしました。
 本当にこれはオール佐賀、チーム佐賀で、県民の皆さん方と共に取り組んだ成果だと思っています。改めて県民の皆さんに感謝を申し上げたいと思います。
 そして、苦しい中でも飲食店の皆さん方にご協力いただきました。おかげさまで飲食店からのクラスターもなくなって、本当に感謝しております。
 さて、我々、個々の分析を日々行っているわけですけど、そうした個々の分析の結果や全ての指標の検討を行った結果、現在、佐賀県はステージ3からステージ2に戻ることができたものと判断しております。
 医療環境を守るための非常警戒措置につきましては、6月5日土曜日までで解除したいと思います。
 今回、特に国にまん延防止等重点措置などの要請はしませんでした。県の独自措置をしたことで機動的、そして柔軟に対応できたものだと思っています。
 最初、14日の措置でしたけれども、次に8日間の延長、さらに5日間の延長ということで、医療環境を守るための非常警戒措置から、さらに慎重に下り対策ができてきたということであります。
 やはり、県独自措置でやりますと、実際に起きていることをすぐに分析、判断して、県として即日措置ができる。そして、延長するのも、そして解除するのもリミットに対応できるという意味では、非常に佐賀県らしい取組が功を奏したのではないかと。これは本当に多くの関係者の皆さん方のチーム佐賀・オール佐賀の、一つになった取組の成果だと思います。現時点においては、1月の措置に続いて、今回も危機を免れることができたということを県民の皆さん方とともに、まずは、その効果を喜びたいと思います。
 まだ、先のことは分かりませんので、こうやってみんなで県民の皆さん方と対話をしながら、情報交換しながらしっかり対策を打っていくというやり方を何とかこれからも続けていきたいと思います。
 そして、ボードにしますと、こういったことなんですが、再度申し上げますと、医療環境を守るための非常警戒措置は6月5日までで解除いたします。我々、個々の分析、それから、全ての事例の検討を行った結果、ステージ3からステージ2へ戻ってきたものと判断しておりますので、時短要請も6月5日までということで決定させていただきたいと思います。
 ただ、引き続き、緊急事態宣言地域となっております福岡県、これは6月20日までだったと思います。それから、まん延防止措置の熊本県も13日までだったと思いますけれども、そういった地域の状況も、これからさらにしっかり注意していかなければいけないと思います。
 最近の例でも、いくらか数件、佐賀県で起こっておりますけれども、他県での外食などによって感染が発生が後を絶たないんです。ですので、当分の間、県外との交流の自粛、それから、会食の自粛は続けていきたいと思いますので、ぜひご協力をよろしくお願いしたいと思います。
 今日はまずはこういうことで我々の医療環境を守るための非常警戒措置については6月5日までということにいたしますので、それこそ「おいし~と食事券」の話だとか、それから、県内対象の観光宿泊が今ストップしておりましたので、それについての取組などをそれぞれ整理して発表してもらいたいと思います。
○司会
 それでは続きまして、県内の感染者の状況につきまして、甲斐部長からまず報告をお願いいたします。
○健康福祉部長
 新型コロナウイルスボードでございます。
 先ほど知事からお話がありましたとおり、この1週間なんですけれども、5月29日は2桁となりましたが、今日まで5日連続1桁の感染者数ということで、今日は6人の感染者が確認されています。
 この7日間の合計が48人です。前の7日間と比べますと、前の7日間が129人でございましたので、減少傾向になっているということが分かります。
 そして、新規の感染者、括弧書きのところですけれども、これについても低い数値が続いております。ここは一つ一つ丁寧に追っていきたいというふうに思います。
 福岡県の状況ですけれども、福岡県におかれましても減少傾向でありますけれども、先ほどお話がありましたとおり、緊急事態宣言の対象地域であります。こうした近県の動きには注意をしていきたいと思います。
 コロナ患者専用ベッドの利用状況でございますけれども、現在93人の方が入院していらっしゃいまして、病床使用率は25.5%、重症者の方が3名いらっしゃって重症の病床使用率は6.3%、ホテルは21人入っていらっしゃいましてホテル使用率は4.4%、自宅療養者は0人となっております。
 病床使用率は、感染者の数が減って、少し遅れてから回復してまいります。病床使用率は回復してきておりますけれども、これまで長期にわたる医療現場のスタッフの方々のご負担は大きいものがございますので、気を抜かずに今の減少傾向をしっかり続けていくこと、維持していくことが大事だと思います。一度クラスターが発生しますと、こういったところへの影響というのが非常に大きくございますので、引き続き福祉施設をはじめとした事業所の皆様、県民の皆様と力を合わせてやっていきたいと思います。
 これからも県が呼びかけます感染防止対策をお願いしたいと思います。また、発熱など気になる症状があられる場合は、仕事のほうを休んでいただく、控えていただく、早めに医療機関に相談をしていただくといったことが引き続き重要になってまいりますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。
○司会
 それでは、今回、解除する方向で知事から発表がございましたけれども、これに関連しまして、時短要請協力金の申請受付につきまして寺島部長から説明をお願いいたします。
〇産業労働部長
 それでは、時短要請協力金の申請受付についてご説明申し上げます。
 現在も5月10日から23日までの期間、それから、5月24日から31日までの分は既に申請を受け付けております。それぞれでも受け付けていますし、まとめても今受け付けております。
 今回、6月1日から6月5日の分につきましては、曜日の関係で6月7日の月曜日から申請を受け付けます。この分の申請はまた受け付けますが、今回、6月7日以降、この期間、全部をまとめて一括で申請するいうこともできるようにしてございます。
 また、申請に必要な書類といいますか、用紙は、県のホームページにももちろん載せますけれども、6月5日土曜日の新聞折り込みで配布いたします。また、お近くの市町、商工会議所、商工会にも窓口を置かせていただきますので、そちらでも入手することができますので、申請をよろしくお願いいたします。
○司会
 では、引き続き、知事からもお話がありました「佐賀支え愛キャンペーン」につきまして、まず、「SAGAおいし~と食事券」、それから、「佐賀支え愛宿泊キャンペーン」という順で、寺島部長と田中局長から報告をお願いします。
〇産業労働部長
 それでは、「SAGAおいし~と食事券」についてご説明いたします。
 先ほど知事からございましたように、医療環境を守るための非常警戒措置が6月5日までで解除されるということになりますので、現在、非常警戒措置の期間、販売を一時的に停止しておりますけれども、その翌日、6月6日から販売を再開いたします。
 販売の期間ですけれども、これに併せて8月末までに延長いたします。ただし、発行部数決まっておりますので、その途中で売り切れになりましたら、その時点で販売終了となります。また、利用については今もご利用いただけるとしておりますけれども、販売期間を8月まで延ばすのに併せまして、利用は9月末まで使えるというふうに延長させていただくこととしておりますので、皆さんもぜひご購入いただき、飲食店の方々の支援をお願いしたいと思います。
○文化・スポーツ交流局長
 私からは、「佐賀支え愛宿泊キャンペーン」第3弾の延長についてご説明させていただきます。
 先ほど知事が説明されましたように、5月10日から「支え愛宿泊キャンペーン」については一時停止しておりました。それを6月7日から再開したいと考えております。今回、もともとこの「支え愛宿泊キャンペーン」は5月末日までということで制度設計しておりましたが、これを予約期間、8月31日までの予約で、かつ12月末日までの宿泊期間を対象として今回再開することにしております。
 予約は店舗型旅行代理店で予約するか、オンラインで予約するか、これからそれぞれの準備が済み次第進めていきますので、6月7日からできるところと順次できるところで広がっていくという形になります。前回までははがきで申込みができるという形にしておりましたが、その手続を簡略化するために、宿直割(やどちょくわり)という制度設計をいたしまして、まず宿に直接予約をいたしまして、お泊まりになる宿に直行すれば、その場所で宿泊施設で記入して申請ができる形に、手続の簡略化をすることにいたしました。その場合にですけど、本人確認が必要ですので、免許証とかで佐賀県民であることを証明する書類が必要ですので、それをお忘れなく。特に写真付きのものがよろしいと言われております。
 ただ、もともとやっていましたはがきについては、8月1日チェックアウトまでは使えることにしたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
 もう一つ、県内市町で宿泊キャンペーンもいろいろとまたされると思いますが、それと併用可能ということで今回取り扱うことにしております。
おさらいしますと、今回の宿泊キャンペーンは、1人1泊1万円以上の場合は5,000円割引、1万円未満の場合は、代金の50%の額を割引するという制度になりまして、それに併せまして、地域限定クーポン券というのが2,000円分付きます。これも5,000円未満の旅行代金の場合は1,000円分、2,000円未満の場合は、付与なしということで制度設計していますのでよろしくお願いいたします。
 「佐賀支え愛宿泊キャンペーン」については以上でございます。
○坂本副知事
 宿直割のところで、例えば、オンラインで旅行を予約する分は普通に予約していいということですね。それ以外に、宿に宿泊、旅館とかホテルに電話をして、それで宿泊しても、これを使いますと言えばいい、そういうことですよね。
○文化・スポーツ交流局長
 そうです。
○坂本副知事
 これまではがきでやっていたけど、往復があって時間がかかるので、それを電話で予約して、そしてその場で申請できるということですよね。
○文化・スポーツ交流局長
 はい。
○坂本副知事
 そのときには、宿直割を使いますって、この「支え愛キャンペーン」を使いますということを一言添えてほしいということでいいですよね。
○文化・スポーツ交流局長
 はい。
○司会
 それでは続きまして、部活関係につきまして教育委員会の落合教育長からお願いいたします。
○教育長
 まず、2年ぶりの開催となりました高校総体県大会につきましては、本日実施しましたサッカー男子の決勝をもって全ての競技を無事終了いたしました。私もできるだけ多くの会場に行きましたし、知事にも何会場か激励をいただきました。いずれの会場においても十分な感染症対策をしていただいたと思います。大会関係者、スタッフの皆さんに心より感謝申し上げたいと思います。
 出場した選手の健康観察につきましては、2週間程度しっかり健康観察するよう各学校には伝えたいと考えております。
 次に、部活動の県内における宿泊を伴う活動については自粛ということにしておりましたけれども、「医療環境を守るための非常警戒措置」が6月5日までとなりましたので、これにつきましても6月5日土曜日の宿泊をもって解除したいと考えております。
 部活動の県外交流の自粛につきましては、当面の間、引き続き特段の理由がある場合を除いて自粛を継続いたします。特段の理由というのは、全国大会とか、あるいは全国大会につながる九州大会とか、そういったものを除いて自粛することになります。
 以上につきましては、本日付で県立学校に通知し、市町にもお伝えしていきたいと考えております。
○司会
 それでは最後、知事からよろしくお願いいたします。
○知事
 今、落合教育長から話がありましたけれども、高校総体が今年はできたということで、この後、高野連の野球も行われることになろうかと思いますけれども、我々佐賀県はコロナ対策をしっかりやりつつも、その先という世界が必ずあるわけだから、例えば、SSPであれば、高校生の将来のためにという観点で大事にしなければいけないと思いますし、ちょっと今日うれしかったのは、新しい企業、法人の誕生の増加率が佐賀県は全国でも屈指だと。九州で一番多く向上したというニュースが流れていましたけれども、コロナで苦しい中だけれども、その先を見据えて考えておくというのは我々の仕事だとみんなが共有していかなければいけないと思います。
 改めて、コロナ対応で、医療現場をはじめ、介護、福祉、保育所、教育現場など、様々な現場で頑張られている皆様、それから、保健所、ワクチンの現場などで頑張っている市町の皆さん、そして、県民の皆様方の取組に心から感謝したいと思います。
 おかげさまで、先ほど説明させていただいたように、ここで解除になりました。先ほど申し上げましたように、やはり特に県外への移動と会食ですね、まだどうしても数件発生してしまう、新しく発生している例は県外との関係によるものが非常に多いので、本当に慎重に行動をお願いしたいと改めてお願いしたいと思っています。
 そして、やはり今それでも我々が警戒を怠らないのは、例えば、介護施設でクラスターが発生したりしますと、一遍に我々が緊迫しますし、医療現場も急に苦しい状況に追い込まれるということになるので、そうしたことがないようにと一番気にしているわけでありまして、佐賀県は機動性、柔軟性をモットーとしているので、本当に急に何か大きな課題が起きたときには、また措置をしなければいけない状況も考えられるので、何とかそうならないようにみんなで協力し合いながら、発生をできるだけ防いでいく体制を取っていきたいと思っています。
 そうした中で、ワクチンということも大事な要素になるわけですけれども、このたび65歳以上の接種率が全国で3位ということで、国から上位5県についてはワクチンをさらに追加配分してくれるということでありまして、大変ありがたい話だなと思っています。そういった意味で、佐賀県には5万人分のワクチンが追加で来るということになりましたので、ここも有効活用させていただいて、チーム佐賀でこれまで同様取り組んでいきたいと思います。
 それから、県の接種支援会場、いわゆる大規模会場の話ですけれども、おととい発表させていただきまして、いよいよ6月19日から第1クールが始まるわけですけれども、今いろいろ分析中ですが、各市町の65歳以上の会場に余裕があるところもあるという話もあります。これはかかりつけ医などによる個別接種がどの程度進んでいるかということにも影響しているので、さらなる分析が必要なんですけれども、我々、佐賀県の接種会場の特徴として、最初から、特に介護とか障害者関係の従事者の皆さん方に打っていただける、これは65歳関係なくですね、考えておりますので、これは個人応募と書いてありますけれども、団体でメールいただいてもいいようにしようかなと今考えているので、介護とか障害者施設の従事者の皆さんに先にどんどん打てるようになれば、先ほど私が申している施設でのクラスターを少しずつ防いでいく可能性が高くなっていくので、これは佐賀県全体としても、そして、市町にとってみても、そして、何より県民の皆さん方の命を守ることになりますので、特に介護に従事している方とか、20代の若い方でも結構ですので、ぜひ手を挙げていただけるように、そして、管理者の皆さん方にご協力いただけるようにお願いしたいと思っています。
 これから佐賀県の希望する県民の皆さん方に順次接種ができるように全力を尽くしていきたいと思います。
 それから、佐賀県は慈しみの県なので、誹謗中傷は決して行わないように引き続きお願いしたいと思います。
 そして、ワクチンの接種についても順番順番、佐賀県らしく、思いやりの心を持って、みんなに行き届くように、混乱なく接種していきましょう。
 今後も引き続き皆さんとともに、チーム佐賀・オール佐賀を合い言葉に一つになって乗り越えていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 

 

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