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新型コロナウイルスのワクチン接種支援会場について知事囲みを開催しました(6月1日)

最終更新日:
 

新型コロナウイルスのワクチン接種支援会場について知事囲みを開催しました(6月1日)

新型コロナウイルスのワクチン接種支援会場について、6月1日(火曜日)に知事囲みを開催しました。
 
 

資料

PDF 県の接種支援会場を県庁に設置します 別ウィンドウで開きます(PDF:131キロバイト)

PDF 新型コロナウイルスボード 別ウィンドウで開きます(PDF:121.2キロバイト)

PDF 人口10万人あたりの感染者数 別ウィンドウで開きます(PDF:264.5キロバイト)


 

囲み動画

知事囲みの動画は、下記リンクからご覧ください。

https://youtu.be/DEmJOk4yMhU

 
 

囲み内容

 ○司会
 それでは知事から1点発表がありますので、よろしくお願いします。
○知事
 今日お集まりいただきまして、ありがとうございます。
 私から告知というか、皆さん方に、報道の皆さんも含めていろいろご協力もいただきながらよりよいワクチン接種を進めていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 まず状況を説明させていただきます。今日は7件でありまして、こういうような形で3日連続1桁ということでかなり抑え込めて、しかも追えている状況かなと思います。
 それと、特筆すべきなのは、病床の占有率が29.6%ということで、30%を切ってまいりました。非常にいい形で数字が下がってきているのかなと思っています。
 そして、直近1週間の人口10万人当たりの感染者数につきましても、医療環境を守るための非常警戒措置を開始してから、これはタイムラグがあるもんですから、このあたりから効果が出始めるわけですけれども、一時は全国で悪いほうから9番目まで行きまして、そこからずっと下がってまいりまして、今30位というか、少ないほうから18番目というところまで来ました。今いい感じで来ています。当初からご案内申し上げているとおり、今のままで推移して、特段状況変更がなければ時短措置を伴う医療環境を守るための非常警戒措置については、この土曜日で、6月5日で終了する見込みという状況でございます。
 そして、これをさらにずっと続けていくためにワクチン接種というのが大事になるんですけれども、かねてからお話しさせていただきました県の接種、これは大規模接種会場とよく話が出ることが多いんですが、我々のほうでは接種を主体的に頑張っておられる市町を支援するという意味を込めて、大規模接種会場ではなくて、「接種支援会場」という名前にさせていただきました。これは県庁に設置させていただこうと思っています。ご案内のとおり、佐賀県庁の新館1階、県民ホールで6月19日からとりあえず第8クールまで、モデルナをですね、これはモデルナワクチンになります。市町が打っているのはファイザーですが、県がこの会場でやるものはモデルナでありまして、間を4週間空けなければいけません。これはファイザーとの違い、ファイザーは3週間ですから、これは4週間ということで、こういう形で行っていきたいと思います。
 この先は今後の状況の推移を見極めてということなんですが、これは一つ大事なこととしては、モデルナはモデルナ、ですので、市町の打つファイザーとは別に考えていただかないと、それが混在することはよろしくありませんのでというところをぜひ県民の皆さん方に分かっていただきたいと思います。
 では、どういう方々にこの県庁で打っていただく方を対象にするのかという話なんですけれども、一つは、今65歳以上の高齢者です。市町の皆さん方が7月いっぱいに打つスケジュールで進んでおりますが、何らかの事情で接種券が届いていなかったり、後ろのほうになっているけれども、このモデルナで打ちたいとか、特段理由がいろいろ希望する理由がある方にしたいと思っています。というのは、市町がファイザーをしっかり7月までの間にやっているものを我々が邪魔することはあってはいけませんから、そうした中で、県としてこの接種のスケジュールでどうしても打ちたいと、モデルナで打ちたいという方がおられたら、ぜひ手を挙げていただくということでありまして、そうした方につきましては、我々から市町にも連絡をして、ダブル計上がないようにと思っていますし、もう一つ心配しておりますのは、市町のほうで個別接種、いわゆるかかりつけ医のほうで順番をお待ちの方もおられると思います。かかりつけ医で予約ができている方はぜひそちらを優先していただいて、ダブることがないようにしていただきたいなと思っています。
 佐賀県はまず65歳以上をしっかりやっていくということの中で、順番順番にできるだけ早いときに皆さんが打ち終わるようにということで、努力する一環としての支援をしていくという趣旨でここに改めて65歳以上の高齢者を入れてあります。
 もう一点なんですけれども、かねてから説明しておりますように、佐賀県では何で新しい接種支援会場という県の船をつくったのかというと、いずれ65歳以上から65歳未満のほうに流れていく中で、そこの動きの中で何がどうなるか分からないので、柔軟性を確保しておきたかったから。ですので、いざというときにすぐ県の船が発動して、市町の助けになったり、場合によっては65歳未満へのスムーズな流れの中で果たすべき役割があるんではないかと思ったからでありまして、ですので、今回は、特に佐賀県の中では、やはり介護施設などで発生する場合に後を追っていくことだとかフォローに大変現場の負担が重くなりますので、高齢者施設と障害者施設などで介護に従事している方も一緒に対象にしたいと思っています。これを行うことによりまして、もちろん市町の接種の負担を減らすのもそうですけれども、県全体でのコロナの陽性者の感染拡大を防ぐという意味もあります。
 では、何で従事者にしているかといいますと、佐賀県対象に県庁だけでやるもんですから、基本的にはここに来てもらわなければいけません。ですので、入所している方というのはなかなかここまで来ていただくのは難しかろうと思っているので、基本的に介護に従事している若い方もいっぱいおられます。そういう方々、一旦入所者に感染してしまいますと、そこでクラスターが起きたりすると大変厳しい状況にありますので、そういうところで働いている若い方でも結構ですので、基本的には従事している方に手を挙げていただいて、県庁に来ていただいて、あらかじめ効果を出してもらうという考え方。「など」としているのは、もちろん実際に障害とか要介護者そのご本人であっても、それは個別に特段の事情があって、ここに来ることができる場合については、それは別に妨げるわけではないので、基本的には従事している方としたほうが伝わりやすいかなと思って書いてあります。あとは、「など」ということにしています。
 それから、もう一点だけあらかじめ申し上げておきたいのは、モデルナワクチンというのは、簡単にいうと10人分が束になっています。ですので、余りが出やすいし、例えば、急にキャンセルだとか、いろいろあるわけですけれども、そうしたときに、それを無駄にはしたくないので、そうした場合の対応については県にお任せいただきたいなと思っています。我々のほうでできる限り有効な活用になるように、そして、できる限り余ることがないようにということでありますので、最後の最後の考え方とすると、県庁職員に打つ場合もあると思います。そういったことをあらかじめ申し上げておきたいと思いますが、基本的にはこの対象者を中心にモデルナワクチンを有効活用していきたいと考えています。
 接種者は1日当たり500人で、医療従事者は佐賀大学から派遣いただく予定ということで、おおむねできるんではないかと思っております。
 受付の開始時期、受付方法などについては今鋭意詰めておりますので、決まり次第、ご連絡したいと思います。
 これから職域接種なども今日も話が出ているようです。いろんなバリエーションが国からも出てくるということでありますけれども、佐賀県とすると、県として一つこの船をつくって、接種会場をつくって運営をしていくということを今後様々な国の状況に応じて活用できるんじゃないのかなということで、これも先手先手という意味で対応させていただいています。
 それから、今日は割と佐賀県はファイザーの市町の接種が非常にスムーズに進んでいるということでありまして、これは本当に市町の皆さん方だったりとか、あと、うちのワクチンチームが非常によく頑張っている成果かなと思いますので、そういったところでさらに配分があるという話も聞きましたので、そういったことも有効に活用させていただきながら、なかなか今緊急時なので、ルールどおりきれいに接種ができるわけではないけれども、状況に応じて機動的な柔軟な対応ができるように、様々な手法を駆使して県民の皆さん方にワクチン接種が行き渡るように努力を続けていきたいと思います。
○朝日新聞
 県が会場を設置するということは、設置費用は基本県が、という理解でいいんですか。
○知事
 一時的には県で、あとは国からの支援金というものが交付されると思っています。
○朝日新聞
 医療スタッフは大学からということですが、基本的に不安はないですか。
○知事
 はい。ですから、今のところ佐賀大学さんが非常に意欲的に支援いただいていて、佐賀大学の医師、そして看護師というところで、今のところでは何とかなるんだろうと思っています。もちろん、前から申し上げているように、それで足らないということになりますと、ほかの皆さん方にも応援を頼むという形になろうかと思います。
○朝日新聞
 現時点で見えている最大の課題は何でしょうか。
○知事
 これはやっぱり基本的に市町がかっちり組んだ中で、我々が県として別の船を動かすわけですね。いわゆる特別船みたいな──特別船というんだろうか、友軍隊ですね。友軍みたいな船なんですね。ですから、その船というのにどういうふうな皆さん方がどう応募してくるかというのが見えない中で、実際に皆さん方から寄せられた応募というか、手挙げの中で、どういうふうに当てはめていくのかということと、今後どのように役割を県の接種会場が果たしていくのかというところは、はっきり今こうしますからと申し上げられない。常に事態が動いている中で、この船の運営方法を考えていかなければいけないというところが難しいところではありますけれども、佐賀県とすると、この船を出したほうがこれから柔軟に行く一つの手段が増えたというふうな考え方なので、そこはそういう形で見守っていただきたいなと思っています。
○共同通信
 会場に県庁を選んだ理由を教えてください。
○知事
 これはちょっといろいろ迷ったんですけれども、一番集まりやすいかなと。あと、駐車場の確保もしやすいかなというところ、例えば、空港とかも候補ではあるんですけれども、そこまでの輸送だとか、そういった問題が出てくるし、一番我々からすると、佐賀県庁は我々の指揮所なので、私も常にいますし、非常に目の届きやすいところであるので、起きている事態に対してすぐ対応できる、先ほどのできるだけ余らせない話もそうですけれども。
 ということで、あとは皆さんいろいろ不安でしょうから、そういった意味ですぐ対応ができるというのは一番ここの心臓部である県庁の1階かなと思ったので、そこは潔く決断しました。
○共同通信
 密になる可能性、ご懸念はありますか。
○知事
 そこはそうならない──土日なので、できるだけ時間を決めて、早い時間に来ていただかないようにということだったり、ほかの場所をうまく活用しながら、待合室などをうまく回せるような形でできるのではないかなと思っておりますし、それこそ今日、JAさんから5つ、検温器も頂いたので、それも有効活用させていただきながら、この県庁自体で接種ができるようにと考えております。
 あとは、この前、離島でやらせていただいた、ああいったところも非常に我々のノウハウとして生きているので、そういったところも大切にしながら、この1階で有効活用しながらやっていきたいと思います。
○NHK
 受付の開始時期と受付方法は決まり次第ということでしたけれども、現時点での想定とか目標がもしありましたら教えてください。
○知事
 そうですね、ここが一番今でも頭を悩ませているんですけれども、とにかく市町の方法と混線したくないなと思っていて、実は一番アナログ的な往復はがきがいいのかなとか、それこそ皆さん方の見識も聞かせていただきたいなと思うんですが、どういったやり方が一番いいのか、そして、65歳以上と、あと介護、障害の皆さん方が出しやすいやり方、それも希望日とか、どういうふうに取るやり方がいいのかという話もありますし、まずはどの程度応募が来るのかということによっても、全くこのオペレーションが変わってきまので、大変多くの応募が来るという見込みと、実はあまり来ないんではないのかなという見込みも立ちます。それぞれに対応して、対処ができるように今からしっかり準備をしていきたいと思っています。
○毎日新聞
 接種の対象者ですけど、武雄市はエッセンシャルワーカーで教職員の方に広げるなどしています。今後、クラスターが佐賀でも起きている保育所とか、子供たちと接する場所、知事が考えるエッセンシャルワーカーの方への接種の順番というものが今想定にありましたらお聞かせください。
○知事
 もう十分、学校の先生とか、そういった方は考えています。ですので、先ほどとりあえず、まず介護と障害の関係の皆さん方、特に従事者と入れていますけれども、どのぐらいの方が来るのかという、その状況を見ながら、それこそ市町がどの程度進んでいるのかにもよりますから、そこによって我々が調整弁みたいな形で、県の施設を使えていけば、そしたら、うちのほうがどんどんどんどん先に、教育関係者に広げることもできますので、まさにそこが我々の今後のチェックポイントになろうかと思っています。
○サガテレビ
 2点あって、一旦8月8日までということなんですけれども、期間とか対象者が今後広がる可能性は……
○知事
 ですので、我々はここのところの65歳以上の後がどうなっていくのかなというところが最大の関心でこの場を設けているので、ここの状況によっては、この後、もっともっとつなげていくとか、数を増やすとか、費用を増やすとか、いろんな可能性もあると思うんです。
 まずは、今、ここまで決めておいて、この後の状況に応じて判断させていただきたいと思います。
○サガテレビ 
あと県がその大規模接種の会場を設置することに対して、市や町から何か考えが寄せられていたら教えてください。
○県職員
 結構ありがたいという多数の話は聞いています。
○知事
 まず大事なのは、市町がモチベーション高くしっかりやっていただくということが何よりも大事なので、県はそこの部分が仮にうまくいかなかったときに助け船を出したりとか、いろんなことがこの船であるということができると思うんですね。だから、場合によっては7月ぎりぎり間に合わない市町が出てきたときに、何か応援をするとか、そういうようなことにも使えるので、ぜひ市町の皆さん方とは今後とも連携を取りながら、市町の、そういう意味で接種支援会場とさせていただいておりますので、市町と県が一緒になって接種が円滑に行えるように努力していきたいと思います。

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