明るい選挙推進のための「初夏の白バラコンクール展示会」が開催されます 最終更新日:2021年4月28日 明るい選挙推進のための「初夏の白バラコンクール展示会」が開催されます 佐賀バラ会が主催する「佐賀バラ展」の一部門として、「令和3年度初夏の白バラコンクール展示会」が下記のとおり開催されます。 展示会では、明るい選挙のシンボルとして優秀賞に輝いた「白バラ」の展示が行われます。 記 1 趣旨 明るい選挙のシンボルである「白バラ」の優秀作品に対する賞を設定し、その展示を行うことにより 明るい選挙の一層の推進を図ることを目的としています。 2 主催 佐賀バラ会 後援 佐賀県選挙管理委員会 佐賀県明るい選挙推進協議会 県庁舎内での展示の様子 (令和2年度 秋) 3 日程等 (1) 期日 令和3年5月7日(金曜日)~令和3年5月9日(日曜日) (2) 時間 10時~17時 (3) 場所 佐賀玉屋本館6階 特設会場(佐賀バラ展会場) (4) 作品の種類 白色のバラ(一本花) (5) 入場料 無料 4 審査要領 (1)作品の審査方法については、佐賀バラ展コンテスト審査要領によります。 (2)審査は、佐賀バラ展の審査員が行います。 (3)賞 佐賀県選挙管理委員会委員長賞 佐賀県明るい選挙推進協議会会長賞 5 県庁舎内での展示 より多くの方に、白バラに親しむ機会を提供し、選挙への関心を持っていただくため、コンクール終了後、県庁舎内でもバラの展示を行います。 (1)期日 令和3年5月10日(月曜日)~数日間 (2)場所 佐賀県庁新館1階 受付カウンター 知事来賓室または応接室 佐賀県庁旧館1階 正面玄関 (3)内容 白バラを含むバラの展示 6 「白バラ」の由来 明るい選挙の推進に白バラがいつ頃から使用されたか明らかではありませんが、記録によると明治時代に原敬や犬養毅などの国会議員が胸に白バラをつけて登院したといわれています。また、普通選挙運動者が胸に白バラをつけて民主主義確立のため奮闘したそうです。 その後、昭和30年に開催された普通選挙30周年、婦人参政10周年記念祝典のシンボルにも使用されました。以来、各地で候補者に白バラを贈ったり 明るい選挙の象徴として用いられることが多くなり、白バラの持つ清楚な感じが明るい選挙の目標の一つである清潔さを象徴するものとして、 現在では広く一般に用いられています。 7 参考写真 令和2年度 秋の白バラ 令和2年度秋の佐賀バラ展 (会場の様子) コンクール受賞作品