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佐賀県立名護屋城博物館テーマ展「館蔵名品展」を開催します

最終更新日:





記者発表ヘッダー


 令和3年(2021)2月19日

佐賀県立名護屋城博物館

学芸課企画普及担当

担当者 企画普及担当(学芸員) 村松

直通 0955-82-4906

【E-mail】

 

佐賀県立名護屋城博物館テーマ展 「館蔵名品展」を開催します

 名護屋城博物館では、メインテーマ「 日本列島と朝鮮半島との交流史 」や城郭史、唐津・東松浦地域の歴史と文化、韓国の歴史と文化に関する資料を 収集し展示しています 。
 本展覧会は、館蔵資料の中で歴史的・美術的に価値の高い資料やなかなか目にする機会の少ない資料などを厳選して展示紹介するものです。今回は様々 なものに形づくられた銅製品と、多様な主題から「 場所 」の情報を伝えるために描かれた絵図・地図に焦点を当てるほか、新たに収蔵した資料もあわせ て紹介します。

 

 

  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、名護屋城博物館においても対策を行うとともに、お客様にも入館時のマスク着用、アルコール消毒等の御

 協力をお願いしています。

 

 

 1 会期  令和 3 年( 2021年)2月 6 日(金曜日)~5 月 9 日(日曜日) [ 7 3 日間 ]
       ※月曜休館(ただし 5 月 3 日(月曜日・祝日)は開館、5 月 6 日(木曜日)は 休館)
 

 2 会場 佐賀県立名護屋城博物館 企画展示室


 3 内容 (1)銅(あかがね) 万能の金属(2)絵図・地図 天下万物を描く(3)新規収蔵資料 旧名古屋村庄屋松尾家資料

 

   4  出品点数  約 120 点


 5 観覧料    無料


 6 主催   佐賀県立名護屋城博物館


 7 会期中のイベント  なごや歴 史講座 「 肥前名護屋を知る。」
                                     3 月 21 日(日曜日)
                                     13 時 30 分~15時、本館ホール
                                     料金:無料(事前申込等も不要です

 

 

 [参考] 主な展示資料

 

 

経筒

銃筒1 銃筒1

       「大治四年」銘青銅製経筒(高30.2cm)

 平安時代末期の末法思想の影響から、経典等を収め、地中に埋納されたもの。胴部には大治四年(1129)十月二十七日、筑前国宗像郡(福岡県宗像市)に埋納されたことが彫刻されている。

 

          双字勝字銃筒(長44.9cm)

 文禄・慶長の役当時の朝鮮国軍の青銅製銃筒の一種。袋部から二又に銃身が分かれていることが特徴で、韓国でも3例しか知られておらず、うち1点は「宝物」(国宝)に指定されている。

 「萬暦癸未八月日」(1583年8月)に姜孫という匠により製作されたことが彫刻されている。


 

ティセラ

                           日本図 (49.7×59.6cm)

                  ポルトガルの宣教師 ティセラが1595年に 制作した銅板版画である。ティセラ自身、

                 来日したことはなかったが、宣教師や商人などから得た様々な情報からこの図を作成

                 した。蝦夷を欠く日本列島の形状は整っており、Figen(肥前)、Bungo(豊後)など

                 のラテン語表記が確認できる。一方、朝鮮半島をCOREA INSVLAとして記しているの

                 もこの資料の特徴の一つである。この図は17世紀を通じてヨーロッパに広がり、以後

                 の日本図にも踏襲されていく 。

 

                                                 はじまりの佐賀

 

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