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大臣賞受賞報告会を開催します

最終更新日:

記者発表ヘッダー


令和2年8月6日

政策部企画チーム 宮﨑、光枝

直通 0952-25-7360

【E-mail】kikakuteam@pref.saga.lg.jp

 

大臣賞受賞報告会を開催します

 新型コロナウイルス感染症の影響により、各種表彰式が中止や延期になっている状況を受け、大臣賞を受賞されるなど顕著な功績を収められた県内の皆様より、知事への受賞の報告をいただく受賞報告会を開催します。

 

 

 

 

       日時:令和2年8月7日(金曜日)14時から14時30分

  

       場所:佐賀県庁新館4階 来賓室

 

 

 

【受賞概要】

○百武(ひゃくたけ)晃(あきら)・栗原(くりはら)宏太(こうた)(科学技術分野の文部科学大臣表彰 創意工夫功労者賞受賞)

 【業績名】 落下物防止柵の支柱の溶接方法の考案

 道路端に設置する落下物防止柵の支柱を溶接する工程において、これまでは人手で溶接を行っていたが、受注量の急激な増加により、溶接方法の効率化が求められていた。

 そこで、溶接位置を正確に規定できれば自動溶接が実現できると考え、製品を正しく固定する治具を考案・製作し、溶接ロボットによる自動溶接を可能とした。その結果、溶接時間が4割削減できたのに加え、これまで2名の作業員を要していた作業が1名でできるようになった。

 

 

○松尾(まつお) 大介(だいすけ)(科学技術分野の文部科学大臣表彰 創意工夫功労者賞受賞)

【業績名】 塗装マスク治具ワンタッチセット機構の考案

 自動車のリアランプのレンズ内面部に曇り止めの塗装を行う工程では、外周部に塗料が付着しないように治具を用いてマスキングを行っていたが、その治具のセット作業に工数を要していた。

 そこで、バネを用いてレンズを保持する新たな機構(ワンタッチセット機構)を考案した。その結果、少ない工数でのレンズのセットが可能となり、1か月あたり約13時間の工数を削減することに成功した。

 
 

○村上(むらかみ)秀行(ひでゆき)(科学技術分野の文部科学大臣表彰 創意工夫功労者賞受賞)

【業績名】 シート組付(くみつけ)部品搬送ゴンドラの考案

 自動車シートの生産を行う組立て工程において、前工程の組立て作業が完了した部品を取り出す際の振り向き作業を無くすために、部品搬送ゴンドラを試作したものの、レールの傾斜角が固定されていたため、部品の重さにより搬送速度が変わってしまい、部品の落下等が発生していた。

 そこで、部品の搬送速度を一定にするためにバネを利用した傾斜角変更機構を考案し、この部品搬送ゴンドラにより、製品取り出し作業時間を半減させ、1か月あたり21時間の工数を削減することに成功した。

 

 

○今泉(いまいずみ)照代(てるよ)(消費者支援功労者表彰 内閣府特命担当大臣表彰受賞)

 元 適格消費者団体特定非営利活動法人佐賀消費者フォーラム事務局長。(現在は退職)

 平成15年11月に佐賀消費者フォーラムの設立発起人となり、団体の設立に尽力された。同団体が適格消費者団体認定を受けた平成28年2月以降も事務局長として、検討委員会・理事会の運営を主導し、消費者110番の実施、「消費者の集い」など、市民向けの消費者教育の企画を実施するなどの活動が評価された。

また、佐賀県消費生活審議会の委員として、佐賀県の消費者行政の推進にも貢献いただいた。

 

 

○コープさが生活協同組合(消費者支援功労者表彰 内閣府特命担当大臣表彰受賞)

 食品ロスや食品表示制度、エシカル消費(地域の活性化や雇用なども含む、人や社会、環境に配慮した消費行動)に関する学習会を開催するなど、消費者支援の推進に尽力されている。また、適格消費者団体佐賀消費者フォーラムの会員として、消費者被害の防止などの活動に参加し、消費者問題についての学習会の開催や、組合員への情報共有、発信を行っている。

 加えて、食品ロス削減と子どもの貧困対策等の対応のために、フードバンクさがの立ち上げに貢献いただいた。

 
 

○古川(ふるかわ)晴崇(はるたか)(2019年度佐賀県果樹技術・経営コンクール 経営部門 農林水産大臣賞受賞)

 唐津市鎮西町でハウスみかんを84a経営している。園地を計画的に改植・育成することにより、作業効率の高い若木での栽培管理が可能となり、高品質でありつつ、地区平均より約1割多い単位収量を確保し、毎年安定的な果実生産を実現している。

また、各ハウスの加温の時期をずらし労力分散を図るととともに、需要の大きい旧盆、新盆時期を中心に出荷を行うことで収益性を高めている。さらに、ヒートポンプ(農業用エアコン)等の省エネ装置を積極的に導入し、コスト低減を実現するなど、地域の平均的経営規模でありながら、集約的かつ高収益な経営を実現させている点が高く評価された。

 

 

○村口(むらぐち)英昭(ひであき)・ゆみ子(ゆみこ)(2019年度佐賀県果樹技術・経営コンクール 技術部門 農林水産大臣賞受賞)

太良町で露地かんきつ類を栽培している。かんきつの樹高を低くすることで、女性でも安全で効率的な作業ができるような環境の整備を実践している。

また、品質向上のために、なかなかほかの農家ではできていない秋期マルチ被覆を行ったり、通常は年1回の石灰施用を2回することにより、近年、異常気象の影響により特に問題となっている腐敗果の発生割合を低減させているなど、細やかな管理を徹底し、高品質な果実生産を実現している。

 また、令和3年3月から、さらなる所得の向上を目指ざし、新たに佐賀果試35号の栽培もスタートされる予定。(令和7年1月に出荷開始見込み)。

 
 

○東島(ひがしじま)良人(よしと)(第53回佐賀県花き園芸共進会 農林水産大臣賞受賞)

 佐賀市大和町でダリアをはじめ、キク、カーネーションなど8品目を栽培している。もともとは30年近くカーネーション専作農家であったが、燃油価格高騰などを背景に、コストがかかりにくい品目を導入。

 その中で、佐賀で流通が少ないダリアに着目し、栽培技術を学びながら2年前にダリア栽培を開始。昨年の冬は、暖冬で日照時間が少なく病気が発生しやすい環境ながら、病害虫の被害もなく、花の大きさや茎の丈夫さなど品質の良いダリアが高く評価された。

 

 

○基山町安全な町づくり推進協議会(令和2年度まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰受賞)

 平成8年に、犯罪、事故等の未然防止を目的に発足した当該協議会は、平成18年4月から有害な違法屋外広告撤去活動や路上の放置自転車の回収にも取り組んだ。

 当初、月に1回の撤去回収活動では改善効果が見られなかったことから、グループごとによる週2回の防犯パトロール時にも撤去回収活動を行うようにした結果、現在では違法屋外広告物や路上放置自転車がほとんどない状況になり、町の景観維持に大いに貢献している。

 

○SAGA森の案内人クラブ(第31回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰受賞)

 平成23年から活動を始め、現在会員数20名で組織。

 さが21世紀県民の森及びその周辺や神水川中原公園などで、毎月、継続して枝打ちや下草刈りなどの手入れを行っているほか、自治体・企業・団体等が主催の植樹活動やイベントにおいて、植樹や枝打ちなどの指導も行うなど、緑地の保全に大きく貢献されている。

 また緑化活動だけでなく、環境保護先進地への訪問や、講習会・研修会等にも参加するなど、みどりに関する知識・技術を積極的に身に付けられている。

 

 

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