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第34回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました

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第34回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました(8月3日)

 8月3日(月曜日)に第34回佐賀県新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました。
 詳細は下記リンクからご覧ください。
   要約版はこちらからご覧ください。
 

まずはこちらからご覧ください。

 PDF 知事メッセージ 別ウィンドウで開きます(PDF:96.5キロバイト)


 

会議資料

PDF 03_第34回対策本部会議資料 別ウィンドウで開きます(PDF:238.3キロバイト)


 

会議内容

○司会

 初めに、県内における感染者の発生状況などについて医療統括監のほうからお願いいたします。

○医療統括監

 前回は28件目までご報告して、7月20日から見ますと48例になっています。ですから、この47という数字を現時点では超えている状況でございまして、最近の特徴は、前回ご報告までは20代以下が8割を超えていましたけれども、20代以下の方は既に4割を切っていて、それ以上の方々が6割を超えているという状況になっております。

 これは九州の感染者発生状況で、前回もお見せしておりますが、直近1週間でございます。相変わらず夜の街関係で、バーでクラスターが発生するというようなこともありますし、コスプレ店と書いてありますけど、そういった密集を伴うような店、それから、長崎のあたりですと高校クラスターが発生となっていますけれども、これは学校関係者がクラスターの発生したスナックに行かれて、学校側でも広がってしまったという事例でございます。

 数としては福岡とか沖縄の数というのが目立ちますけれども、熊本なんかもかなり増えてしまっておりますし、宮崎なんかもかなり増えております。数からいきますと大分が一番少なくて、佐賀、長崎という感じの順番になっております。

 これが佐賀県の直近のクラスター発生以降、75例目以降の発生状況でございまして、特に、最初からクラスターと言っておりますけれども、集団Aというのが接待を伴う飲食店関係で、スタッフが3名、そのほか5名のお客さんで、お客さんは呼びかけて検査に応じていただいて見つかった方もいらっしゃいますけど、お店側が8名ということで、それに関連して濃厚接触者ということで見つかった事例です。

 それから、この集団Bのほうは、端緒としてはある飲食店で食事をした方々がいらっしゃって、お一人、76例目ですが、その方をきっかけに知人関係、比較的近い方々が何人かいらっしゃるんですけど、そういった方々の間で感染が広がっている事例でございます。

 そのほか、(グループに属していない方々が何人かいらっしゃいますが、)今のところ濃厚接触者関係について調べていて、適切に検査を終わっておりますけど、まだ調査を続けなきゃいけない部分もございますが、取りあえずこういった形で75例目以降発生してきております。

 一番直近については、昨日夜、本当に概要だけお出ししましたけれども、福岡でPCR陽性の方が3名おられて、その方々に接触した方が佐賀にいるというような事例でございます。

○知事

  今日は佐賀県が今やっていることについて、佐賀県のマンツーマンディフェンスという言い方をしてみたいと思いますが、さっきみたいな単体の事例がありますね。こういうケース、今、最後の例は福岡の陽性3人と一緒に会食したという話がありましたけれども、感染経路というのがたどり着きやすいわけですね。例えば、これは一緒に宿泊とか、こういう形になっていると。これが陽性者なんですが、実際にはこれは陽性者からさらに濃厚接触者を検査して、陽性になった例です。実際、我々がやっている検査というのは、ここからいろんな人がそれぞれいるわけですね。これは陰性になっているわけです。だから、ここで封じ込めているという処理をしているわけですね。

 集団パターンだと、こっちが客、こっちが従業員だとすると、四角で囲っておりますけれども、いろいろな接点があって、これは誰がどっちにどううつったのかというのがよく分からないので、えてして感染経路は?なんです。1つだと保健所で聴取して感染経路がたどりやすいのですが、ところが、これはそれぞれもちろん聞くんだけれども、どれがどう感染経路になっているのかというのははっきり分からないという現象があります。

 それと、なかなか困難なのは、これはまたそれぞれに同じように濃厚接触者、そして、我々の場合は念のため検査もしているので、これを聞き取りながら、ここをこんな形で抑え込んでいくわけよね。なので、集団Aについても、集団Bについても、こういう封じ込めを、さらに聞いて、さらに聞いて、さらに聞いて、さらに聞いてということで、保健所のみんなが、保健師さんとかが取材をして、なかなか答えてもらえないところを答えてもらって抑え込んでいるわけです。この場を借りて、うちの職員ではありますが、本当によく頑張っていると思います。これは衛生薬業センターもそうだけど。そういうことができているのがマンツーマンディフェンスだと思っています。

 ところが、これが多発すると一つ一つ全部聞き出していくのが大変なんです。陽性者が発生すると、そこからまたさらにということになるのでということなので、これができなくなると、いわゆる都市部のようなゾーンディフェンス、もう手に負えない。市中感染が多く見受けられていて、例えば、全部休業要請をするとか、そこのエリアはもうやめてくださいとか、時間短縮とか、いろんな措置があるんだけれども、一つ一つ追い切らないという状況になっているのです。

 ですので、佐賀県は今何とか追っている。ところが、これがこれ以上新しいケースとかが増えてくると、なかなかこのマンツーマンディフェンスがし切らない状況になるので、この量、あそこにある集団Aも集団Bも基本的には接待を伴う飲食店が関係しています。ですので、もう一回整理しますと、第2次、第2期になったときに、ご案内のとおり、若い世代、20代前後の方を中心に福岡のクラブに行ってというケースが頻発しておりました。それはここ直近でいうと大分影を潜めてまいりました。これは協力していただいた20代のみんな、本当にありがとうございました。今のままでいくと、だんだんそれはなくなっていくと思うし、福岡で休業していただいて、そして、対応していただいている方にもお礼を申し上げたいと思います。

 次に今出てきているのが、いわゆる接待を伴う飲食店、我々は横などについて接待を行う店と言っておりますけれども、そういったところが今急増している状況であります。

 さらに今、もう一つお礼を申し上げたいんですけれども、ここの陽性者になられた方、集団A、Bも含めて、そして、当該飲食店のご協力によってこのマンツーマンディフェンスは成り立つわけであります。濃厚接触者の確認、来店者は保健所へ相談していただくように案内できていて、その広がりを抑えることができていると考えておりますので、改めてご協力いただいた陽性者の方々、それから、お店の方々には感謝を申し上げたいと思います。

 そういうことで、先ほど申し上げたように、現時点でそれぞれ幅広にPCR検査を行うことで、基本的にはそれぞれの出口は今止められている状況だと思っていますが、それは抑え込みにかなりぎりぎりの局面で今頑張っているという状況なので、これから後のこと、先ほど九州各県の話も出ていましたけれども、宮崎とか熊本とか鹿児島とかは急増してしまいました。あれはとてもじゃないけど囲い込めない状況に追い込まれたからというふうにも考えられるので、そうならないようにするために、今の時点で最大限みんなで努力していきたいと思っています。

 ということで、この足元の状況を踏まえて、最近の県内の感染事例については、接待を伴う飲食店、いわゆる横などについて接待を行う店を媒体としたケースが急増している状況であります。県民の皆さん、そういった店については、お店の方も利用者の方もお互いに最大限の警戒をお願いしたいと思います。

 そして、県民の皆さん方、マスク着用、手洗い、3密を避けるなど、基本的な感染予防の徹底について再度ご確認をお願いします。また、食事の場での感染ケースが多うございます。食事など、マスクを外さざるを得ない場合、それから、やはり県外の方々との接触がある場合は特に感染予防を意識した行動をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

 

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