【令和3年1月18日更新】県民の皆さまへのお願い(医療環境を守るための非常警戒措置)
新型コロナウイルス感染症のまん延防止のため、佐賀県では県民の皆様に以下の対応をお願いします。ご理解・ご協力をお願いします。
医療環境を守るための非常警戒措置【令和3年1月18日から】
・緊急事態宣言対象地域との不要不急の往来を自粛してください。 ・県外での会食は自粛してください。 ・職場(休憩や食事の時など)でマスクを取る場面に注意してください。 |
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新型コロナウイルスの感染予防のために「3密(密閉・密集・密接)の回避」や「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」をはじめとした基本的な感染対策をお願いします。
資料
医療環境を守るための非常警戒措置(第57回対策本部会議資料)
(PDF:794.4キロバイト)
関連リンク
第57回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました(1月18日)
2 イベントの開催について
【令和2年12月1日から】
- (1)コンサート、演劇、スポーツイベント等の各種イベント
イベント開催制限の緩和に伴うリスクを軽減するための措置(
別紙1
(PDF:204.9キロバイト))がイベント主催者及び施設管理者の双方において、「業種別ガイドライン」により担保され、かつ、感染防止の取組が公表されている場合に、下記の(1)人数上限と(2)収容率による人数のいずれか小さい方を限度とする。 - ①人数上限の目安
・5,000人又は収容定員の50%のいずれか大きい方を上限
②収容率の目安
ア)大声での歓声、声援等がないことを前提としうる場合(クラシック音楽コンサート等)
・収容定員が設定されている場合、収容率の上限を100%とする
・収容定員が設定されていない場合、密が発生しない程度の間隔(最低限人と人が接触しない程度の間隔)を空ける
イ)大声での歓声、声援等が想定される場合等(ロックコンサート、スポーツイベント等)
・収容定員が設定されている場合、収容率の上限を50%とする
※異なるグループ又は個人間では座席を1席は空ける。同一グループ(5名以内)内では座席等の間隔を設ける必要はなし。参加人数は収容定員の50%を超えることもある。
・収容定員が設定されていない場合、十分な人と人との間隔(1m)を空ける
- 注)イベント中に飲食を伴うが発声がないことを前提としうる催物について
・飲食を伴うイベントについては、上記(ア)に該当しないものとして取り扱うが、
別紙2
(PDF:133.8キロバイト)の条件がすべて担保される場合に限り、イベント中に飲食を伴っても上記(ア)に該当するものと取り扱うことができる。
- (2)地域の行事、全国的・広域的なお祭り、野外フェス、初詣等のイベント
①全国的又は広域的な人の移動が見込まれるものや参加者の把握が困難なイベント
・イベントを開催する場合は、必要な感染防止策に加え、
別紙4
(PDF:128.9キロバイト)の条件がすべて担保される場合は、開催可能とします。 - ②全国的又は広域的な人の移動が見込まれない地域の行事等で参加者がおおよそ把握できるイベント
・人数制限なし。適切な感染防止策(発熱や感冒症状がある者の参加自粛、三密回避、十分な人と人との間隔の確保(1m)、行事の前後における三密の生ずる交流の自粛、手指の消毒、マスクの着用等)の実施、接触確認アプリ(COCOA)の活用、参加者の連絡先等の把握の徹底を行ってください。 - ※初詣における感染防止対策の留意事項
・基本的な感染防止策(マスク着用、手指消毒など)の徹底を前提に、
別紙5
(PDF:138.6キロバイト)のような追加的な対策をお願いします。