佐賀県総合トップへ

第5回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました

最終更新日:
 

第5回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議(3月27日)

 3月27日(金曜日)に第5回佐賀県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
 会議終了後の知事インタビューの内容は下記リンクからご覧ください。
 

会議資料

 

知事からの説明内容

 皆さん、お疲れ様です。

 政府が、「新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づく「政府対策本部」を設置しました。それを受けて、これまでも設置しておりました県対策本部を、今回、特措法に基づく県対策本部として改めて位置づけました。ただ、対策本部自体のやるべきことは変わらないと考えていますので、今日は、第5回の対策本部会議としました。これまで同様、しっかりと対応してまいります。

 今日は、この特措法の内容と県内の感染状況について情報共有したいと思い、開催させていただきました。

 

 佐賀県は3月13日に県内初の感染者1名が確認されましたが、医療関係者7名を除いた16名の濃厚接触者の行動自粛要請が昨日で終了しています。今のところ、問題なく感染防止に成功していると考えています。感染した1名の方はまだ病院の陰圧室に入っていただいており、これからまた経過観察をしていくということです。その後、新たな感染は発生していません。

 このため、佐賀県は現時点で、国の専門家会議で示された感染状況の分類の「感染状況が一定程度に収まっている地域」に該当すると認識しています。

 

 一方で、全国的に感染者は増えている状況です。特に首都圏は、感染者の数が増えており、東京都だけでなく各県知事も行動自粛の要請を行うなど、今非常に大きな局面になっていると意識しています。

 また、九州でも、鹿児島県で新たに感染が確認され、福岡県、そして長崎県でも感染者が増加しています。そのパターンとして、長崎県も、佐賀県も、海外から急遽帰国された方の感染例があります。ヨーロッパ諸国も含め、出入国ができない状況になり、今駆け込みで海外から帰国される方もおられるということなので、やはりその点は注視する必要があります。そして、これからは特に転勤や進学の時期であり、首都圏などとの人の行き来にもよく注視し、今から備えなければいけないと考えています。

 

県民の皆さまにおかれましては、感染が拡大している地域への不要不急の往来はできるだけ避けていただくとともに、感染が高リスクとなる3つの条件、(1)換気の悪い密閉空間、(2)人が密集している、(3)近距離での会話や発声が行われる、そのような環境にならないような形で活動していただきたいと思います。特に、換気をしっかりやっていただきたいということを強くお願いします。

私たちも、新たな患者発生に備え、今一度、気を引き締めて、発生時の迅速な対応、医療提供体制の準備を進めたいと思います。

 

また、県内の外国人の方に対し、飲食店への入店拒否などの行為が発生していると聞いており非常に残念に思っています。

 今はみんなが大変な状況であり、感染した方や治療にあたった医療機関関係者及びそのご家族、感染の拡大している地域から帰国された方、外国人の方等に対する心無い行為を行わないよう改めてお願いいたします。

 それから、いろんな声を聞いてみますと、県内の観光需要の減少、各種イベントの中止、様々な物流が滞るなど、県内経済に深刻な影響が及んでいる状況です。一時的な資金が必要な方へは、県社会福祉協議会の貸付など、しかるべき窓口を案内し、終息後には、迅速に旅行需要の回復策を講じるなど、県内の経済活動をしっかり支えていきたいと考えています。

 

このような時だからこそ、お互いしっかり声を掛け合い、力を合わせて、国や市町とも一丸となって、県民の皆さんと一緒にこの難局を乗り切っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

 

会議写真1会議写真2

このページに関する
お問い合わせは
(ID:73707)
佐賀県庁(法人番号 1000020410004) 〒840-8570  佐賀市城内1丁目1-59   Tel:0952-24-2111(代表)     
Copyright© 2016 Saga Prefecture.All Rights Reserved.

佐賀県庁(法人番号 1000020410004)

〒840-8570
佐賀市城内1丁目1-59
Tel:0952-24-2111(代表)
Copyright© 2016 Saga Prefecture.All Rights Reserved.