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令和2年地価公示が公表されました(佐賀県分)の概要

最終更新日:

記者発表ヘッダー


令和2年3月19日

土地対策課 計画調整担当

担当者 島、堀田

直通 0952-25-7034

E-mail:tochitaisaku@pref.saga.lg.jp

 

令和2年地価公示が公表されました。~佐賀県分の概要をお知らせします。~

 地価公示は、国土交通省の土地鑑定委員会が、主に都市計画区域内で選定した標準的な画地について不動産鑑定士に鑑定評価を求め、毎年1月1日時点の正常な価格を判定して、3月に公表されるものです。

 これは、地価公示法に基づき実施されるもので、一般の土地の取引価格の指標となるとともに、公共事業用地の取得価格算定の規準とされる等、適正な地価の形成に寄与することを目的としています。

 このたび、令和2年の結果が公表されましたが、佐賀県分の概要は以下のとおりです。

 

【実施状況】

1 対象地域及び地点数

 (1)対象地域 都市計画区域を定めている10市6町

 (2)地点数  137地点(平成31年137地点)

 (3)用途別標準地数

 用途

住宅地

宅地見込地

商業地

工業地

 計

 地点数

 91

1

 42

3

 137

 

2 価格時点

 令和2年1月1日

 

3 価格の判定

 国土交通省の土地鑑定委員会が、各標準地について、2人の不動産鑑定士の鑑定評価を求め、その結果を審査し、必要な調整を行って、正常な価格を判定したものです。

 正常な価格とは、土地について、自由な取引が行われるとした場合におけるその取引において通常成立すると認められる価格のことをいいます。

 

【地価の状況】

1 県全体の概況

○ 県全体の対前年平均変動率は、昨年に続き、2年連続で全ての用途において上昇した。

  • 住宅地の対前年平均変動率は、2年連続上昇。
  • 住宅地の平均変動率が佐賀市、鳥栖市、小城市、吉野ヶ里町、基山町は、3連続上昇した。(※注 佐賀市、吉野ヶ里町、小城市は合併前を含む)
  • 商業地の対前年平均変動率は、2年連続上昇。
  • 商業地の平均変動率は、佐賀市、鳥栖市で4年連続上昇した。
  • 工業地の平均変動率は、4年連続上昇。

 

<用途別対前年平均変動率>

 区分

住宅地 

 宅地見込地

商業地 

工業地 

令和2年

 0.6%

1.3%

0.6%

9.2%

 平成31年

0.3%

1.3%

0.3%

9.0%

 

○ 継続地点(137地点)別の対前年変動率では、住宅地40地点、宅地見込地1地点、商業地16地点、工業地3地点が上昇、また、22地点が横ばいとなった。

 

<継続地点で見た地価上昇・横ばい・下落地点数>

 区分

 上昇

 横ばい

下落 

 合計

令和2年

60

22

55

 137

 平成31年

59

 19

56

 134

平成30年

 46

 19

69 

134

平成29年

 19

 19

93

131

平成28年

 11

 7

110

128

※ 各年の地点数のみで比較

 

 ○ 景気の緩やかな回復、雇用環境の改善に加え、住宅ローン減税、低金利政策等を背景とした需要の下支え等により、2年連続で全ての用途において上昇した。

 特に利便性や住環境等の立地条件が良好な住宅地、商業地では上昇基調を見せている。

 

2 住宅地

○ 調査地点数は91地点。

○ 県全体の対前年平均変動率は0.6%で、前年の0.3%から上昇幅が拡大。

○ 市町別対前年平均変動率の高位順は、基山町(3.0%)、鳥栖市(1.8%)、佐賀市(1.4%)の順。

○ 市町別対前年平均変動率の低位順は、多久市(△1.9%)、有田町(△1.2%)、上峰町(△1.0%)及び白石町(△1.0%)の順。

○ 住宅地標準地の最高価格は、標準地番号「佐賀-7」(佐賀市八幡小路130番外)の74,700円/平方メートル(対前年変動率6.0%)で、昭和57年から39年連続。

○ 上昇率が一番大きかった標準地は、標準地番号「基山-1」(基山町大字宮浦字玉虫486番76)の7.4%。下落率が一番大きかった標準地は、標準地番号「佐賀有田-2」(有田町中樽2丁目64番5)の△4.2%。

 

3 商業地

○ 調査地点数は42地点。

○ 県全体の対前年平均変動率は0.6%で、前年の0.3%から上昇幅が拡大。

○ 市町別対前年平均変動率の高位順は、佐賀市(3.2%)、鳥栖市(1.5%)、嬉野市(△0.4%)の順。

○ 市町別対前年平均変動率の低位順は、白石町(△2.2%)、有田町(△2.0%)、伊万里市(△1.8%)の順。

○ 商業地標準地の最高価格は、標準地番号「佐賀5-10」(佐賀市駅前中央1丁目152番1)の245,000円/平方メートル(対前年変動率5.2%)で、平成19年から14年連続。

○ 上昇率が一番大きかった標準地は、標準地番号「佐賀5-1」(佐賀市神野東2丁目2658番地)の16.1%で4年連続。下落率が一番大きかった標準地は、標準地番号「伊万里5-1」(伊万里市伊万里町字新町甲43番外)の△2.8で5年連続。

 

 

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