「佐賀県無料低額宿泊所の設備及び運営の基準に関する条例(仮称)」(案)についての意見募集結果
生活に困窮した人へ無料又は低額で一時的な居住の場を提供する無料低額宿泊所については、一部事業者において入居者を劣悪な環境に住まわせ、
提供されるサービスに見合わない高額な利用料を徴収する、いわゆる「貧困ビジネス」の問題が全国的に問題となっています。こうした悪質な事業者に
対する規制の強化を図るため、平成30年6月に社会福祉法が改正(令和2年4月1日施行)され、「無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準」について、都道府県で条例を定めることとなりました。
つきましては、条例の制定に際し、県民の皆様からのご意見を反映させていただくため「佐賀県県民意見提出手続(パブリック・コメント手続)に関する要綱」に基づき、ご意見を募集しましたが、特にご意見はありませんでした。
1 意見募集案件
「佐賀県無料低額宿泊所の設備及び運営の基準に関する条例(仮称)」(案)
2 意見の募集期間
意見募集期間は終了しました。
令和元年12月11日(水曜日)から令和2年1月10日(金曜日)まで
3 意見提出件数
0件
4 関連ファイル