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玄海原子力発電所における火災に係る原因と対策について九州電力(株)から報告を受けました

最終更新日:

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 令和元年12月18日

原子力安全対策課

担当者 諸岡

内線 1880 直通 0952-25-7081

E-mail:genshiryokuanzentaisaku@pref.saga.lg.jp

 

玄海原子力発電所における火災に係る原因と対策について九州電力(株)から報告を受けました

 玄海原子力発電所において、本年12月10日に発生した火災(構内にある変電設備の一部焼損)に係る原因と対策について、九州電力(株)から報告を受けました。

 

≪火災の概要≫ 

1.発生日時 令和元年12月10日 15時58分

2.火災の概要 玄海原子力発電所構内にある電気設備の一部焼損

 

≪九州電力からの原因と対策に係る報告≫

1.原因について

 玄海変電所の受電のため遮断器を投入したところ、その下流側に設置している受電用遮断器において短絡事象が発生したことで、配電盤の一部が焼損し火災に至ったものと推定される。

 今回の火災(発煙)は、電源系統設備点検にあたって遮断器の下流側に取付けるべき接地器具を誤って上流側に取付けていたことに加え、受電前の接地器具取外し確認が不十分であったため、接地器具が取付けられていたまま受電を行ったことにより過大な電流が流れたことが原因と考えられる。

2.再発防止対策について

 対策として、遮断器の接地器具取付け位置に、上流側と下流側を明確に識別できる標識を取付けるとともに、受電前に接地器具等が取外されていることの確認を徹底するよう、規定文書及び操作手順書に明記する。また、今回の原因及び対策について、関係者へ速やかに教育を行うとともに、定期検査前の教育の場等において、継続して周知徹底を図る。

 

 

【佐賀県から九州電力への申し入れ】

・玄海原子力発電所で火災(発煙)が発生したことは、非常に遺憾である。

・今後、同じような誤りを起こすことのないように、しっかりと再発防止対策に万全を期するとともに、県民に対して分かりやすく丁寧な説明を行うこと。

・緊張感をしっかり持って日々の作業に当たり、ミスを減らすための改善の余地がないかという視点を常に意識して取り組むこと。

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