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タトゥーシールやフェイスペイントによる肌トラブルにご注意ください

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タトゥーシールやフェイスペイントによる肌トラブルにご注意ください

 タトゥーシール、フェイスペイント又はボディペイントは、ハロウィンパーティー、スポーツ観戦などのイベントの際に手軽に楽しめるとあって、多くの種類の製品が販売されています。

 しかし、肌に合わずかゆくなった、剥がしたときに肌に傷が付きシミが残った等の事故情報が消費者庁に寄せられています。

 

タトゥーシール、フェイスペイント又はボディペイントとは

【タトゥーシール】
 タトゥーシールは、絵や文字が印刷された台紙を皮膚に密着させ転写するものです(図1)。

 インターネット通販や100 円ショップなどで安価に購入でき、タトゥー(入れ墨)のように皮膚を傷つけることなく、貼るだけで手軽に楽しめることから、近年、ハロウィンパーティー、スポーツイベント、テーマパーク等で使用している人が多く見られます。

 現状、日本ではタトゥーシールの安全性や品質等について明確な法規制や基準等はありません。

 

【フェイスペイント又はボディペイント】
 フェイスペイント又はボディペイント(以下「フェイスペイント等」という。)は、肌に絵や文字を書くための塗料及びその行為を指します(図2)。

 一般的な絵具(水彩、ポスターカラー、アクリル系等)については、子どもが口に入れる又は誤食するリスクを想定して、日本産業規格(JIS)の安全要件を遵守し、また欧州の玩具の安全規格(EN71-3 等)を満たしたものが製造され、第三者検査機関の検査をクリアした上で販売されています。

 しかし、一般的な絵具をフェイスペイント等として使用すると、長時間肌に触れることが想定されていないため、人によっては皮膚障害を起こす可能性があります。フェイスペイント等は、誤って口に入った場合でも害のないことに加えて、落としやすいこと、皮膚への刺激が少ないこと等、より高い安全性が求められます。
 タトゥーシール同様にフェイスペイント等は、安全性や品質等について、現状、日本では明確な法規制や基準等はありません。なお、フェイスペイント等は外国製の製品が多くあることから、EU におけるCE マーキング2、アメリカのASTM F963-17、オーストラリアのAS/NZS ISO8124.3 等の基準をクリアしていることが一つの目安となります。

 

 製品例(イラスト)

【事故防止のためのアドバイス】

  1. 化粧品のように安全性の基準等が定められた製品ではないことに留意して使用する。子どもに使用する場合は、より注意が必要です。
  2. アレルギー体質の方は、成分表示をよく確認する。
  3. 肌に傷や湿疹などの異常がある場合には使用しない。症状を悪化させる可能性があります。
  4. 使用方法、剥がし方、対象年齢及び使用上の注意をよく読んでから使用する。
  5. 事前に腕の内側などの目立たない部分で使用テストをする。
  6. 肌に合わない場合はすぐに使用を中止し、赤み、腫れ、かゆみ、痛み、刺激や黒ずみ等の異常がある場合には皮膚科医を受診する。

詳細はPDF 消費者庁公表資料 別ウィンドウで開きます(PDF:304.5キロバイト)をご覧ください。

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