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早植え及び普通期水稲トビイロウンカについて「病害虫発生予察注意報第1号」を発表しました

最終更新日:

記者発表ヘッダー


 令和元年8月1日

農業技術防除センター

担当者 稲田、菖蒲

直通 0952-45-8153

【E-mail】nougyougijutsu@pref.saga.lg.jp

 

 

早植え及び普通期水稲のトビイロウンカについて「病害虫発生予察注意報第1号」を発表しました


早植え及び普通期水稲のトビイロウンカについて「病害虫発生予察注意報第1号」を発表しました

本年はトビイロウンカの海外からの飛来量が多かったことから、県内各地で本虫の発生が認められます。今後の発生は平年に比べ多くなると予想され、被害を生じる恐れが高まっています。

このため、県では、本日、病害虫発生予察注意報第1号を発表し、県内の生産者に対し、防除対策を徹底するよう注意喚起を行いました。

 

1   病害虫名  トビイロウンカ

 

2   対象地域および作物  県内全域の早植え水稲、普通期()水稲

(品種:さがびより、ヒヨクモチ、ヒノヒカリ、夢しずく等)

 

3   発生の現況及び今後の発生予想

(1)7月30~31日に県中西部を中心に行った臨時調査(33圃場)では、

多くの圃場で増殖率が高い短翅型雌成虫が散見され、発生圃場率は60.6%であり(同地域8月上旬の平年値:9.1%)、大きな被害を受けた2013年(平成25年)の8月上旬(37.5%)よりも高くなっている。

 (2) 本年はトビイロウンカと競合関係にあるセジロウンカの飛来量が少なく、本虫の増殖に好適な条件となっている。

(3) 福岡管区気象台による3ヶ月の予報(7月24日発表)では、8月の気温は平年並か高いと予想され、本虫の増殖にやや好適な条件となっており、今後、発生が更に増加し被害を生じる恐れが高まっている。

 

4   今後の防除対策

圃場間で発生程度が異なるため、当センターが今回発表している「トビイロウンカ各世代の発生予測」を参考に、必ず圃場毎に発生状況を確認し、防除適期である本虫の幼虫ふ化揃い期(ふ化がピークとなる時期)に薬剤防除を行う。

 

  5 その他

JA、各市町、県関係機関(農林事務所、普及センター)等を通じ、生産者に対し防除対策の徹底を周知する。

 

添付資料

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佐賀県庁(法人番号 1000020410004) 〒840-8570  佐賀市城内1丁目1-59   Tel:0952-24-2111(代表)     
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