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有田町戸矢地区の井戸水の水質調査結果をお知らせします

最終更新日:

記者発表ヘッダー


 平成30年12月17日

環境課 大気・水質担当

 担当者 靏、野口

 直通 0952-25-7774

【E-mail】kankyou@pref.saga.lg.jp

循環型社会推進課

 担当者 北川、山口

 直通 0952-25-7078

【E-mail】junkangatasyakai@pref.saga.lg.jp

 

有田町戸矢地区の井戸水の水質調査結果をお知らせします

 平成30年5月、6月及び8月に県が実施した有田町戸矢地区の井戸の水質調査において、ほう素及びふっ素が環境基準値を超過する疑いがあることが分かりました。

このことを受け、同年11月に、この井戸を含む戸矢地区の井戸24本について拡大調査を実施したところ、2本の井戸で環境基準値を超過しました。環境基準値を超えた井戸については、飲用に利用されないよう注意喚起を行っています。

なお、今回検出された濃度レベルでは、飲用しても直ちに人体への影響はありません。

 

第1 調査結果

  1 調査採水日及び調査井戸数

     平成30年11月5日(月曜日) 24本

  2 検査結果

     環境基準値超過井戸数 2本

     超過濃度

     (井戸1)ほう素 1リットル当たり3.0ミリグラム

          ふっ素 1リットル当たり2.1ミリグラム

     (井戸2)ほう素 1リットル当たり1.2ミリグラム

 

     ※地下水の環境基準値

       ほう素 1リットル当たり1ミリグラム以下

       ふっ素 1リットル当たり0.8ミリグラム以下

 

第2 原因

  井戸1については、周囲の地質の状況、調査井戸の深さ及び井戸水の水質調査結果から、自然由来(地質の影響)であると推定されます。

  井戸2については、原因は特定できませんでした。

 

第3 今後の対応

  今後も引き続き、戸矢地区の代表的な井戸について、地下水の水質調査を実施し状況を監視していきます。

 

《参考》

 ○健康への影響について

  今回検出された濃度であれば、飲用しても直ちに健康被害が出ることはありません。

 

 ○環境基準について

  人の健康を保護し、生活環境を保全する上で維持することが望ましい基準として、国において定められています。

  人が一生涯通じて取り続けた場合の健康影響を考慮した上で、厳しく設定されています。

 

 ○ほう素について

  ほう素は、海水、温泉や自然の岩石類にも含まれており、ガラスやほうろう製品のほか、眼科で使う洗眼液や家庭で使うゴキブリ駆除剤(ほう酸団子)にも含まれています。

 

 ○ふっ素について

  ふっ素は、土壌中に広く分布しており、花崗岩地帯の井戸水や湧水のほか、海水や温泉にも多く含まれます。また、ガラスなどの表面処理、フライパンのふっ素樹脂加工、虫歯予防のためのフッ化ナトリウムなど、様々な用途で使われています。

 

 

 

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