
県内のスーパー等で計量法に基づく立入検査を実施しています
県及び県内10市では、食料品の流通が多くなる中元期及び歳末期の年2回、県内のスーパーマーケット等に対し、食料品の内容量等が適正に計量されているか確認を行うため、計量法に基づく立入検査を行っています。
この度、下記のとおり歳末期の立入検査を実施しています。
なお、不適正な商品が確認された場合、事業者に対して適正な計量を行うようその場で指導を行います。
記
1 立入検査の概要
(1)実施期間
平成30年10月1日(月曜日)~平成30年12月28日(金曜日)
(2)実施区域、対象事業所
県内10市10町のスーパーマーケット等
(3)対象品目
食肉、魚介、野菜、惣菜など、日常消費される食料品で、内容量が表記されているもの。
(4)検査項目
(1)はかりの使用
・事業者が使用する「はかり」が、水平な場所等の適正な環境で使用されているのか。
・法に定める定期検査を受検した「はかり」を使用しているのか。
(2)商品の内容量表記
・店頭で販売されている商品の内容量表記は、適正であるのか。
※ 商品を無作為に選択し、「はかり」を用い検査します。
2 平成30年度(中元期)商品量目立入検査の結果(平成30年9月公表)
平成30年6月1日から平成30年8月31日にかけて実施した、平成30年度(中元期)商品量目立入検査の結果については、別紙を参照してください。
添付資料
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(別紙)平成30年度中元期商品量目の立入検査結果について
(PDF:285.6キロバイト)