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熱中症に注意してください!!~県内で熱中症疑いによる死亡事例(今年度2例目)が発生しました~

最終更新日:

記者発表ヘッダー


平成30年7月26日

健康増進課 感染症対策担当

担当者 横尾、古賀

内線1851、1836  直通 0952-25-7075

E-mail: kenkouzoushin@pref.saga.lg.jp

 

熱中症に注意してください!!~県内で熱中症疑いによる死亡事例(今年度2例目)が発生しました~

県内では、気温の高い日が続いています。

熱中症は、適切な予防をすれば防ぐことができます。一人ひとりが、熱中症を正しく理解し、自分自身の体調に気をつけるとともに、特に熱中症への注意が必要な高齢者や子ども等に対しては、周囲の方々が協力して注意深く見守るなど、熱中症予防を呼びかけ合いましょう。

 【熱中症疑いによる死亡事例の概要】

119番通報日時

7月26日(木曜日) 14時34分

年     代

90歳代

性     別

男性

市     町

鹿島市

発 生 状 況

農作業中に倒れているところを農業関係者が発見し、

救急要請。

 

県では、熱中症予防に係る注意喚起の一環として、5月14日から10月1日までの間、県内各消防本部の協力のもと、熱中症疑いによる救急搬送者数(前日15時から当日15時までの搬送者数)を調査し、県ホームページ上で公開しています。

今後、イベントやスポーツ大会が多く開催されますが、県のホームページ及び環境省の熱中症予防情報サイトにある「暑さ指数」(※1)や「日常生活に関する指針」(※2)、「熱中症予防のための運動指針」(※3)などを活用し、予防の徹底をお願いします。       

※1「暑さ指数」は、「WBGT(Wet Bulb Globe Temperature:湿球黒球温度)」とも言われ、人体の熱収支に影響の大きい気温、湿度、輻射熱の3要素により算出された熱中症予防のための指標です(単位は「℃」ですが、気温とは違います)。環境省の熱中症予防情報サイトでは、毎日都道府県ごとの「暑さ指数」が更新されています。

※2「日常生活に関する指針」については、県ホームページを御覧ください。

※3「熱中症予防のための運動指針」については、県ホームページを御覧ください。 

【県内の熱中症発生状況】

 今年度の熱中症疑いの救急搬送者数 500人(平成30年7月26日15時時点)昨年同時期 335人 

<熱中症疑いの救急搬送者数(健康増進課調べ※4)>

 

平成27年度

平成28年度

平成29年度

平成30年度

人  数

489人

659人

670人

500人※6

<熱中症疑いの死亡者数(健康増進課調べ※4)>

 

平成27年度

平成28年度

平成29年度

平成30年度

死亡者数

5人

0人

4人※5

2人※6

 ※4:平成28年度は5月15日から9月30日までの累計。
          平成29年度は5月15日から10月1日までの累計。

    平成30年度は5月14日から7月26日15時までの累計。

※5:このうち、健康増進課が各消防本部からの報告により探知したものは3人。

※6:今回の死亡事例を含みます。 

<予防のポイント>

(1)暑さを避けましょう

 日陰を選んで歩いたり、すだれ・カーテンで直射日光を避けるなど、生活環境を工夫しましょう。特に高齢者は、暑い日の畑仕事や草むしりは注意が必要です。

 また、屋内であってもエアコン等を適切に使用し、熱中症予防に努めましょう。

(2)風通しのよい軽い衣服が最適

 衣服は軽く、吸湿性や通気性のよい素材で、熱を吸収しにくい白系統のものが適しています。外出時は、帽子で直射日光を防ぎましょう。

(3)こまめに水分等を補給しましょう

 暑い日は、知らぬ間にじわじわと汗をかいていますので、こまめに水分を補給しましょう。特に、湿度が高い日などは、汗の量も多くなります。その分、十分な水分と塩分、必要に応じてスポーツ飲料を補給しましょう。

(4)急に暑くなる日に注意。暑さに備えた体づくりをしましょう。

 暑くなった日に屋外で過ごしたり、暑い環境で活動するときは、特に注意が必要です。

 また、熱中症の発生には、その日の体調も影響します。日頃から規則正しい生活を心がけ、無理のない程度の軽い運動を行い、暑さに負けない体づくりをしましょう。

(5)環境条件を把握しましょう。

 熱中症の発生には気温だけでなく、湿度、風、日差しなどが影響します。それらの要素を取り入れた熱中症予防のための指標として、「暑さ指数」があります。環境省のホームページでは、佐賀県内5地点(唐津、伊万里、佐賀、嬉野、白石)の暑さ指数や予測値が掲載されています。また、県消防防災課が運用する「防災ネット あんあん」では、16時に翌日の「暑さ指数」が自動配信されます。 

<高齢者や子どもは特に注意が必要>

 高齢者の場合は、体温調節機能が加齢により低下し、暑さに対する抵抗力が低下しています。また、のどの渇きを感じにくくなるため、のどの渇きで水分喪失の程度などを判断せず、特にこまめに水分等をとることが必要です。

 子どもは、まだ体温調節機能や発汗の能力が十分に発達しておらず、高齢者と同様、熱中症のリスクが成人よりも高いので、保護者が十分に観察し、水分等を補給してあげるなど適切な処置が必要です。

 <参考>

1)環境省熱中症予防情報サイト

  http://www.wbgt.env.go.jp/別ウィンドウで開きます(外部リンク)

2)佐賀県のホームページ

 ◆「熱中症にご注意ください」

  http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00347065/index.html 

 ◆「子どもは熱中症になりやすいのでご注意ください」 

  http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00333132/index.html 

 

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