新しい時代の学校のしくみをつくり、
初めての文部科学大臣(もんぶかがくだいじん)に!

大木喬任は、学校についての初めてのほうりつをつくった人です。
喬任は江藤新平(えとうしんぺい)らとともに「都(みやこ)を京都から江戸にうつして、名前を東京にしよう」と言って、それが受け入れられ、東京府知事(ふちじ)になりました。
また、文部卿(もんぶきょう)になったり、さいばんやほうりつの仕事をする司法卿(しほうきょう)にもなりました。
【文部卿(もんぶきょう)】
今の文部科学大臣(もんぶかがくだいじん)
【司法卿(しほうきょう)】
今の法務大臣(ほうむだいじん) |