佐野 常民
佐賀の七賢人 佐野 常民(さの つねたみ) 文政5年(1822)12月28年~明治35年(1902)12月7日
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日本赤十字社(にほんせきじゅうじしゃ)をつくった人

佐野常民は、日本の科学技術のはってんにつくした人です。
すぐれた技術者を佐賀藩(さがはん)に集め、理科の研究や実験をおこなったり、海軍をつくり、蒸気船(じょうきせん)「凌風丸(りょうふうまる)」をつくりました。
また、西南戦争(せいなんせんそう)の時、戦いできずついた人は、てきもみかたも区別なく助けないといけないと思い、博愛社(はくあいしゃ)をつくりました。これが今の日本赤十字社です。 |
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佐野常民についてもっとくわしく知りたければ、佐野常民記念館の
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