【抱え上げない介護の取組】 特別養護老人ホーム天寿荘は、平成26年度に介護リフト等の用具を本格導入して、「抱え上げない介護」を施設全体で実践し、その効果として介護職員の腰痛発症数ゼロを達成しています。 「抱え上げない介護」は、介護職員の身体的負担軽減や施設利用者にとってもQOL※の改善につながるものと期待されています。 当日は、抱え上げない介護の取組の説明を受けた後、デモンストレーション及び施設内の視察を行いました。 ※QOL(Quality of Life):人生の質、生活の質
| 【改編の状況】 県立厳木高等学校では、全日制高校で学ぶ意欲と能力のある者を受検対象とし、特に平成30年度から不登校経験や発達障害、高等学校中途退学者を対象とする全県募集枠(40名)を設け、恵まれた自然環境を生かした里山再生保全活動等を行うなど、生徒一人ひとりの個性や特性に応じたカリキュラムや体験活動を通して、地域や社会に貢献できる心豊かな人材育成を行っています。 当日は、同校の改編の状況について説明を受けた後、校内の視察を行いました。
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