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第1回佐賀県災害対策本部会議を開催しました

最終更新日:
 

第1回佐賀県災害対策本部会議を開催しました

9月18日(日曜日)に第1回佐賀県災害対策本部会議を開催しました。
詳細は以下のリンクからご覧ください。
要約版はこちらからご覧ください。


会議資料

 

会議内容

○司会
 それでは、ただいまから第1回佐賀県災害対策本部会議を始めます。
 まず、今回の台風14号の状況につきまして、気象台のほうから説明をお願いします。
○佐賀地方気象台
 皆さんお疲れさまです。台風対応ご苦労さまです。
 まず、台風の見通しとしまして、まずはこの画面を使いまして、お話をさせていただきたいと思います。
 8時現在ですけれども、大型で非常に強い台風、925ヘクトパスカル、最大風速50メートル、瞬間が70メートルというところで、屋久島の南東の海上に今位置しております。これが次第に北上を始めまして、薩摩半島につっかけるかどうかは分かりませんけれども、ちょっと海上のほうをずっと行きまして、多分、長崎県に上陸した後、佐賀県をそのまま横断というか、こう前後をなめていくような感じで通過していくというようなイメージで考えているところです。
 9月19日06時の予想が佐賀県のところに位置してございます。このときのスペックが非常に強く、930ヘクトパスカルで、45メートルの最大瞬間風速65メートルというところで考えているところでございます。中心気圧930ヘクトパスカルというのは特別警報を発表する基準になってございますので、このままでいきますと、今日の昼前後、昼過ぎぐらいになるかと思いますが、暴風と波浪と高潮の特別警報を発表するというのが今のところ想定されているところでございます。
 お配りの資料の裏側を見ていただきたいと思います。
 今後の見通しとして書かれているところで、まずは一番上の台風の最接近について書かれているところを見ていただきたいと思いますが、今日の夜の始めごろ、時間にして18時から21時の間になりますが、ここが暴風域に入るかと思います。最接近が明日の明け方、3時から6時ぐらいのところが最接近、暴風域を出るのが明日の昼過ぎ、12時から15時ぐらいを見込んでいるというところでございます。色が変わっているところはそのまま黒いところが特別警報級、赤いところは警報級、黄色いところが注意報級というところで見ていただければと思っているところです。
 雨の予想を下のほうに書いてございます。雨につきましては、今のところですけれども、特別警報というところはまだ想定していないところですが、24時間で200ミリですとか、100ミリから150ミリというのは19日以降も見込んでいるところですので、ここもやはり警戒を緩めるところではないと思っているところです。
 やはり一番心配というか、警戒しないといけないところは風だと思っています。風の19日のところを見ていただきたいと思いますが、北部沿岸で平均で30メートル、有明海で45メートル、陸上でも30メートルというところを予想しているところです。波につきましても、北部沿岸7メートルのうねりが伴う、有明海も4メートル(のうねりが伴う)というところで考えているところでございます。
 気象台としましては、昨日の午前中に台風説明会をしまして、解説をしたところです。その後、各全部の市長と町長に私から電話をかけさせていただきまして、逃げるタイミングはやはり今日の午前中、それから午後、夕方までには避難を完了していただきたいという、そういった危機管理を共有させていただいたところです。
 気象台からは以上です。
○司会
 ありがとうございます。
 今の件につきまして確認、お聞きしたいこととかありましたらお願いします。
○知事
 特別警報というのは、出る可能性はどのぐらいあるんですか。
○佐賀地方気象台
 基本的に今のところは出すという方向で動いております。
○知事
 出ると思って見越しておいていいのね。
○佐賀地方気象台
 今の状況はそうです。申し上げると、930ヘクトパスカルというのが特別警報の基準になっていまして、それが落ちるとなかなか出せないという状況になりますが、明日の6時の段階で930ヘクトパスカルぐらいですから、ぎりぎりというところですが、今の状況では出ますというところで動いています。
○知事
 今、鹿児島には出ているんですか。
○佐賀地方気象台
 出ています。
○知事
 鹿児島はそこの基準のまま台風が突っ込んできているわけで、そのまま熊本、長崎、佐賀と順次出る可能性があるのか、一遍にどんと可能性があるか。
○佐賀地方気象台
 予報円がかかるところが、12時間ぐらい前には出すというルールになってございますので、基本的には南のほうから出ていく。
○知事
 順次出ていく可能性があるかもね。そうすると、やっぱり我々はオペレーション的には、その鹿児島、熊本の状況をしっかり踏まえながら……
○佐賀地方気象台
 熊本県を見てからでも十分なタイミングかなと……
○知事
 特別警報はともかく、実際にどういう状況が生まれるのかということについては、よく我々として南のほうから起きていることについてよく分析しながら対応していくというのがすごく大事だよな、オペレーション上はな。
○司会
 はい。
○知事
 それに併せて特別警報が出る、出ないというのは、先ほどの930ヘクトパスカルの低いままかどうかということよね。
○佐賀地方気象台
 特別警報が出る、出ないは別にしましても、佐賀県内を完全に台風が突っ切っていきますので、間違いなく被害は起こるというところを前提に対策を立てて。
○知事
 あと、線状降水帯の話をぱらぱらっと耳にするんだけど、この台風は途中で止まってしまう可能性があるんですか。止まるというのは、要は行った後でもいいけど、佐賀にとって一番つらいのは、前線が止まったりとか、(台風が)抜けてくれれば雨による被害って少ないんだけれども、止まられて、線状降水帯のように、そこのリスクはあまりないの。
○佐賀地方気象台
 いや、そこは今のところ想定していません。線状降水帯、台風による線状降水帯を想定して今情報を出しているところです。
○知事
 台風による線状降水帯が……
○佐賀地方気象台
 台風が抜けていけばそのまま終わります。
○知事
 短期で終わる可能性が高いということね。
○佐賀地方気象台
 はい。
○知事
 何日間もということは。
○佐賀地方気象台
 ないと思っています。
○知事
 了解。
○司会
 ありがとうございます。
 ほかございますか。
 県のほう、危機管理・防災課のほうでなんですけれども、昨日から他県のほうとも情報交換をしております。引き続き、特に鹿児島、熊本、そちらのほうからの影響というのはしっかりウォッチしながら進めたいと思います。ありがとうございます。
 それでは、危機管理・防災課のほうから、現在の状況について報告をお願いします。
○国民保護・防災対策監
 危機管理・防災課です。県の体制ですけれども、本日6時51分、県内に暴風、波浪、高潮の警報が出まして、災害情報連絡室を設置しました。
 以降、情報収集に努めてまいりましたけれども、9時16分、災害対策本部に移行をしております。
 9時現在の状況です。
 被害等についてはありません。市町の警戒体制ですが、災害対策本部を江北町が設置をしております。そのほか、19市町におきましては連絡室を設置している状況であります。
 避難に関する情報です。
 避難指示(レベル4)を江北町が出しております。そのほか、レベル3の高齢者等避難につきましては、5つの市が発令をしております。
避難所の開設の状況です。6市町におきまして、74か所の避難所を開設しております。なお、避難者についてはまだおりません。
 警報等の発表状況ですけれども、暴風警報、県内全市町に発表をされております。
 波浪警報です。5市町、沿岸部にあります、佐賀市、鹿島市、小城市、白石町、太良町に発表されております。
 高潮の警報につきましては3市町、佐賀市、鹿島市、太良町に発表されております。
 満潮時刻、大浦港で本日午後は14時3分、唐津港におきましては15時55分となっております。
 参考ですけど、先ほどありました鹿児島県の被害等の状況については、奄美を既に通り過ぎておりますけれども、現在のところ被害の報告は入っていないということでありました。引き続き情報収集いたします。
 以上です。
○司会
 ありがとうございました。
○坂本副知事
 避難所って今6市町だけど、全部の20市町で準備は進んでいるんですかね。その確認をお願いします。
○危機管理防災課長
 はい、分かりました。
○坂本副知事
 準備は進んでいるということでいいですか。
○危機管理防災課長
 はい。順次これから開設するものと思います。
○坂本副知事
 はい、分かりました。
○司会
 ほかございますか。よろしいですか。
 それでは、続きまして、本日は九州電力のほうからもおいでいただいております。停電対応の状況ですとか、広報の状況などにつきまして、九電のほうからよろしくお願いいたします。
○九州電力
 九州電力でございます。よろしくお願いいたします。
 台風14号関係の連絡でございます。
 対応等につきましては、先ほど危機管理(佐賀地方気象台)のほうから報告がありましたように、九州を縦断する格好、それに全国を行くような格好になってございますので、前回の11号のように事前に応援者が来るというのができないということでございますので、佐賀県内の社員、委託会社、それにOBを含めたところで約140名態勢で今準備をしているという状況にございます。
 それと、委託会社につきましては、九電工、佐電工、それと我々が一番恐れております倒木に関しては、県の森林組合さん、県内のですね。そちらと連携をして倒木の除去等についてはやっていきたいと思いますし、佐賀県さんとも災害協定を結ばせていただいておりますので、その状況について県土整備部さんと連携をしながら伐採関係を含めて情報共有をさせていただければなというふうに思ってございます。
 それと、事前の広報でございますけれども、金曜日から県内各所で広報カー約18台で県内全域を、台風時の停電にご注意くださいという形で広報をしてございます。
 あわせて、スポットCMということで、ラジオ、エフエム佐賀、NBCラジオ等で周知をしているという状況です。
 あと、自治体さんとの連携につきましては、20市町の自治体さんとホットラインを開設をして、事前の広報についても防災無線等を使って周知をお願いしているところでございます。ここは停電が発生した後も連携して対応ということでございます。
 なお、停電が発生しますと、1時間置きに定期的に佐賀県さん、20市町さん、それにマスコミさんも含めて情報提供をするという形になってございますので、この辺も頼りにやっていければなというふうに思います。
 それと、あと連携でございますけれども、やはり停電すれば施設の電気が止まってしまうという形でございますので、やはり拠点の施設とか病院関係を含めて連携をしなきゃいけない。関係機関とも連携をしながら、その辺の情報共有と、それと、どうしても非常用電源が切れるおそれがある場合については、県内に4台、高圧発電気車を持ってございます。ここは連携をしながら、そちらのほうで調整をしながら充電をするというふうな方向でやっていければなというふうに思ってございます。
 今日はどれだけ九州で災害があるかという形で、その中で、九州、もしくは全国に応援体制を構築するという形で考えてございます。
 九州電力は以上です。
 ちなみに本日9時現在で、鹿児島、宮崎2万6,000戸が既に停電しています。
○知事
 どの辺り。
○九州電力
 鹿児島、宮崎はもともと島から、鹿児島県内、本土関係も一部停電をしているという状況にあります。
○知事
 あれですか、西海岸。
○九州電力
 そうですね。
○知事
 場所は分からないかな。
○九州電力
 場所はちょっと今のところは。
○知事
 取りあえず、この鹿児島県の南あたりが今どうなっているだろうね。
○九州電力
 半島があります両脇ですね。錦江湾の両脇の半島が停電をしている状態です。
○知事
 大隅半島、薩摩半島。
○九州電力
 はい、今のところ。
○知事
 半島部分。
○九州電力
 半島部分、それと下の島の部分ですね、ここが今。
○知事
 だから、ほとんど進路のところは停電しているということですか。
○九州電力
 鹿児島市内まで入っていないです。(「川内、出水はなっていない」と呼ぶ者あり)はい、川内、出水方面はまだ止まっていない状態です。
○坂本副知事
 暴風域に入ったばっかりぐらいだからですかね。強風域ですかね。。
○九州電力
 そこまではまだ。
○知事
 だから、やっぱりそういう先に鹿児島から来るわけだから、そこの分析をよく進路としてやっていけば、おのずと見えてくるものがあるからね、よく連絡を取りながら。
○司会
 はい、情報収集しながら、……
○知事
 そうすると事前に打てる手もあるはずだから。
○司会
 はい、その部分をしっかり対応していきたいと思います。ありがとうございました。
 ほかございますか。よろしいでしょうか。
 それでは、ここからは各対策本部のほうから現在の状況等につきまして報告をお願いしたいと思います。
 では、まず県土整備対策部からよろしくお願いします。
○県土整備部長
 県土整備対策部から報告いたします。
 まず、大雨、高潮の備えといたしまして、国が管理しております六角川河口堰の閉鎖が昨日18時47分に作業完了したと報告を受けていますから、ここが潮位と河川の水位を見ながら調整が行われるということです。
 県が管理しております県営ダム、治水ダム、13ダムにつきましては通常水位よりもさらに50センチから2メートルぐらい水位を下げておりまして、洪水に備えたダムのポケットを13ダム全てにおいて確保しているというところであります。
 さらに、今4ダムで事前放流をさらに行いまして、さらに水位を下げるということも行ってございます。
 続きまして、道路の通行規制でございますけれども、虹ノ松原周辺の虹ノ松原線、鏡山公園線において、昨日18時から全面通行止めを実施しております。
 続きまして、停電への備えということで、排水機場・水門が停電になっても動かさなければいけないということがございますので、通常非常用電源を常に確保しておりますので、それで対応していくと。商用電源のみの排水機場についても発動発電機を手配しているというところでございます。
 続きまして、工事現場で安全対策ということで、受注業者に対しまして、工事現場での資材の飛散防止など、十分な安全対策を行うよう注意喚起をしております。
 また、排水機場や水門、排水ポンプ車の運用など、台風に備えまして安全管理の徹底というところも指示をしております。
 続きまして、県立公園の状況でございますけれども、吉野ヶ里歴史公園、森林公園につきましては、本日18日は閉園をしております。明日19日につきましても朝から閉園予定でありまして、台風の状況を見ながら開園するかどうか等の判断をしてもらいます。
 この吉野ヶ里歴史公園でありますとか、森林公園、佐賀城公園で予定されておりました今日のイベント・大会については中止となっております。
 以上でございます。
○司会
 ありがとうございます。続けてよろしいでしょうか。続けてよろしければ農林水産部のほうから。また、質問等がございましたら、まとめて。
○農林水産部長
 農林水産対策関係でございます。まず、雨ですけれども、ダムの洪水調整の貯留ポケットをすでに確保しています。クリークにつきましてももう事前放流をしておりまして、事前放流はもう終了しております。できるだけ貯留ポケットを活用したいと思います。それから、農業用機械の避難ですけれども、16日に全市町に呼びかけをしております。
 それから、次に風ですけれども、農作物の被害軽減対策ということで、農業振興センターで情報を農家に流しまして、例えば、ハウスのビニールをめくるとか、逆にめくれないところはきちっと対策をとるとか。被害があった場合の想定等についてもアナウンスをしております。それから、県有施設、21世紀県民の森は今日、明日、休園をしております。
 以上でございます。
○司会
 それでは、引き続き健康福祉対策部から報告をお願いします。
○健康福祉部豊田副部長
 資料はございませんけれども、停電等で今現在、被害の情報は入っておりません。続いて、停電等で問題が発生した場合の備えといたしましては、医療機関、高齢者施設、障害者施設では非常用電源や、あとは県医師会や郡市医師会で連絡したり、市町とかに連絡をするようにしております。それから、在宅で人工呼吸器を装着されている医療的ケア方につきましては、保健所や医療的ケア児支援センターが状況を把握するように今後、停電が発生しましたら状況把握に努めていきます。
 それから、新型コロナ感染で自宅療養をされている方なんですけれども、自宅療養中の方にはメッセージを届けておりまして、避難については市町のほうに連絡を取って、自宅療養者専用避難所またはスペースに避難することになるので、命を守る行動をとってくださいということで避難を躊躇なくしてくださいということでメッセージと、それから、生活支援物資なんですけれども、19日が発送できない可能性がありますので、濃厚接触者の方は不要不急の対象者に当たりませんし、陰性の同居家族とか、買物ができる方に届けてもらうなど、天候が荒れる前に当面の食糧など準備していただくようメッセージを届けております。
 それから、イベントについてなんですけれども、リレー・フォー・ライフ・ジャパン佐賀のイベントが昨日から本日までの予定で開催される予定がありましたが、昨日でイベントを終了いたしまして、今月の開催は中止となっております。
 以上でございます。
○司会
 ありがとうございます。ほか、報告等ございましたら挙手をお願いしたいんですけれども。
○防災監
 工事現場の対策は県土整備部だけじゃなくて農林とかほか文スポなどには全部言っているんですよね。
○農林水産部長
 はい、    。
○司会
 ほか、質問等ございますか。特にないようでしたら、今の対応状況につきまして各対策部からの報告ということで整理させていただきたいと思います。
 以上で各対策部の対応につきましての情報共有はさせていただいたところでございます。最後、知事のほうからメッセージをお願いいたします。
○知事
 佐賀県では昨日から24時間体制でしっかり監視をしておりますけれども、この9時16分をもって私を本部長とする災害対策本部というものをあらかじめ設置しておいて、最大限の警戒態勢をとっていくということにいたしました。
 皆さんお疲れさまです。これから、特に明日の午前中までですね。非常に大事な時期を迎えると思いますので、今日の夜から明日の午前中までというところが要警戒時間だと思います。
 そして、先ほども申し上げましたけれども、台風の危機管理をやっていく上では、この進路がありますから、鹿児島、熊本、長崎、佐賀という流れでこの台風14号の進路の見込みが立っているわけですから。それぞれで鹿児島県、熊本県、長崎県で起きている現象ということをしっかり分析するチームをつくってくれんかな。で、起きていることの情報をしっかり本部で共有すること、そうするとどういう対応をあらかじめしておくべきなのか、そして、起きたときにどういう対応をしたほうがいいのかということをあらかじめある程度設定ができるということなので、佐賀県だけという狭い範囲で考えるのではなくて、事前にこれから刻々とこの台風がどうなっていくのかということと併せて、そこで起きている現象というものにしっかり向き合ってやっていくというところが大きなポイントなので、各セクションごとにもそういった意識を持ってもらいたい。
 それから、今は気象庁、気象台を中心に、そして、九州電力さんに来ていただいていますけれども、我々が一番恐れるべきなのは命を守ることなので、仮に大きな風、雨、洪水等が発生した場合に対して今度は対応するオペレーションチーム、警察、自衛隊、消防、海保、このチームを、まだこれからでいいんだけれども、起きたときにどういうふうに動いていただくのかというシュミレートも一緒にしておいてください。そうならないことをもちろん祈ってはいますけれども、ということなので、そういったことをこれから順次対策本部の中で共有をして、連携を取ってやっていくということが大事です。
 対策本部を何のためにやるのかというと、形ばかりやるわけではなくて、そういう得た情報をみんなで共有しながら、チームを組んで対応していくという実践的な意味が大いにあるわけでありまして、そういったところの認識をみんなで共有していくということが大事だろうというふうに思います。
 それでは佐賀県民の皆さん方にもお伝えしたいと思います。
 県では、私を本部長とする災害対策本部を9時16分に設置して万全の体制を組もうと思っております。
 それで、台風14号が思ったよりもルートが厳しいという状況です。特に有明海の西側のほうから、長崎側から佐賀を直撃して抜けていくというコースが想定されていて、このコース、非常に厳しいコースです。特に皆さん方、2年前の台風を思い出していただきますと、非常に風が強かったですよね。ですから、県民の皆さん方も突風で怖かったという声を私も聞いておるわけですけれども、今回は、そういった意味からすると、あのときよりも強い可能性があります。というのは、2年前は台風自体が気圧が上がっていきましたけれども、今回、そのまま突っ込んでくる可能性が抜けきれないということで、特別警報というものも順次出ていく可能性が大いにあるということでありますので、ぜひそういった意味で、強風への警戒をしなければいけないと思っています。
 水については、台風でありますから、「プロジェクトIF」とか、いろんなこともやって、現在対応をしつつありますので、そちらのほうについては順次対応させていただきますけれども、今回、特に風のほうを気をつけていただくということだろうと思います。
 そして、市町のほうで避難所設置が順次進んでおります。できるだけ今日、夜にならない間に市町の指示に従って避難、それぞれの避難のやり方があると思いますけれども、順次行っていただきたいと思いますし、特に今日の午後になりますともう外出は控えていただいたほうがよろしいかと思っています。そうしたことで、これから対応していきます。
 それと、停電が、やはり今回ももう鹿児島のほうで出ているという情報も先ほどありましたし、停電が気になります。各ご家庭で停電になったときにどう対応するのかということについても、併せて準備を今のうちからいただいたほうがいいかなというふうに思っております。
 これから順次夜から、今晩から明日の朝までが要警戒時間帯になりますので、ぜひそれに向けて県民の皆さん方、命が何よりも大事でありますので、命最優先でご対応いただけるようによろしくお願いしたいと思います。
○司会
 ありがとうございました。
 それでは、以上をもちまして第1回佐賀県災害対策本部会議を終了いたします。
 お疲れさまです。

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