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第16回佐賀県(令和3年8月豪雨)復旧・復興推進本部会議を開催しました

最終更新日:
 

第16回佐賀県(令和3年8月豪雨)復旧・復興推進本部会議を開催しました

9月6日(月曜日)に第16回佐賀県(令和3年8月豪雨)復旧・復興推進本部会議を開催しました。
 
 
                            第16回推進本部会議
 

会議資料


 

会議内容

○司会

 それでは、時間になりましたので、ただいまから第16回佐賀県災害復旧・復興推進本部を開催させていただきたいと思います。

 本日も武雄市の北川副市長さん、それから嬉野市の池田副市長さんにリモートで出席をいただいております。どうぞよろしくお願いします。

 あと、大町町の三角副町長につきましては、本日この場に来ていただいております。どうぞよろしくお願いします。

 それでは、前回の会議同様に、3市町のほうから現状の報告をしていただきたいなと思っております。前回の会議でも報告いただいておりましたので、変更点を中心にご報告いただければありがたいと思っております。

 それでは、北川副市長さん、よろしくお願いします。

○武雄市副市長

 武雄市の北川です。大変お疲れさまです。

 それでは、武雄市の主な変更点からご報告申し上げます。

 避難者数につきましては、おかげさまで、前回3か所での避難所の設置を報告しておりましたが、9月6日現在、1か所で10世帯、19名という状況であります。あわせて、市営住宅、県営住宅への一時入居につきましては、23世帯が入居しております。

 被害状況については、現在大きな変更はありませんが、その後の調査を続けているところです。

 災害ごみについては、約5,000トンの見込みをしておりますが、8月16日以来、現在も搬入が続いておりまして、平日は約80台、土日は約150台が搬入をされております。

 それと、罹災・被災証明書の申請につきましては、8月18日から受付をしておりますが、現在、約1,600件の受付をしておりまして、そのうち調査済みが450件ほどです。しかしながら、発行件数は70件という状況で、これから本格的になっていくと思いますが、まだあと4分の3が調査できておりません。8班体制24名で調査を続けていきますが、完了まで約1か月ほどかかる見込みでございます。

 それと、ボランティアの状況ですけれども、現在、依頼件数は400件、受入れの延べ人数は1,095人でございまして、令和元年の約10分の1ということで、ただ、まだ依頼に応えられていないのが45件ほどございます。

 これまで復旧・復興支援に県庁を含め、3自治体から人的支援、延べ1,647名受けております。本当にありがとうございます。しかしながら、今後、応急修理受付等への移行になってきますが、これについての人的支援が必要となりますので、引き続きご協力をお願いしたいと思います。

 最後ですけれども、支援メニューにつきまして、準備が整ったものから順次受付をしておりますが、9月3日より住宅の応急修理についての受付、本日9月6日より被災者生活再建支援金の受付を始めたところです。

 先ほど申しましたように、引き続き人的支援を含め、県を中心に関係機関からのご支援をお願いしたいというふうに思っております。

 以上です。

○司会

 どうもありがとうございます。

 引き続き、嬉野市の池田副市長さんお願いします。

○嬉野市副市長

 嬉野市副市長の池田です。よろしくお願いします。

 被災状況につきまして、前回の会議からの変更点についてご報告いたします。

 前回、大規模地滑り地区について2か所報告しておりました。そのうち1か所、南下地区は地滑りの動きが止まりましたので、9月1日に避難指示を解除し、帰宅をされております。もう1か所の大舟地区では、もう少し動きを観測する必要があり、現在も避難指示を継続しております。

 地区の住民は、親戚、知人宅、あるいは市内の旅館2か所に避難をされています。これに加えて、新たに式浪地区にも地滑りの兆候が発見されました。3か所とも伸縮計を設置していただき、引き続き経過を観察中です。

 地滑り地区では、自宅の損傷が激しく、今後、本当に帰宅できるか、不安視する声も聞かれます。帰宅困難と思われる世帯についての復旧について、今後どういう支援があるのか、被災者生活再建支援制度などについてのご助言、ご支援をいただければというふうに思います。

 被害状況は現地調査などで被災箇所の確認がある程度進みました。公共土木災害104か所、農林災害で176か所となっております。

 嬉野市で顕著なのが、中山間地にある茶園での地滑り被害で、防霜ファンの傾きなども多数発生をしております。茶樹は通年の管理が必要で、早期の復旧ができなければ、来年度のお茶の生産にも深刻な影響が懸念をされています。

 今回の大雨で非常に多くの災害復旧事業が出てまいりました。市としても、9月1日から組織体制を変更して対応することとしております。しかしながら、技術職員の不足が否めないため、ぜひとも人的支援をお願い申し上げます。

 罹災証明書の申請も受付を始め随時、調査に入っております。また、小規模災害には市単独事業での取組も必要となってきております。今回の災害について全力を挙げて取り組んでおりますが、県や国の支援をいただかなければ早期の復旧・復興は望めません。今後ともよろしくお願いいたします。

 私からは以上です。

○司会

 どうもありがとうございます。

 それでは、大町町のほうから今日は来ていただいています。よろしくお願いします。

○大町町副町長

 大町町の三角です。よろしくお願いします。

 避難者の状況なんですけれども、現在、13世帯、25名が避難されている状況です。だんだんと落ち着いてきて、1か所にまとまってきましたので、その辺は落ち着いてきています。

 罹災証明の申請が昨日の段階で303件あっています。申請があっている分については、昨日の時点で一応調査を全部終わりましたので、あさって、9月8日から罹災証明書の発行と各種申請の受付を同時に始めたいということで今準備をしております。

 続きまして、ボランティア関係なんですけれども、ボランティア、総人数として百数十件ぐらいというふうに聞いています。一般的な荷物の運び出し等については、それなりに対応ができているんですけど、どうしても技術系のスキルが必要な部分、床下の部分を乾かすために床を剥いだりとか、壁を剥いだりとか、そういった部分で手を貸してほしいという声に対してまだ十分に応えることができていないというようなのが現状となっています。ようやくNPOの皆さんとか、あるいは保健師の皆さんとか、様々なご協力をいただきまして、住民さんのほうに入っていっていろんな声をやっと聞けるようになってきました。

 その中でも、今回特徴なのは、前回の被災があったおかげで、皆さんそれなりに何をしなきゃいけないというのは分かっておられますので、前回に比べると、そういった基本的にしなければいけないことについては順調に進んでいる部分があります。その一方で、またかという部分で、やはり精神的にも落ち込まれている方がいらっしゃいますし、例えば、農業とか商業とかでは、一昨年、せっかく全部新品に買い換えたのがまた全部使えなくなって、もうやめてしまおうかとかいう声もちらほら聞こえてきていますので、そのあたりをどうフォローしていくかというのが今後の課題になってくるかなというふうに思っています。

 何よりも3回目がないようにということで、同じような被害を1年おきに今受けていますので、もう次がないようにということで、浸水被害をなくす手段をしっかり確立して、町民さんにお伝えすることが今一番必要なんだなというふうに思っているところです。

 以上です。

○司会

 どうもありがとうございます。

 それでは、ここでこれから各対策チームの報告がございます。リモートで参加されている武雄市さん、嬉野市さん、もし、ほかの業務多忙でございましたら遠慮なく席を外していただいて結構でございます。もし、時間がございましたら、報告を聞いていただければと思っております。

 そしたら、引き続き各チームからの報告をさせていただきたいと思います。

 まず、被災者支援チームのほうからお願いします。

○健康福祉部長

 被災者支援チームです。避難所の状況ですけれども、本日朝の時点でございますが、武雄市、大町、嬉野の3市町、5か所の避難所に40世帯83名の方がいらっしゃるというふうに伺っております。

 心のケアのほうなんですけれども、8月30日から2チームが週2回避難所の巡回相談を行っております。それと、内閣府委託によりますNPOによります避難所アセスメントが8月27日から6月1日にかけて行われまして、武雄市、大町町の避難所に実践的なアドバイスをしていただきまして、環境向上に取り組まれているところでございます。

 続きまして、被災者の支援ですけれども、また、武雄市、大町町では被災地区の家庭訪問を実施中でいらっしゃいまして、期間は8月31日から9月17日の間を予定されています。日本赤十字社佐賀県支部の御協力ですとか、県内7市町からの保健師の応援派遣によりまして実施をしております。

 そして、児童生徒のケアですけれども、前回報告、武雄市4校に続きまして、大町町1校へスクールカウンセラーを派遣されています。被災した児童生徒への教科書などを学用品の給付に向けて、現在、調査結果を取りまとめ中でございます。

 住宅のほうですけれども、8月20日から県営住宅の一時入居の相談を受付開始しまして、9月2日現在、31世帯の方から一時入居の相談がありまして、準備を進めているところです。

住宅の応急修理と賃貸型応急住宅につきましては、武雄市さんは9月3日から受付を開始、嬉野市さんと大町町さんでは9月8日から受付を開始予定というふうに伺っております。それぞれ県職員を派遣中であったり派遣の予定をしております。

 また、建築士事務所や不動産業者、工事業者の事業者団体の御協力で、8月27日から住宅修理や賃貸住宅についての住まいに関する相談窓口を開設されています。引き続き人数を把握して必要な支援を行ってまいります。

 以上です。

○司会

 ありがとうございます。関連ということで、赤十字のほうからお願いします。

○日本赤十字社佐賀県支部

 日本赤十字社佐賀県支部でございます。佐賀県支部は今、災害支援ボランティアセンターの支援、それから、在宅被災者の方々の巡回訪問の支援をさせていただいております。ボランティアセンターにつきましては、武雄市、それから、大町町のセンターの救護所に看護師資格を持ちます職員や赤十字ボランティアを派遣しておりまして、これまで、延べ7日間11名の職員を派遣しております。

 それから、在宅被災者の方の巡回訪問ですけれども、これは、武雄市と大町町が実施されておりますが、これにつきましては、県の調整によりまして、日赤は大町町を担当させていただいております。看護師を派遣いたしまして、スクリーニングをさせていただいております。明日まで、4日間活動を行う予定にしております。

 以上です。

○司会

 ありがとうございます。続きまして、市町支援チームということで、私のほうから、資料で言いますと3ページですけれども、今、県の職員だったりとか、市町からの応援職員だったりの派遣を調整させていただいております。人数については、そこに書いている通りでございますけれども、今現時点では、一番下にあります住家の被害認定調査ということで、県職員とか市町の応援職員を派遣させていただいております。

 大町町についてはおおむねこれは終了したというふうにお伺いしておりまして、今後、武雄市さんのほうに県職員の派遣もさせていただくということで調整をさせていただいているということでございます。

 私のほうからは以上でございます。

 続きまして、市町支援チームの県民環境部の関係からよろしくお願いします。

○県民環境部長

 資料は5ページになります。

 災害ボランティア及び災害支援CSOへの支援についてでございますけれども、ボランティアセンターへの支援につきましては、先ほど武雄市さん、大町町さんのほうからも報告がございましたように、一部、十分に応え切れていない部分もあるということでございますので、引き続き県社協、SPFさんと連携をしまして、被災地の支援活動が円滑に行きますように支援を行っていきたいと思っております。

 その中で、6ページになりますけれども、災害ボランティア用の飲料水ということで、日本生命さん、三井住友海上さん、モラージュ佐賀さんのほうからボランティア用の飲料水のご協力をいただいております。

 あと、災害支援プラットフォーム(SPF)さんの取組については後ほど報告をしていただきたいと思っております。

 続いて、7ページの災害廃棄物の処理支援関係でございますけれども、災害ごみの集積場につきましては、10市12か所で設置がされまして、受入れが行われていたところでございますけれども、多くの市町のほうで8月いっぱいで受入れが完了しているところが多くなっております。若干、武雄市さんでありますとか、佐賀市さんでありますとか、小城市さんでは、条件等々をつけまして受入れをされているところもございますけど、多くのところで受入れが終わっているところが多くなってきております。

 それと8ページ目でございますけれども、災害ごみの受入れが終わってきているということに伴いましてということで、災害ごみの広域処理の支援の相談が増えてきておりまして、災害ごみを県のほうで広域処理の支援ということで、各施設等と現在調整を行っております。また、実際に受入れが完了しているところもございますけれども、調整中というところが増えてきているという状況でございます。

 引き続き、市町のニーズを把握しまして、できる支援を行ってまいりたいと考えております。

 以上でございます。

○司会

 ありがとうございます。

 それでは、関連ということで、災害支援プラットフォームのほうからお願いします。

○佐賀災害支援プラットフォーム

 佐賀災害支援プラットフォームの山田です。よろしくお願いします。

 6ページの(3)になります。

 県外からの災害支援専門のところは50団体を超えるぐらい今受入れをさせていただいております。結構幅広いジャンルで、OPEN JAPANさんとか、看護師さんとか、なかなか足りないところとかも今訪問調査で埋めさせていただいているような状況でございます。

 あとは、先ほど三角副町長からもお話しいただいたように、訪問調査をローラーをやっています。

 そこで、CSO連携室というのをつくっていただいて、大町町役場の中にですね。非常に県内外の団体がそこで集って、昨日も町長も来てくださいましたけど、なかなか支援の調整みたいなことができるので、非常にありがたいというところで毎週会議をさせていただいています。本当にありがとうございます。非常にやりやすい状態と、現場のほうは言っています。

 先ほどおっしゃっていた分でいくと、県の確定ではないですけどボランティアセンター、三角副町長がおっしゃったように地元の担い手を増やそうということで、今、地元の人間がテクニカル、技術系案件みたいなところを地元の人間もできるように、今回のところの中で、県外団体と県内団体と社協さんを含めて一緒にやっていくことで、次起きてほしくはないですけど、災害に備えた体制づくりみたいなこともCSO連携支援室、連携室のところを中心にやっていければなというお話を今、しているところでございます。

 あと、先ほどとちょっと重複になりますけど、アセスメントのところも、福祉課さん本当にありがとうございました。非常にありがたいところで、大町町、武雄市に入らせていただいて、我々も非常に勉強になりました。ありがとうございます。

 それと、来ていただいているので、嬉野のところも若干、嬉野市に住んでいらっしゃって大町で働いていらっしゃる人とかの話を聞くと、若干我々がもし必要だったら、重機であったりテクニカルの案件みたいなのがもし大丈夫であれば、1回訪問させていただきたいという声もあっておりますので、今日、副市長さんに来ていただいていますので、SPFのほうでも一度、嬉野のほうにも訪問させていただければありがたいです。よろしくお願いします。県外団体さんとともに。

 最後になります。

 あと、8月29日に武雄のおもやいさんとSPFのほうから武雄市市長さんと大町町長さんのほうに要望書というのを出させていただいております。これは現場の声をしっかり届けていこうという動きもしておりますが、県のほうとはこの場をつくっていただいていますので、どちらかというと意見交換ベースで進めさせていただいて、もう早速あさって南里副本部長も来ていただくということで現場に来ていただいて、現場の声を聞くということをやっていって、丁寧に復興に向けて取り組んでいければと思っております。

 以上になります。よろしくお願いします。

○司会

 ありがとうございます。現場の声ということで皆さんにも共有しながら進めていきたいというふうに思っております。

 それでは、続きまして、商工業支援チームということでお願いします。

○産業労働部長

 商工業支援チームです。資料は9ページになります。

 下のほうに9月3日現在の被害状況を書かせていただいています。被災された事業者数が623事業者、被災額が約107億円ということになっております。9割ぐらいが浸水被害ということでございます。

 それから、前回ご報告いたしました3者についてちょっと状況をご報告いたします。

 まず、嬉野の和多屋別荘さんでございますけれども、被災しました大浴場は8月28日の夕方から再開されています。

 また、和多屋別荘さんにサテライトオフィスを設置されているイノベーションパートナーズさんは、どのような修繕をするのかというのがまだ検討中という状況でございます。

 それから、佐賀市大和町の名尾和紙さんと、それから、それが吉野ヶ里町のアドベンチャーバレーSAGAさん、こちらのほうはそれぞれ復旧作業中でございますけれども、営業再開はまだはっきりと決まっていないという状況でございます。

 私からは以上でございます。

○司会

 ありがとうございます。

 続きまして、農林水産業支援チームお願いします。

○農林水産部長

 農林水産業支援チームです。資料は11ページをお願いします。

 取組状況の(2)のところに書いておりますように、農林水産関係の被害状況につきましては、9月3日時点で約149億円ということで、これは令和元年、2年前の災害豪雨のときが145億円でしたので、それを上回っているというような状況でございます。

 それと3つ目の丸のところに書いております林地のところでございますが、土石流が発生しております林地のうちに、神埼市志波屋地区につきましては、現在土石流センサー等を設置して監視を継続しているところでございます。

 次、12ページの一番上、防災重点ため池につきましてでございますが、ため池の上流の山林等で地すべりの兆候が確認されました大町町の砥石川ため池、そして深底ため池につきましては、大町町のほうでカメラ等を設置して、現在監視を続けておられるところでございます。

 それと、中ほど、漁港施設、農地海岸のところでございますが、漁港の土砂撤去といたしまして、大詫間地区につきましては、9月2日に完了、それと戸ケ里地区につきましては、10月上旬までに完了見込みでございます。

 それと、農地海岸の漂着ごみにつきましては、農地海岸6か所のうちにつきまして、9月下旬までに終えるように順次改修作業を進めていくこととしております。

 今後とも、被害状況の把握に努めますとともに、被災地域での災害復旧、そして、農林業の経営継続に向けた支援を行ってまいります。

 以上でございます。

○司会

 ありがとうございます。

 続きまして、風評被害対策チーム、お願いします。

○文化・スポーツ交流局長

 風評被害対策チームでございます。

 先ほど商工業支援チームのほうから言われたように、嬉野市の和多屋別荘さんが今回の災害の冒頭におきまして、大浴場の施設の中に川の氾濫によって土砂が入り込んでいるということの報道がなされましたが、今言われましたように28日付けで営業を再開したということを1つの新聞社が取り上げていただきましたのでありがとうございます。

 あともう一社、新聞の中で大雨とコロナ観光直撃というテーマで新聞に取り上げていただきまして、その中で嬉野温泉旅館組合の理事長さんのコメントを入れていただいています。突出した総雨量などのイメージが強いのか、旅館やホテルは営業していないと思っている人が多いと。元気に営業していますということをアピールしたい。

 一方で、コロナ禍の中であって、なかなか営業がPRしにくいということを言われていますが、今回そういうふうなコメントを載せられていますように、嬉野地区、武雄地区の温泉被害は冒頭ありましたけれども、後、通常営業に戻っておりますので、そのことをまたどうぞマスコミの方々にぜひPRしていただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 以上でございます。

○司会

 ありがとうございます。

 最後ですけど、公共施設復旧対策チームお願いします。

○県土整備部長

 公共施設復旧対策チームですけれども、復旧・復興に向けた取組として、前回の報告の県管理道路6路線、全面通行止めを行っておりましたけれども、今現在、天山公園線、岸川莇原線の規制解除を行いまして、4路線が全面通行止めということになっております。

 地滑り災害など、家屋被害のおそれがある被災箇所、こちらにつきましては、警報装置の設置やメールによる自動配信システム等を構築してきたところでございますけれども、これまでそういった装置をつけた後、避難基準以下であることが確認されたというようなところについては、避難指示の解除を行っているところでございます。

 具体的にいろいろお話させていただきますと、佐賀市の名尾地区については、プッシュ型のメール配信、受信希望者型への登録作業も既に終わっております。

 また、みやき町の簑原のところでございますけれども、こちらにつきましては工事用道路の設置を今現在進めているような状況です。

 嬉野の副市長のほうからお話がございました大舟地区でございますけれども、こちらについては、やはり先ほどお話がございましたように、今避難指示継続中ということで、嬉野市のほうの主催によって住民の説明会、8月29日に開催もしたところです。一部地滑りに対応するための応急対応工事を今現在進めているような状況です。南下につきましては、9月1日に避難指示の解除というようなことになっております。

 これまでいろんな地区で地滑りが起きておりますけれども、また、前回の会議後も県内、大雨警報とか、まとまった雨が降った地区もございますけれども、いずれの地区においても大きな変状や被害拡大等は今現在確認もされていない状況です。

 あと、海岸の漂着物でございますけれども、有明海沿岸で建設海岸9か所のうち、これまで全ての地区でごみの回収、漂着物の回収に着手をしておりまして、4海岸が既に終わっているような状況でございますので、引き続きこちらのほうの回収作業も進めていきたいというふうに考えております。

 今後も被災箇所の、まずは現場状況を把握するための巡視、監視を継続していきますし、また、先ほど申し上げました監視システム、こういった部分を使って継続的な監視も行っていきます。それとあと、災害査定に向けた取組として、現場のほうの測量等も継続をしておりますので、そういった部分についてもしっかりと対応していきたいというふうに思います。

 以上です。

○司会

 ありがとうございます。

 以上で各チーム、3市町からの報告が終わりました。何かここで報告をしておきたいことだったりとか尋ねておきたいことがございましたら挙手をしていただければと思いますが、ございませんでしょうか。

 ないようでしたら、最後になりますけれども、南里副知事のほうからコメントをお願いします。

○南里副知事

 皆さんお疲れさまでございます。第16回の復旧・復興推進本部会議ということで、今日は武雄市さん、嬉野市さん、それから大町町さん、そして、災害支援プラットフォームさん、日赤さん、いつもありがとうございます。

 お話の中でも今日ございましたように、例えば、大町町さんのほうからありましたように、やはり精神的に落ち込んでおられる方がたくさんいらっしゃるということですとか、それから、災害支援プラットフォームさんからはいろいろと、いろんな思いをお持ちの方がいらっしゃるというお話も伺っております。様々な現場の声というものを、まず、このチームでしっかりと共有していきたいと思います。

 その上でですが、やはりそれぞれの現場の中に被災者の皆さんの様々なニーズですとか、思いというものがあると思います。そうした被災者の皆様のお一人お一人の思いにしっかりと寄り添って、血の通った支援をしてまいりたいと思います。県庁挙げて全力で取り組んでいきたいと思いますので、各チームにおかれましては引き続きよろしくお願いをいたします。

 私からは以上でございます。

○司会

 どうもありがとうございます。

 それでは、第16回佐賀県災害復旧・復興推進本部会議を終了させていただきます。どうもお疲れさまでした。

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