いざゆかん、サウナの聖地へ。
「サウナシュラン」で2019年から3年連続グランプリを獲得し、殿堂入りを果たした「御船山楽園ホテル らかんの湯」。館内には、セルフロウリュを楽しめるドライサウナや、冷却した温泉水を使った水風呂などがあり、サウナ愛好家の熱視線が集中しています。
今では全国に点在している「TSUTAYA図書館」の先駆けとして知られる市立図書館。美しい曲線を描く建築、視界いっぱいに蔵書が広がる空間は一見の価値あり!館内の「STARBUCKS COFFEE」で、本を片手に優雅なひとときを過ごしてみては?
九州では2店舗のみでしか食べられない「ホワイト餃子」と面白ネーミングの「もしもしラーメン」で知られる一軒。モチモチの皮を揚げ焼きにしたホワイト餃子は、じゅわっとジューシーでラーメンとも好相性!昭和60年から愛され続ける武雄市民のソウルフードです。
水出しならぬ、ミルク出し珈琲"ミルクブリュー"の専門店。ライトローストのエチオピアの豆を搾りたてのミルクで抽出した、これまでにないフルーツミルクのような味わいが特徴です。スタイリッシュな店内、ミルクブリューを起点とした新しいカルチャーにも注目。
家具好きは延泊してでも行くべき!
室町時代から木工産業の街として栄え、今も家具好きが集まる福岡県大川市。テーブルや椅子といったリビング家具はもちろん、インテリア雑貨も豊富に揃います。大川を知り尽くしたコンシェルジュが待つ観光案内所「大川テラッツァ」からスタートするのも◎
柳川を訪れたなら、絶対に食べたい、食べてほしい名物郷土料理。江戸時代から特産品として大切にされてきた鰻は、せいろ蒸しが柳川の定番です。鰻の旨みがご飯に染み込み、最後までアツアツで楽しめる工夫なのだとか。川沿いに老舗の料理店が立ち並ぶ長めも風流です。
有明海は、有名な海苔の産地。その有明海産の秋芽一番摘みを使用した各種海苔商品を販売しているのが「成清海苔店」です。無添加の海苔は、驚くほど香り高く旨み濃厚。焼き海苔、刻み海苔、ふりかけetc…軽くて持ち帰りやすくお土産にもぴったりです。
江戸時代を通じて柳川藩11万石を治めた大名・立花家の御屋敷です。敷地全体が国の名勝に指定され、現在は明治時代に建てられた伯爵邸と庭園「松濤園」が100年前の姿のまま残されています。緑に包まれた庭園で深呼吸すれば、柳川の歴史を五感で感じられるかも。
文化の香りも、
めちゃウマ当地グルメも。
手工芸の街、職人の街として名を馳せた八女の、新しくて懐かしいランドマーク。地域文化商社として、地元の屋敷「旧寺崎邸」や「旧丸林本家」を生かした店舗運営、MONPEやKAPPOGIなどオリジナル商品開発・販売、イベント開催など、さまざまな文化の発信拠点として機能しています。
佐賀県鳥栖市に誕生した、新しい食のテーマパーク。6つの飲食店がフードコート形式で出店して賑わい、日本全国の美味しいもの、個性的な料理を楽しめる場所です。活気あふれる雰囲気に、足を踏み入れるだけでワクワク!駐車場も広く、車移動のランチに最適です。
昭和33年創業の老舗食堂。実力店がひしめく久留米でも、「焼きめしNo.1」の呼び声が高く、お昼どきはスーツや作業服のビジネスパーソン、家族連れなどで大賑わい!くさみのない久留米豚骨ラーメンと焼きめしを交互に口に運べば、天国が待っています。