未来を担う子どもたちのために、学校現場の取組を応援しています
学校支援・振興プロジェクト。これは、県教育委員会が今年度から新たに取り組んでいる事業です。
「未来を担う子どもたちのために、学校現場の取組を応援する」をモットーに、県教育委員会の職員が、各地域の教育課題について、学校や市町の皆さんと同じテーブルで話し合い、解決策を見つけ、相互に協力しながら実際に取り組んでみるという、これまでにない「現場志向」の取組です。
昨今、世の中がめまぐるしく変化する中で、教育についても、子どもたちの学力や学ぶ意欲の低下、人間性や社会性といった心の問題など、さまざまな課題が指摘されています。その一方、昨年のいじめや未履修といった問題を通じ、学校現場と教育委員会との間の「壁」も指摘されました。
今回のプロジェクトは、これらを真摯に受け止め、県の施策や制度に現場の問題意識や知恵を反映し、市町や学校現場の取組を支援していくことで、教育委員会が現場の現実の課題解決に「期待される存在」となることを目指したものです。
今日の教育現場は、目の前の子どもたちの実態・課題や、それぞれのおかれた状況を踏まえ、様々な教育課題に主体的・自律的に対応していくことが求められています。
プロジェクトを通じ、教育に携わる者、教育を受ける者双方にとって、夢と希望をもてる佐賀県の教育を確立していく契機としたいと考えています。
【プロジェクトの実施箇所と取組内容について】
昨年度末の説明会後、3月上旬までに11市町16件のご提案をいただきました。
その中から、今日的な教育課題の解決策として県内・外への波及効果が期待されるもの、地域において特に重要な課題であり、早急な対応が求められるものとして、8市町8件を実施箇所としたところです。

【今後の取組について】
プロジェクトの推進には、各市・町の教育委員会がリーダーシップをとりながら、学校現場の教職員はもとより、県の関係課・所職員も巻き込みながら協議・検討を進めます。
平成19年度は、主に「何をなすべきか」各地区での課題を追求して解決への方策を明確化し、20年度には「実際に取組む」という2年計画で事業を進めていきます。
お問い合わせ先
佐賀県教育庁 教育政策課
メールアドレス: kyouikuseisaku@pref.saga.lg.jp
