「佐賀県市街地再生指針」を策定しました
今なお空洞化が進行している中心市街地の厳しい現状を踏まえ、県の組織を挙げて市街地の再生に取り組むとともに、併せて、市街地再生に対する県の姿勢や考え方を示し、「まちづくり」の担い手である市町における今後の主体的な取組を促していくため、平成19年4月17日(火曜日)に「佐賀県市街地再生指針」を策定しました。
1.市街地再生の基本的考え方
高齢者を含む多くの県民が安心して快適に暮らせる「まち」を創り上げるとともに、「まちの顔」やアイデンティティとも言える、地域固有の歴史や伝統、文化を大事に守り育て、後世へ引き継いでいくため、『コンパクトシティ(集約型のまちづくり)』へと大きく方向転換し、その実現に向けて地域を誘導していくこととしています。
2.市街地再生の基本方針
県では、次の5つを基本方針に掲げて、市街地再生に取り組んでいきます。
(1) 超高齢化や人口減少などの環境変化に対応し、これまでの拡大基調を大きく転換し、コンパクトなまちづくり(まちのコンパクト化)を目指す。
(2) 既存の社会資本を有効活用しながら、生活者の視点に立って、中心市街地の利便性、快適性及び安全性を高め、暮らしやすいまちづくりを目指す。
(3) 「まち」の魅力を高め、また、交流人口を増やすことで、中心市街地の賑わいを創出する。
(4) 明確なビジョンの策定を促し、その実現に向けて総合的な施策を推進する。
(5) 民間活力を最大限に引き出しながら、地域が一体となった取組を推進していく。
併せて、県では、市町の取組を促すだけではなく、上記5つの基本方針に沿って、まず、県としてできることは率先して実行していく。
※ 本指針は、平成18年6月に設置した「佐賀県市街地再生推進本部」(本部長:副知事)での協議結果を取りまとめ、それに対してパブリックコメントも実施し、策定したものです。
添付ファイル
お問い合わせ先
佐賀県農林水産商工本部 商工課
メールアドレス: shoukou@pref.saga.lg.jp
