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「北部九州燃料電池自動車普及促進構想」を策定しました ~2015年・燃料電池自動車の商用化に向けて~

2012年4月1日

 水素エネルギーは、あらゆる化石燃料から製造可能で、利用段階では高効率かつゼロ・エミッションのエネルギーであり、民生・産業部門の分散型電源システムや輸送用途の有力なエネルギー源の一つとしての役割が期待されています。将来的には原子力や再生可能エネルギーを利用した水素製造及びCO2を組み合わせた化石燃料からの水素製造により、製造段階から利用段階までのゼロ・エミッション化の実現が見込まれています。

 佐賀県では、2015年の燃料電池自動車の市場導入に向け、燃料電池自動車や水素ステーションの社会実証に取り組んでいます。

 

 今回、佐賀県は福岡県と共同で、北部九州における燃料電池自動車及び水素供給インフラの普及に向け、福岡水素エネルギー戦略会議(1)において「北部九州燃料電池自動車普及促進構想」(添付資料)を策定しました。

 自動車産業をはじめとした製造業の集積地である北部九州において、燃料電池自動車及の普及により関連産業の発展につなげることとしており、今後、国や関係する企業とも連携し、普及に向けた取り組みを進めます。

 

※2月7日(火曜日)開催の「水素セミナー in 佐賀 2012」にて本構想の内容について発表する予定です。

 

 【北部九州燃料電池自動車普及促進構想の概要】(詳細は添付資料)
外部有識者からなる委員会を設置し、北部九州地域のこれまでの取り組みやポテンシャルを踏まえ、各種統計データ等を基に以下の項目について検討を行いました。
  北部九州における燃料電池自動車導入の普及目標
  北部九州における水素ステーションの配置シナリオ
  導入促進策

 

(1)福岡水素エネルギー戦略会議
 環境にやさしい水素エネルギー利用社会の実現に向け、水素製造、輸送・貯蔵から利用まで一貫した研究開発、水素人材育成に加え、社会実証、世界最先端の水素情報拠点の構築、水素エネルギー新産業の育成・集積に取り組んでいます。

 


 

※「水素セミナー in 佐賀 2012」について
  日時 平成24年2月7日(火曜日) 13時~15時35分
  場所 アバンセホール(佐賀市天神3-2-11)
  講演
  1 水素エネルギー社会に向けた政府の取組
     経済産業省 資源エネルギー庁 燃料電池推進室長
     小見山康二 氏
  2 Hondaの燃料電池電気自動車開発の現状と今後に向けて
     株式会社本田技術研究所 上席研究員
     守谷隆史 氏
  3 燃料電池自動車・水素供給インフラ普及開始に向けた北部九州のシナリオ
     福岡水素エネルギー戦略会議 幹事長
     北部九州燃料電池自動車導入計画検討委員会 委員長
     新日鉄エンジニアリング株式会社 常任顧問
     東 義 氏
 併催 燃料電池自動車試乗会(同乗試乗)

 

 セミナーの詳細(リリース、チラシ)はこちら>>>

 

添付資料

 北部九州燃料電池自動車普及促進構想(807KB; PDFファイル)

 

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お問い合わせ先

佐賀県 農林水産商工本部 新エネルギー課

電話:0952-25-7380
ファックス:0952-25-7369
メールアドレス: shin-ene@pref.saga.lg.jp