養豚
2012年5月17日
受精卵移植技術を応用した種豚導入技術
生体(豚個体)による種豚導入は疾病侵入リスクや輸送費などのコストがかかることから、これらを解決する手段として種豚由来の超低温保存(ガラス化)受精卵の導入による種豚導入の取り組みをおこなっています。
平成22年度には、家畜改良センターとの共同試験で、種豚(デュロック種)由来のガラス化保存受精卵を長距離輸送し、受精卵移植で産子を分娩することに、国内で初めて成功しました。
産子については種豚利用するためそのまま当場にて育成を行い、うち雄豚については精液配布事業ですでに種豚利用を開始したところです。
|
|
|
![]() |
- 導入した種豚(デュロック種)のガラス化保存受精卵(左)
- 受精卵移植によりデュロック種産子を分娩(中)
- 産子はそのまま育成し、種豚として利用(右)
県内農家への人工授精用精液の分譲
当試験場では県内種豚の改良や人工授精の普及推進のため、純粋種豚3品種(ランドレース種、大ヨークシャー種、デュロック種)の精液配布を行っております。
注文については電話で受け付けております。詳しくは当試験場中小家畜研究担当係(TEL:0954-45-2030)までご連絡ください。
|
【写真】 販売している人工授精用の精液 (精液証明書付き) |
お問い合わせ先
Copyright 2007-2012 Saga Prefecture.All Rights Reserved.

