活用の現場から

今年度予定している寄附金を活用した事業のうち、既に着手した「ギフト・ブック・コレクション」への取組状況について、図書館職員へのインタビューをもとに御紹介します。
【どのような使い方をしましたか?】
佐賀県立図書館では児童図書を購入し、児童図書閲覧室に「特設コーナー」を新設しました。
「こどもの読書週間」(4月23日~5月12日)にあわせ、4月23日から5月26日まで、当館1階の展示ホールにてお披露目を行うこととしています。
また、4月28日からは貸し出しを開始したところであり、5月28日以降は「特設コーナー」に並べ、広く一般の方々に御利用いただくこととしています。
| <購入図書の概要> 1 冊数 児童図書176冊 2 内容 ○ ランドルフ・コールデコット氏(1846年~1886年)の復刻絵本 17冊 (19世紀の代表的なイラストレーターで、イギリス絵本の新たな表現形式を確立した三大画家のひとりに数えられる。また、1938年には、毎年、アメリカで出版された絵本の中から最も優れた作品に贈られる「コールデコット・メダル賞」も創設された。) ○ これまで所蔵していなかった子ども向けのシリーズ本 108冊 (「子どものともコレクション」、「ナショナルジオグラフィック世界の国」等9シリーズ) ○ 読み語りのための絵本(「うみやまがっせん」、「ももたろう」など) 51冊 |
【県民の皆さんからはどのような声がありましたか?】
利用者の方などからは、例えば、次のような御意見をいただいたところです。
○ サノスケじいさんの新しい本があるので、うれしい。(小学生から)
○ コールデコットの絵本は面白い。 (中年の男性から)
○ 月刊絵本「こどものとも」の復刊版があるのは、とても懐かしく、うれしいですね。 (お子様連れの女性から)
○ 読み語りのための本は貸出中のことが多く、借りたくても本がない場合がよくあります。人気のある本が新しく購入されたので、大変助かっています。(読み語りボランティアの方から)
【寄付者の方々へメッセージをお願いします。】
貴重な私財の中から「ふるさと納税」に御寄附をいただいたうえ、さらに「子どもたちへの本の贈りもの」のメニューを選んでいただいて、本当にありがとうございます。
今回購入した児童図書をより多くの子どもたちに読んでもらい、また、読み語りのボランティアの方にも活用してもらえるよう、PRに努めていきます。
今後も、「特設コーナー」に、ふるさと納税の本がたくさん入ることを願っていますので、引き続き、どうぞよろしくお願いします。








