グリーン電力って何でしょう?太陽光発電で生み出すのは電力だけではありません
太陽光発電はグリーン電力!
電力とともに、二酸化炭素を発電時に排出しないといった環境価値を生み出してきます。
グリーン電力とは?
グリーン電力は、風力や太陽光などの自然エネルギーからつくられ、発電時に二酸化炭素や有害物質を排出しない、環境負荷が小さい電力です。
化石燃料を燃やして発電しても、太陽光で発電しても、電気を得ることができますが、太陽光で発電すると、発電時に二酸化炭素を排出しません。また、太陽光は、化石燃料のように枯渇の心配がないエネルギーです。
環境にやさしいという付加価値をもった電力なんですね!!
この発電された電力がもつ環境にやさしいという付加価値を電力から切り離し、「グリーン電力証書」という形にし、その付加価値部分(環境価値)を欲しい人と売りたい人との間でやりとりすることができるようになっています。
消費する電力とそれに応じたグリーン電力証書を組み合わせることで、発電時にCO2を発生しないグリーン電力を使用したとみなすことができます。
佐賀県では平成18年度、平成19年度に全国自治体に先駆けて、グリーン電力証書を活用した事業に取り組みました
佐賀県は平成18年度、平成19年度の2年にわたり、住宅用太陽光発電システムの普及促進等を目的として、「佐賀県太陽光発電トップランナー推進事業」に取り組み、全国の自治体に先駆けて、住宅用太陽光発電の自家消費分の環境価値をグリーン電力証書化して買い取る事業を行いました。
買取対象となった環境価値
買取対象となった環境価値は、住宅用太陽光発電で生み出す電力のうち、売電する分を除く自家消費分です。売電する分(総発電量の約6割)は、電力会社が環境価値分も含めて買い取りを行っています。
自家消費分(総発電量の約4割)の電力は、太陽光発電を設置する住宅で消費されますが、発電時に二酸化炭素を出さないなどの環境価値までご自宅で必要とされる方はあまりいません。
この使われない環境価値を、まとめてグリーン電力証書化し買い取る形で助成することで、太陽光発電設置者に対する支援としました。
佐賀県ではこのグリーン電力証書を、平成19年度に開催された全国高校総体などのイベントや、佐賀城本丸歴史館の使用電力(平成20年12月から平成21年11月の間)に活用しています。
♦佐賀県太陽光発電トップランナー推進事業(平成18年、平成19年)の制度について(PDF442KB)
♦佐賀県のグリーン電力証書の活用事例はこちら(リンク)
※ ご注意
現在はグリーン電力証書の活用を行っておりますが、環境価値の購入部分の事業は行っていません。
トップランナー推進事業(平成18年、平成19年)

見やすいPDFデータはこちら(PDF320KB)
ご自宅で生み出す環境価値を売却したいという方は・・・
現在、佐賀県では上記の事業を実施しておりません。
NPO法人等で家庭用住宅用発電システムをグリーン電力証書化し買取する事業を行っているところがありますので、興味がある方はお問い合わせください。
関連リンク
佐賀県のグリーン電力証書の活用事例はこちら(リンク)
添付ファイル
太陽光発電トップランナー推進事業事業概要とグリーン電力購入の仕組み(PDF320KB)
佐賀県太陽光発電トップランナー推進事業(平成18年、平成19年)の制度について(PDF442KB)
お問い合わせ先
佐賀県くらし環境本部 環境課
メールアドレス: kankyou@pref.saga.lg.jp
