県民協働による有明海の再生(啓発活動)
有明海に対する知識や理解を深めて、その結果、有明海再生に繋がる活動に多くの方々に参加していただけるよう、佐賀県有明海再生・自然環境課では様々な啓発活動を行っています。
このページでは、主な啓発活動について紹介します。
有明海流域ワークショップを開催しました
平成19年8月18日、福岡県久留米市の石橋文化会館において「有明海流域ワークショップ in 筑後川」を開催しました。
このワークショップは、有明海へ流出するゴミの実態を広く知っていただくとともに、このゴミをテーマに、森~川・平野~海で活動している関係者が一堂に会し、関係者へ有明海におけるゴミの実態を分かりやすく伝え、各流域での取組を理解しあい、流域全体として認識の醸成を図り、有明海再生への機運を高めることを目的として実施しました。
<参加団体>
■「森」
(1)NPO法人ひた水環境ネットワークセンター
(2)キリンビール株式会社北部九州総括支社
■「川・平野」
(1)NPO法人筑後川流域連携倶楽部
(2)大川市連合婦人会
(3)佐賀リコー株式会社
■「海・河口」
(1)NPO法人大川未来塾
(2)佐賀県有明海漁業協同組合青年部
<ワークショップの概要>
有明海ゴミ問題啓発ビデオを上映後、研究者及びNPO法人有明海ぐるりんネットの代表理事などとしても有明海との関わりが深い、佐賀大学の荒牧軍治教授による「有明海再生と魅力再発見 ~住民参加『ゴミ処理』をキーワードとして~」と題した基調講演を行いました。
その後、菊池恵美氏(西日本新聞社取締役編集局長)を座長に、参加団体の活動状況報告や参加者との意見交換を行いました。
菊池座長は「有明海と筑後川を結び、官民問わず、さまざまな人が情報交換できる、このような機会がもっと必要。今回の筑後川での開催がひとつのモデルケースになれば。」とまとめられました。
これを機に、各流域で有明海再生の機運が高まるよう、有明海に注ぐ他の河川流域でもワークショップを開催していきたいと思います。
有明海沿岸の一斉清掃について
有明海を美しい海に戻そうと、昭和63年から有明海沿岸4県(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県)がひとつになって、毎年、漁業関係者を中心に多くの人々が参加して、有明海沿岸を一斉清掃する「有明海クリーンアップ事業」を行っています。
平成19年度は、佐賀県では8月22日に行われ、3,846名(漁業者3,170名、住民ボランティア等676名)の参加者があり、594トン(4トントラックに換算すると約149台分)ものゴミが集められました。
おしかけ講座
皆さんは有明海についてどのようなことをご存知ですか?
日本一の干満差や有明海にしかいない生物、濁りや干潟の働きなどをビデオや標本を使って、できるだけ分かりやすくお伝えします。
講師は、県職員のほか、有明海関係で活動する環境保全活動団体会員、研究者等で、申込み時に調整させていただきます。
学校での総合学習や公民館等での生涯学習など、ご要望があれば出向いてまいりますので、担当者までご連絡ください。
ダウンロード おしかけ講座申込書(WORD 38KB)
おしかけ講座申込書(PDF 22KB)
※おしかけ講座申込書を送付いただく前に、下記の担当者までご連絡いただき、日程調整をお願いします。
担当者:佐賀県有明海再生・自然環境課
有明海再生担当 吉村
電話:0952-25-7349
E-mail :ariakekaisaisei@pref.saga.lg.jp
<注意事項>
(1)参加人数10名以上の集会で行います。
(2)時間は主催者の都合に合わせます。
(3)講師に関する主催者側の費用負担はありません。
○おしかけ講座実績
| 年度 | 実施延回数 | 参加延人数 |
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平成16年度 |
13回 |
730名 |
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平成17年度 |
14回 |
600名 |
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平成18年度 |
19回 |
1,472名 |
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平成19年度 |
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2,202名 |
有明海親子探検隊
『有明海の魅力に直に触れて、もっともっと有明海のことを好きになってもらいたい』
有明海再生・自然環境課では、毎年、夏休み期間中に「有明海親子探検隊」を行っています。
遊漁船で有明海を回り、有明海の伝統的な漁法を体験します。また、佐賀県有明水産振興センターで、展示館の見学や有明海で採取した海水の微生物観察を行います。運がよければ、有明海の海産物のお土産があるかも?
○平成19年度の親子探検隊は、7月30日、31日の2日間開催し、たくさんのご家族に参加いただきました。
(豊かな海づくり推進協議会のホームページに掲載されています)
平成18年度 親子探検隊の様子はこちら
画像は、平成18年度の親子探検隊にご参加いただいた神埼市の中牟田さんからご提供いただいたものです。
広報誌
○有明海再生啓発ハンドブック「有明海」VOL.1~3
有明海の魅力を多方面から分かりやすくお伝えします。
VOL.1については、NPO法人有明海ぐるりんネットの編集協力を受けて作成し、VOL.2以降については、NPO法人有明海ぐるりんネットが作成し、資料提供していただいています。
ご希望の方には、印刷物を無償で提供しておりますので、佐賀県有明海再生・自然環境課有明海再生担当(電話 0952-25-7349) までお問い合わせください。
お問い合わせ先:
◆有明海2008 VOL.3.pdf(PDFファイル 355KB)
<内容紹介> ※NPO法人有明海ぐるりんネットから資料提供
佐賀海苔 有明海一番
有明海のノリ養殖
有明海を「観る」「遊ぶ」「食べる」「一日コース」
2007年の有明海
◆有明海2007 VOL.2.pdf(PDFファイル 475KB)
<内容紹介> ※NPO法人有明海ぐるりんネットから資料提供
有明海と祭り
一石三鳥 潟スキー振興策
有明海の不思議
有明海と人
TOPICS(昭和天皇と有明海、有明海岸の漂着ごみ)
2006年の有明海
有明海と天気に関することわざ
◆有明海.pdf(PDFファイル 1,340KB)
<内容紹介>
有明海特集(干満、貴重生物など)
有明海をめぐる陸の移り変わり
有明海を五感で伝える
有明海夢めぐり
豊かな有明海
○有明海再生活動情報誌「SAGATAぷれす」
有明海再生に向けた取組や活動の内容をお伝えする広報誌です。
※平成17年度、18年度の2年間発行しました。
◆VOL.4(平成19年3月) sagata_vol4(表面).pdf(487KB)、sagata_vol4(裏面).pdf(1000KB)
<内容紹介>
特集 有明海ぐるりん交流会
有明海情報
◆VOL.3(平成19年1月) sagata_vol3(表面).pdf(1350KB)、sagata_vol3(裏面).pdf(1960KB)
<内容紹介>
有明海はゴミで困っています。
有明海の環境を守る取組
有明海に関する主な出来事
◆VOL.2(平成18年3月) sagata_vol2.pdf(935KB)
<内容紹介>
2005年度下半期 主な出来事
環境保全活動の取り組み
有明海を食べる
インフォメーション
有明海まめ知識
◆VOL.1(平成17年10月) sagata_vol1.pdf(1170KB)
<内容紹介>
2005年度上半期 主な出来事
環境保全活動の取り組み
有明海のゴミ問題
今後の活動
インフォメーション
有明海まめ知識
お問い合わせ先
佐賀県くらし環境本部 有明海再生・自然環境課
メールアドレス: ariakekaisaisei@pref.saga.lg.jp
