佐賀県療育支援センター(あそしあ)の概要

2010年4月1日

設置目的

 近年、知的障害(発達障害を伴う場合が多い。)の早期発見・早期療育の必要性が高まっていますが、住民に身近な市町において、療育指導を実施する体制が十分に整っていない状況にあります。 

  このため、平成21年4月1日に、障害児施設の春日園と、通園施設のくすのみ園を統合することと併せ、療育指導者養成のための研修や、専門的療育支援事業を実施する機関に再編・強化しました。

  また、両施設の地域療育支援事業を統合し、療育支援事業を再編・強化、県内の療育施設や市町の療育事業への専門的支援を行います。

 

事業概要 

1 知的障害児施設 佐賀県療育支援センター春日園(定員 40名)

  • 知的障害のある児童を保護し、その自立と社会経済活動への参加を促進する観点から、必要な支援及び訓練を行います。
  •  在宅の知的障害児を一時的に保護し、障害児やその家庭の福祉の向上を図ります。(短期入所、日中一時支援) 
  •  障害程度別、性別等により女子棟、男子重度棟、男子中軽度棟に分け、それぞれの支援計画に基づき、支援及び訓練を行います。

 

2 知的障害児通園施設 佐賀県療育支援センターくすのみ園(定員30名)

  • 就学前の知的発達の遅れがある幼児を対象に集団療育を行い、知的発達を促すとともに、社会性や基本的生活習慣を身に付けさせます。

 

3 研修事業

1)基盤研修(対象:保育士、幼稚園教諭、児童デイサービス施設指導員、小学校教諭、特別支援教育関係者等)

  (1) 障害児保育コース

   1 基礎講座(座学)

    療育に係る専門知識、相談支援、専門技法を紹介します。

   2 実践研修(通園施設で応用実習) 

  (2)  応用コース (各種の専門技法の研修)

専門の療育技法と実践を併せた療育支援技術の向上ためのプログラムにより実施します。

  2)長期派遣受入研修 (対象 :市町等の療育関係機関の職員)

地域の療育支援を担う即戦力の人材を養成するため、派遣受入による現   場研修を実施します。 

 

4 地域療育支援事業

   1)地域療育基盤づくりの支援

市町の地域療育取り組みを促進するため療育相談等の巡回療育事業を実施します。

 2)外来による療育相談、教室

就学前の幼児を対象に親子通園による療育訓練を実施します。

 3)療育技術支援 

保育所、幼稚園等へ心理判定員、言語聴覚士、理学療法士等を専門的な支援を行います。

 

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お問い合わせ先

佐賀県療育支援センター(あそしあ)

〒840-0201 佐賀県佐賀市大和町尼寺1231-1
電話 0952-62-2131、Fax 0952-51-2011
Eメール ryouiku@pref.saga.lg.jp