佐賀県立病院好生館は平成22年4月1日から「地方独立行政法人佐賀県立病院好生館」へ移行しました
佐賀県立病院好生館は、平成22年4月1日に設立された「地方独立行政法人佐賀県立病院好生館」のもとで新たにスタートしました。
県とは別の人格をもつ法人となりますが、県立病院としての使命や責任などはこれまでと変わりません。
今後は県から示された中期目標に沿って作成された中期計画により自律的、機動的な運営が行われます。
(参考)
○地方独立行政法人佐賀県立病院好生館定款
地方独立行政法人(以下「法人」という。)の目的、組織、活動など基本的な根本規則です。
(地方独立行政法人法(以下「法」という。)第7条では、議会の議決を経て定めなければならないとされています。)
定款は、平成20年11月の県議会で可決されました。
内容はPDFファイルを御参照ください。
○地方独立行政法人佐賀県立病院好生館中期目標
法人が達成すべき業務運営に関する目標です。
(法第25条第1項の規定により、設立団体の長が定め法人に指示するとともに、公表しなければならないとされています。)
中期目標は、平成21年11月の県議会で可決されました。
内容はPDFファイルを御参照ください。
地方独立行政法人佐賀県立病院好生館中期目標(PDF 21KB)
地方独立行政法人とは?
地方公共団体が行っている病院事業等について、その地方公共団体が別の法人をつくって、現場の考えや判断を生かして、迅速かつ効果的に運営ができるようにするものです。
これまで行われていた事業を、引き続き確実に実施することはもちろん、業務の質や効率性を向上させることも目的としています。
なお、「地方独立行政法人」ではありませんが、県内では、佐賀大学医学部附属病院、国立病院機構佐賀病院は既に法人が運営していますので、病院を運営するうえでは、なじみのある制度となっています。
地方独立行政法人になって
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〈変わること〉 |
〈変わらないこと〉 |
・病院現場のニーズに迅速に対応
スタッフの充実、多様な職種の採用、柔軟な組織の変更など、病院現場のニーズにより迅速かつ的確に対応できます。 |
・県立病院としての使命と責任を確実に遂行
他の医療機関では対応が困難な高度・特殊医療や3次救急医療の提供などを、これまでどおり提供し続けます。 |
・よりオープンな病院
幅広い分野の情報公開、毎年の評価委員会の評価などにより、病院運営がよりオープンとなり、外部の声が業務改善に結びつきます。 |
・県立病院としての公的な立場県が100%出資して設立する法人が病院を運営するため、将来にわたって公的な立場と役割を担い続けます。
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・これまで以上に効率的な病院運営
地方自治法など行政特有の制約がなくなるため、民間的な契約手法を導入するなどして、より効率的な経営が可能になります。 |
・不採算な医療等に対する県の責任
採算がとれなくても必要な医療を確実に実施するため、県は、法人に指示をしたり、必要な費用を負担するなど、適切に関与し続けます。 |
医療の質の向上につながります。
法人の判断で機動的に対応できるようになるため、専門的な職種の充実や職員の増員をするなどして、医療の質の向上とともに、これまで以上にきめ細かい医療サービスの提供が可能になります。
「地方独立行政法人化=民営化」ではありません。
県から独立した法人が医療を提供しますが、地方独立行政法人への移行と民営化とは全く異なります。地方独立行政法人は、県が出資・設立した法人で、県が示す「中期目標」に従って医療の提供を行います。
なお、毎年、地方独立行政法人佐賀県立病院好生館評価委員会から業務実績についての評価をされ、計画どおりの医療が提供されているかなどのチェックを受けることになります。
(参考)
