電子黒板の研修会が開催されました
2008年12月8日
電子黒板の製造メーカーのご協力により、太良町の多良小学校と大浦中学校、鳥栖市の県立香楠中学校に1台ずつ電子黒板を導入しました。
電子黒板とは、パソコンの画面を拡大投影し、ボード(電子黒板)上で、図形の操作や文字の書き込みなどができるものです。
海外では、韓国やイギリスなどにおいて普及率が高く、日本でも徐々に導入する自治体が増えてきています。
この電子黒板の活用のメリットとしては
- 表示した画面に直接書き込みやパソコン操作ができるため、流れを分断せず授業が実施できる。
- 図形やグラフなどを簡単に表示することや表示した図形等の分割、移動、回転等の操作が容易にできるため、視覚的に児童生徒へ指導ができ、効果的な「よりわかる授業」が実施できる。
- 表示した資料等の一部だけ表示したり、拡大したりし、また、動画などで見せたい場面で止めたり繰り返し見せることが出来るので児童生徒の集中力を高め興味・関心を引くことができる。
- 表示していた画面と一緒に書きこんだ内容も保存することができるため、例えば、理科などの実験風景を取り込むことにより次の授業の際に復習することなどが容易に出来る。
- スキャナやデジタルカメラと連動することにより、児童生徒のノートや作品をデジタル化し、容易に提示することができる。
- インターネットと接続することにより様々な情報を即座に大画面に提示でき、児童生徒の知識の幅を広げることができる。
- 板書の時間短縮による児童生徒と向きあう時間の確保ができる。
8月22日には、太良町において、町内小中学校の教職員を対象に研修会が開催され、授業で活用することを想定した内容で行われました。
[研修内容]

- 対戦型のクイズ形式のコンテンツを活用して、歴史上の人物を楽しく憶える授業方法(社会科)
- メダカの様子を具体的な映像を用い説明するなど、NHKのビデオクリップを活用した授業方法(理科)
- 配膳方法をゲーム感覚で憶えるコンテンツを使用した授業方法(家庭科)
- 小学校低学年向けに、漢字の一部だけを投影した漢字あてクイズ(国語科)
- デジタルカメラを利用したコンテンツの作成方法 等
また、9月19日には、同様の研修会が香楠中学校でも開催されました。
今後も、ICTを活用した効果的な授業の実施のため、このような研修会を行っていきます。
お問い合わせ先
佐賀県教育庁 教育政策課
電話:0952-25-7476 ファックス:0952-25-7409
メールアドレス: kyouikuseisaku@pref.saga.lg.jp
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