第1回「太良町美しい日本語暗誦大会」(2月9日)が開催されました
太良町での学校支援・振興プロジェクトでは、「子どもたちの豊かな人間力の形成へ向けた総合的な教育内容の開発と実践」のテーマのもと、地域をあげた取組を行っています。
今回、学校支援・振興プロジェクトの「太良町豊かな人間力形成協議会」と太良町教育委員会、太良町幼保小中高教育総がかり協議会の主催による「第1回太良町美しい日本語暗誦大会」が、太良町自然休養村管理センターで開催されました。
第1回「太良町美しい日本語暗誦大会」について
大会の概要
1 趣旨
この大会は、「子どもたちが日常の読書、音読の活動により暗誦するまでになった美しい日本語(古典、詩、小説、随筆、落語等)を発表し、表現を愉しみ、感動を共有し、美しい日本語への関心を益々高め、心豊かでたくましい子どもに育つことをめざし」開催されたものです。
2 日時
平成20年2月9日(土曜日) 午前8時45分から
3 場所
太良町自然休養村管理センター「ホール」
4 大会の模様
当日は、町内の園児106名、小学生54名、中学生10名、高校生6名、保護者4名の計180名に出場いただき、一部(園児、小学低学年)、二部(小学中・高学年)、三部(中学生、高校生、親子)の三部構成で行われました。
それぞれの参加者が、宮沢賢治や金子みすずの詩、枕草子、平家物語といった古典、太良町の民話など、好きな小説、物語、随筆等の一説を暗誦しました。
参加者は、大勢の観客の前で暗誦するとあって、ずいぶん緊張した面持ちでしたが、無事に終わるとほっとした様子でした。緊張感と安堵感、一つのことをやり遂げた充実感のあるすばらしい表情をしていました。
以下、大会終了後の審査員、保護者から寄せられたご意見、ご感想です。
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園児から高校生までが一堂に会しての暗誦大会は非常に画期的なことであり、今後もぜひ続けて欲しい。
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太良町の子どもたちに元気をもらったような気がする。
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最優秀賞、優秀賞以外にも特別賞をあげたい子がいっぱいて、審査が難しかった。
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親子朗読では、親と子が心を一つにして一生懸命に朗読する姿がすばらしかった。聞いているだけで家庭での練習の様子が目に浮かび感動したし、来年は親子朗読の部をさらに充実させて欲しい。
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これだけの観客の前で暗誦に挑戦するという緊張感や達成感は、出演者にとって貴重な経験になったと思う。
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太良高校の生徒も真剣に、緊張感をもって参加してくれた。非常にさわやかでよかった。
太良町では、これまでも園児に対する「本の読み聞かせ100点運動」、小学校での日常的な「音読」の実施や「音読集会」の開催、中学校での朝の読書や音読の奨励などを行ってきています。
今回の大会をきっかけに、ますます日本語への興味を高め、言葉をつかって表現することを「楽しむ」子どもたちが増えていくことを期待して、学校支援・振興プロジェクトの中でも、これらの取組の推進・充実を支援していきたいと考えています。
お問い合わせ先
佐賀県教育庁 教育政策課
メールアドレス: kyouikuseisaku@pref.saga.lg.jp
