佐賀県のすがた2010

佐賀県のすがた2010

○九州・山口の近代化産業遺産群

 日本の近代化は、幕末における積極的な西洋技術の導入に始まります。
日本は、非西洋地域で初めて、そして、きわめて短期間のうちに、飛躍的な発展を遂げました。これは、世界的にも特筆されるべきものです。そして、この飛躍的発展の原動力となったのが、九州・山口なのです。この遺産群は、九州・山口に所在する、幕末から明治期における近代化の歩みを示す産業遺産を一つにまとめたものです。
 この遺産群は世界遺産に登録されることを目指しています。

 


○非西洋諸国で初めて近代化を成し遂げた日本
 ~日本の近代化は佐賀から始まった~

 日本はおよそ50年で近代化を成し遂げましたが、これほど短い期間で発展した国は世界でも稀で、この日本の産業革命に貢献したのが佐賀藩です。県内には、幕末から明治維新にかけて活躍をした佐賀藩に関連する歴史的遺産がたくさんあります。


○表紙説明

 三重津海軍所跡(中央)は九州・山口の近代化産業遺産群の構成資産候補に位置づけられました。現在は佐野記念公園として整備されており、佐野常民記念館と目の前に広がる三重津海軍所を再現した歴史公園となっています。(所在地:佐賀市川副町、諸富町)
写真提供:「三重津海軍所之図」「佐賀藩精煉方絵図」「凌風丸絵図」財団法人鍋島報效会

 

「築地反射炉跡」   1850年に建設された金属を溶解する炉で、日本で最初に

                         鉄製大砲が鋳造されました。    

「精 煉 方 跡」     佐賀藩が1852年に設立した理化学研究所で、蒸気車や蒸

                         気船雛型、ガラス、火薬、電信機などがここでつくられまし

                         た。       

「多布施反射炉跡」 1853年ペリー来航に衝撃を受けた幕府から、大量の大砲

                         の注文を受けた佐賀藩が量産用に築造した反射炉。納品さ

                         れた50門の大砲は品川台場に設置され江戸防備を支えまし

                         た。    

「三重津海軍所跡」 1858年佐賀藩が海軍演習を行うために設置した御船手稽

                         古所が三重津海軍所の始まり。ここは西洋から購入した軍艦

                         が出入りし、日本初の実用的蒸気船「凌風丸」が建造される

                         など、日本の近代化に貢献しました。 

 

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平成22年度 統計調査実施予定一覧

■周期調査

主管省庁 統計調査名 周期等 H22 H23
 総務省 国勢調査 5年毎
社会生活基本調査 5年毎
経済センサス-活動調査 5年毎

■主な経常調査

 主管省庁  統計調査名  周期等
 総務省 労働力調査  毎月
  小売物価統計調査  毎月
 

家計調査

 毎月
  個人企業経済調査  毎年・四半期毎
 文部科学省 学校基本調査  毎年
  学校保健統計調査  毎年
 経済産業省 工業統計調査  毎年
  生産動態統計調査  毎月
  商業動態統計調査  毎月
   特定サービス産業実態調査  毎年
 厚生労働省 毎月勤労統計調査   毎月
   毎月勤労統計調査特別調査  毎年

■県の調査・・・「佐賀県人口移動調査」「佐賀県生産動態統計調査」等

■県の分析・・・「佐賀県景気動向指数」「佐賀県鉱工業指数」「県民経済計算」等

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