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名護屋城博物館とは

나고야성박물관

 

佐賀県立

名護屋城博物館

【開館時間】

 9時~17時

【休館日】

 月曜日(休日の場合翌日)

 年末(12月29~31日)

【入館料】

 無料(企画展期間中は有料)

 

 

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常設展示室 「日本列島と朝鮮半島との交流史」

 常設展示室 

    名護屋城博物館の常設展示では原始・古代から近現代にいたる日本列島と朝鮮半島との交流の歴史をメインテーマとしています。

 ここでは、常設展示室の展示資料の中からいくつか代表的なものをご紹介します。(貸出・展示替えによりご覧いただけない場合があります。ご了承ください。)

  

[各項目にジャンプします] 

 1.名護屋城以前  

 2.歴史の中の名護屋城         

 3.名護屋城以後   

 4.特別史跡 名護屋城跡並びに陣跡         

 

 

 

名護屋城博物館 常設展示ワークシート

常設展示ワークシート

(PDFファイル1.9MB)

小学校高学年~中学生向け

 「名護屋城以前」

 最初のコーナーでは、原始・古代から中世の時代を対象としています。
 古くから日本列島と朝鮮半島との間ではさまざまな人々が行き交い、その中で様々な文化が発展し育くまれていったことを展示・紹介しています。 
 

鳥形土器

鳥形土器とりがたどき(4世紀) 

 

 朝鮮半島南東部の伽耶かやとその周辺で用いられた土器で、儀式や副葬品に用いられたと考えられています。

 

 

 

            

金銅如来立像

金銅如来立像こんどうにょらいりつぞう

(9世紀)

 

 統一新羅時代後期の小型の金銅仏です。

 
          

高麗鏡

高麗鏡こうらいきょう

波濤船舶八稜鏡はとうせんぱくはちりょうきょう

(10~14世紀)

 

 同じ文様の銅鏡が中国や日本でも確認されており、アジアにおける活発な交流を想起させます。

 

 

 「歴史の中の名護屋城」

 1592年から7年間にわたって行われた豊臣秀吉による朝鮮侵略(文禄・慶長の役/壬辰・丁酉倭乱イムジン チョンユウェラン)をテーマとしたコーナーで、常設展示の中核的存在です。「肥前名護屋城図屏風(複製)」や、当時の日朝両国の軍船を再現した「安宅船」「亀甲船」、戦争の悲惨さを伝える「鼻請取状はなうけとりじょう」などの資料のほか、桃山時代の文化や出兵時に日本にもたらされた文化についてもご紹介しています。 
 

肥前名護屋城図屏風(部分)

肥前名護屋城図屏風ひぜんなごやじょうずびょうぶ[部分]

(16世紀末~17世紀初頭)

 

 名護屋城や城下町を中央に描くほか、周囲には軍船や大名の陣屋をみることができます。狩野光信によって描かれたと考えられています。

(佐賀県重要文化財)

 

 

 

 

    

安宅船・亀甲船(復元模型)

安宅船・亀甲船あたけぶね きっこうせん

[復元模型]

 

 日朝両国の軍船を10分の1で復元しています。安宅船(あたけぶね)は「肥前名護屋城図屏風」に描かれたものを再現しています。

 

 

 

 

    

粉青沙器鉄絵魚文瓶

粉青沙器鉄絵魚文瓶ふんせいさきてつえぎょもんへい

(16世紀前半)

 

 戦いの中、たくさんの陶工が日本に連れてこられました。この資料にみられる鉄絵の技法はのちに唐津焼に大いに活かされました。

 
 

洪浩然(こう・こうぜん/1582~1657)

 

 洪浩然は文禄の役に際してわずか12歳で佐賀に連行された被擄人です。

 鍋島直茂・勝茂に仕え、書家・右筆として活躍しました。明暦3(1657)年3月に勝茂が江戸で死去すると、その報に接した浩然は追い腹を切りました。右の書はその直前に子孫への遺訓として記されたものです。

(洪浩然・洪家関係史料 佐賀県重要文化財)

 

 [洪浩然の遺墨]

 ・千栗ちりく八幡宮 鳥居銘(みやき町)

 ・与止日女よどひめ神社 鳥居銘(佐賀市)

 ・徳善院 鳥居銘(佐賀市)

 ・英彦山神宮 銅造鳥居銘(福岡県添田町)  など

 洪浩然 忍

洪浩然書 「忍」

(明暦3/1657)

 

 「名護屋城以後」

 江戸時代以降についてみていきます。江戸幕府将軍の就任に際して朝鮮国から招かれた朝鮮通信使や朝鮮時代の工芸資料、「誠信の交わり」を説いた雨森芳洲などをご紹介しています。
 また、近現代のコーナーでは日本統治時代の古写真・絵葉書などを展示しています。
 

朝鮮通信使行列絵巻(部分)

朝鮮通信使行列絵巻ちょうせんつうしんしぎょうれつえまき[部分]

(17世紀末~18世紀初頭)

 

 江戸時代、江戸幕府将軍の代替わりごとに朝鮮国から使節団が派遣され、その数はときに500人にのぼる大規模なものでした。

 

      

 

                       

朝鮮人参

朝鮮人参ちょうせんにんじん

(江戸時代)

 

 日朝貿易で輸入された朝鮮人参は万能の生薬として珍重されました。

 

              

螺鈿花鳥文函

螺鈿花鳥文函らでんかちょうもんはこ

(朝鮮時代後期)

 

 吉祥を意味する松竹梅・ざくろ・桃が美しい螺鈿で描かれています。 

 「特別史跡 名護屋城跡並びに陣跡」

 名護屋城跡や周辺陣跡の発掘調査の成果をご紹介するコーナーです。
 金箔瓦や陶磁器などの出土遺物のほか、保存整備の様子についてもご紹介しています。
 

金箔瓦

名護屋城跡出土金箔瓦なごやじょうあとしゅつどきんぱくかわら

(桃山時代)

 

 五層の天守閣がそびえていた天守台の周辺からは金箔瓦が出土しています。

 

 

       

天正十八年銘文字瓦

天正十八年銘文字瓦てんしょうじゅうはちねんめいもじかわら

(1590年)

 

 名護屋城の水手曲輪からは、豊臣秀吉がまだ関東の北条氏を攻めている時期の年号をもつ瓦が出土しています。 (佐賀県重要文化財)

           

天目茶碗

山里丸出土天目茶碗やまざとまるしゅつどてんもくちゃわん

(桃山時代)

 

 秀吉の日常生活を送った山里丸からは茶室跡も発掘されました。

 

 

 

 佐賀県立名護屋城博物館

 

 

 〒847-0401  佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3
  tel 0955-82-4905        fax 0955-82-5664
  e-mail  nagoyajouhakubutsukan@pref.saga.lg.jp

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