第2008-2号 江里山の棚田 【小城市小城町岩蔵】

 

概要

 

遺産にまつわる物語

 

 江里山地区は天山山系南側の中腹標高250mに位置し、天文年間(1532~1554)の始め頃、村が形成されたと伝えられている。地区内の棚田は、約600枚を数え、四季折々に変わりゆく棚田の景色は、年間を通じていろいろな表情を見せている。特に、秋に赤い彼岸花がいっせいに咲く様は見事で、この地区の大きな魅力となっている。棚田に黄色く実る稲穂と法面や畦畔に咲きほこる彼岸花、集落が一体となった景観は、「全国農村景観百選」、「日本の棚田百選」にも選ばれ、日本農村風景の代表的なひとつとなっている。

 

保存や活用の取組

 

 集落では、彼岸花をより一層きれいに咲かせるため、地区住民による畦畔の一斉草刈りや、ボランティアによる球根植え等を行い、地区が一丸となって一大イベントの「彼岸花まつり」を開催している。

 

写真:江里山の棚田 1

 写真:江里山の棚田 2  写真:江里山の棚田 3

 

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アクセス

 


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