第2005-6号 光武酒造場 【鹿島市浜町】
概要
遺産にまつわる物語
浜川の河口に位置するこの地は、江戸時代、長崎脇街道である多良海道の宿場町として、「浜千軒」と言われるほど賑わっていた。豊かな多良岳の水により酒造業が栄え、現在も酒造場の主屋や土蔵が多く残り、通称「酒蔵通り」と呼ばれている。 光武酒造は、創業は江戸時代に遡ると伝えられ、現在も酒造りを営んでいる。
建物の特徴
主屋は、明治14年建設の入母屋造妻入りの建物だが、痕跡から元は切妻造であったことが分かる。往還の北側に入母屋造妻入り土蔵造の建物があり、建設年代は明確ではないが明治中期の建物であるとみられている。
保存や活用の取組
鹿島市や「まちづくり協議会」、「肥前浜宿水とまちなみの会」等の団体により、年間を通し酒蔵コンサート、スケッチ会、絵画展、花と酒まつりなど様々なイベントが開催されている。平成18年に通称「酒蔵通り」である「浜中町八本木宿」と、浜橋より下流に位置し茅葺き町屋が建ち並ぶ「浜庄津町浜金谷町」が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
アクセス
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リンク
- 鹿島市
- 佐賀県WEB情報局 観光映像「まだ、見たことのない風景」
第7回 世紀を超えた町並み





