中学校第1学年における選択制の実施状況(平成23年度)についてお知らせします
佐賀県教育委員会では、中学校第1学年における、不登校などの発生件数が急増する、いわゆる「中1ギャップ」を解消し、学力向上の前提となる生徒指導面の充実を図るとともに、個に応じた指導の充実を図るため、平成21年度から35人以下の小規模学級やティームティーチングによるきめ細かな指導のための環境整備を行っています。なお、平成22年度からは、対象となる学校の基準を見直し、対象校を拡大しました。
選択制の対象となる学校の条件
中学校第1学年において36人以上の学級を有する学校
対象校及び選定状況
平成23年度
選択対象校は34校、うち16校が35人以下の小規模学級、18校がティームティーチング(TT)による指導を選択
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市町名 |
選択制対象 学校名 |
選択の別 |
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佐賀市 |
成章中学校 ■ |
小規模 |
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佐賀市 |
城南中学校 ■ |
小規模 |
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佐賀市 |
城東中学校 |
TT |
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佐賀市 |
城西中学校 |
小規模 |
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佐賀市 |
城北中学校 |
TT |
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佐賀市 |
鍋島中学校 ■ |
TT |
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佐賀市 |
大和中学校 |
小規模 |
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多久市 |
西渓中学校 ※ |
TT |
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小城市 |
三日月中学校 |
TT |
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小城市 |
牛津中学校 ※ |
小規模 |
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鳥栖市 |
鳥栖中学校 |
TT |
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神埼市 |
神埼中学校 |
TT |
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神埼市 |
千代田中学校 ■ |
TT |
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吉野ヶ里町 |
三田川中学校 ※ |
小規模 |
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吉野ヶ里町 |
東脊振中学校 ※ |
小規模 |
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みやき町 |
中原中学校 ※ |
小規模 |
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みやき町 |
三根中学校 ※ |
TT |
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唐津市 |
第一中学校 ■ |
TT |
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唐津市 |
第五中学校 |
TT |
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唐津市 |
鏡中学校 |
TT |
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唐津市 |
鬼塚中学校 |
TT |
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唐津市 |
西唐津中学校 ※ |
小規模 |
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唐津市 |
浜玉中学校 ■ |
TT |
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唐津市 |
厳木中学校 ※ |
小規模 |
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唐津市 |
北波多中学校 ※ |
小規模 |
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唐津市 |
打上中学校 ※ |
小規模 |
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武雄市 |
武雄中学校 ■ |
TT |
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武雄市 |
川登中学校 ※ |
小規模 |
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武雄市 |
北方中学校 ※ |
小規模 |
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伊万里市 |
伊万里中学校 ■ |
TT |
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伊万里市 |
啓成中学校 ■ |
小規模 |
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鹿島市 |
西部中学校 ■ |
TT |
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鹿島市 |
東部中学校 |
TT |
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嬉野市 |
塩田中学校 |
小規模 |
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合計 |
34校 |
※は、制度拡大による対象校(12校)
■は、3年連続の継続実施校(10校)
添付ファイル
平成21年度(44KB; PDFファイル)
平成22年度(47KB; PDFファイル)
中1選択制に係る学校訪問を実施しています
教育政策課では、中1選択制の実施校から数校を選定し、中1選択制の実施状況及び効果、関係者の声を把握し、本制度を検証して今後に生かしていくために、授業参観及び意見交換会を行う学校訪問を実施しています。
1 訪問日程
平成23年度
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順 |
学校名 |
選択 |
スクール ミーティング 実施の有無 |
訪問期日 |
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1 |
神埼市立千代田中学校 |
TT |
無 |
11月15日(火曜日) |
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2 |
武雄市立武雄中学校 |
TT |
無 |
11月17日(木曜日) |
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3 |
佐賀市立成章中学校 |
小規模 |
有 |
1月11日(水曜日) |
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4 |
鹿島市立西部中学校 |
TT |
有 |
1月18日(水曜日) |
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5 |
唐津市立浜玉中学校 |
TT |
有 |
1月26日(木曜日) |
2 訪問内容
(1) 授業参観(1時間)
(2) 意見交換会(1時間程度)
(1) 参加者
- スクールミーティングを実施する学校
学校関係者、保護者及び学校評議員
市町教育委員会、佐賀県教育委員会
- スクールミーティングを実施しない学校
学校関係者
市町教育委員会、佐賀県教育委員会
(2) 会順
- 開会
- 自己紹介及び趣旨説明
- 学校長より取組の概要説明
- 質疑及び意見交換
- 閉会
3 意見交換会における主な意見及び感想
○小学校から中学校への移行がスムーズに行えるようになった。
○生徒一人一人に対するかかわりや声かけが増え、先生にしっかりと見てもらっているという安心感が、学習面や生活面など、学校生活全体における生徒の意欲や自信、成長につながっている。
○生徒が落ち着いて学習し、楽しく生活できる環境が整いやすくなった。
○教育現場の多忙感をやわらげ、生徒と向き合う時間が確保しやすくなった。学力向上の前提となる学級経営や生徒指導の充実に結びついている。
○生徒の求めや相談にも応じやすくなり、細かいケアが可能となった。また、公務の分担により、一人一人の教師の負担感が軽減された。
○常勤による教師1名の加配であることから、部活動等の授業以外の時間における生徒とのかかわりが親密となり、生徒理解が進むと共に、指導・支援に生かされやすくなった。
○生徒一人一人を複数の教師の目で把握しやすくなり、生徒を支えたり、指導や評価に生かしたりすることができている。
○学年のチームとしての機能が高まり、日々の生徒指導はもとより、生徒の友人関係の形成及び問題行動、不登校等に対しても対応しやすくなった。
○複数の教師で補い合いながら授業をすることで、互いの授業力アップにつながり、教材研究や授業の準備等も知恵を出し合いながら取り組むことができている。
○生徒の家庭学習やノート等の提出物に対する教師のかかわりが丁寧にできるようになった。
○生徒へのかかわりと同様に、一人一人の保護者への対応もしやすくなった。
○本制度及び学校訪問による意見交換会の実施は大変ありがたい。今後も、現場の声を施策に反映してほしい。
添付ファイル
平成21年度(86KB; PDFファイル)
平成22年度(73KB; PDFファイル)
