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平成21年度学力向上にかかる取り組みへの支援

2010年1月26日

取組の趣旨や背景

 

平成19年度から全国学力・学習状況調査が実施されましたが、このことに伴い、児童生徒の学力向上と、この基礎としての「根拠に基づく教育(evidence-based education)」の重要性が注目されています。

 

 県教育委員会では、教育現場と一体となって、こうした各種調査の結果を効果的に活用し、本県教育の振興に取り組んでいます。  

 

 ○ なぜ、「根拠に基づく教育」が重要なのでしょうか

  ・ 学力向上や問題行動への対応、家庭や地域との連携強化など、昨今、学

      校が抱える教育課題は多岐に渡っています。このような中、限られた人材・

      資源のもと、効果的な課題解決を図るには、個々の課題の背景を掘り下げ、

      共通する課題を特定して対応するなどの「焦点化」や、様々な課題について

      の解決の優先度や重要度を見極めて対応するなどの「重点化」が不可欠で

      す。

  ・ 学校内・外からの様々な教育課題への期待や要望が高まる中、こうした

       「課題の焦点化・重点化」を図るには、例えば、学力調査などの各種の調

     査結果や統計指標などの「客観的な事実根拠」を効果的に用い、各々の学

     校・地域の成果や課題を評価・検証し、戦略的に対応していくことが重要で

     す。  

 

○ 各教育現場の取組をサポートしています

  ・ 特に、平成19年度の全国学力・学習状況調査開始以降、こうした「根

      拠に基づく教育」の重要性が指摘されるようになっています。しかし、教育

      現場には、これらに必要なスキル・ノウハウが必ずしも十分に積されてい

      現状があります。

  ・ このようなことから、教育委員会では平成20年度から、国及び県の学力・

   学習状況調査等を一つの材料として、これらを活用した各学校での成果と

   課題の検証・改善を支援するため、

   ・ 調査データ分析用ツールの提供

   ・ 県内各地域での出前講座の開

   ・ 各学校の校内研究・授業研究等への職員派

   などを行っています。

  ・ また、今年度から、教育事務所を中心とした学力向上支援チームを編成

      し、各学校等からの要望に応じて訪問支援を行っており、総計400回以上も

      の訪問実績をあげています(平成2110月末現在)。

  ・ そして、各地域等の実態に応じた課題に取り組む学校を支援する

      魅力ある学校づくり推進事業」を今年度から実施し、現場の先生方と一体

      となって、学力向上等の課題に取り組んでいます。   

  ・ 教育委員会としては、これらを通じ、学校や地域それぞれの実情に応じた

      課題解決がより効果的に図られるよう努めていきます。

 

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お問い合わせ先

佐賀県教育庁 学校教育課 教育プロジェクト担当
電話:0952-25-7395
ファックス:0952-25-7286
メールアドレス: gakkoukyouiku@pref.saga.lg.jp