悪質な先物取引の勧誘にご注意ください
2009年8月3日
米ドルやユーロなどの外貨を売買し為替変動による差益を得る外国為替証拠金取引(FX取引)で、消費者トラブルが発生しています。
最近では、多額の出資金を集めたのに、配当が行われなかったり、解約しても出資金が返還されないといった、投資関連会社「オール・イン」のトラブルも報道されています。
また、県消費生活センターには、先物オプション取引などの投資についてしつこく勧誘し、「絶対にもうかる」、「元本割れは絶対にない」、「毎月一定額の配当が付く」などと、明確な根拠のない説明をして出資金を出させる手口で、消費者が多額の損失を被ったという相談が増えています。
こうしたうますぎる「儲け話」による被害にあわないよう、ご注意ください。
相談事例
海外商品先物取引の勧誘を受け「絶対に大丈夫。儲かります。」と言われ、信用して契約した。5ヶ月間、大豆・金・砂糖のオプション取引をしたが、結局儲からず、309万円の損失になった。(20代 男性)
突然自宅に訪問してきた業者から原油先物取引の勧誘を受け隣県の事業所に連れて行かれた。長時間にわたり「今なら損はしない。50万円立て替えてやる。」と説得され、断りきれずに契約した。後日、あと110万円追加するよう言われ、あわせて160万円振り込んだ。騙されたのではないか。解約したい。(60代 女性)
アドバイス
■ 「必ず儲かる」という話には注意しましょう!
そんなにうまい話はないことに気づいてください。
■ 仕組みを理解できないものは避けましょう!
先物取引、海外投資などよく分からない分野のものには手を出さないように
しましょう。
■ 家族や知人、最寄の市町の相談窓口、県消費生活センターに相談を!
「そんなうまい話あるの?」 「私だまされてるかも・・・」と思ったら周りの人や
消費生活センターに相談してください。
相談窓口
佐賀県消費生活センター(くらしの安全安心課)
電話:0952-24-0999(相談専用)
相談時間:午前9時~午後5時
土曜日・日曜日・祝日も相談を受け付けています。
まずは電話でご相談ください。
お問い合わせ先
佐賀県 くらし環境本部 くらしの安全安心課 消費生活担当
電話:0952-25-7059 ファックス:0952-24-9567メールアドレス: kurashianzen@pref.saga.lg.jp
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