平成21年6月12日
佐賀県立名護屋城博物館 学芸課 企画普及担当
担当者 係長(学芸員) 山口久範
直通 0955-82-4905
「館蔵屏風総覧」展を開催します
名護屋城博物館では平成5年の開館以来、文禄・慶長の役を中心とする「日本列島と朝鮮半島との交流史」を紹介するため、さまざまな資料を購入やレプリカ作成等により収集してきました。その中には歴史的に重要な事象を表現した朝鮮の屏風や、戦国・江戸時代の武将の花押(かおう)を集めた屏風など見ごたえのあるものが含まれ、当館の貴重な収蔵品となっています。
今回のテーマ展では、これらを日本と朝鮮の屏風に大別して展示し、それぞれの屏風の特徴などについてご紹介します。
屏風には多くの貴重な情報がこめられています。ぜひこの機会を利用して、ゆっくりご鑑賞いただければ幸いです。
記
1 会期
平成21年6月12日(金曜日)~7月5日(日曜日)〔24日間〕9時~17時
2 休館日
月曜日は休館します
3 会場
佐賀県立名護屋城博物館 企画展示室
4 観覧料
無料
5 主催
佐賀県立名護屋城博物館
6 展示構成・内容
1)日本の屏風
- 洪浩然書 五言律詩二首屏風1隻
- 武将自筆花押貼交屏風〔ぶしょうじひつかおうはりまぜびょうぶ〕1双
- 対馬府中図屏風(レプリカ)1隻
- 武将旗指物馬印屏風〔ぶしょうはたざしものうまじるしびょうぶ〕 1双
2)朝鮮の屏風
- 刺繍花鳥詩文屏風1隻
- 東莱府使日本使節接待図屏風〔トンネブサにほんしせつせったいずびょうぶ〕(レプリカ)1隻
3)屏風の下張り
- 洪浩然書屏風の下張り1隻
合計 7件(9点)
7 会期中の関連行事
第78回なごや歴史講座
日時:平成21年6月21日(日曜日) 13時30分~15時00分
場所:名護屋城博物館ホール
演題:「唐津藩の船手(ふなて)」
講師:名護屋城博物館 学芸課 主事 久野哲矢
聴講料:無料
添付資料